自他リクエストバランス その2
開運の極意!裏話
自他リクエストバランス その2
自分に甘く、他人に厳しい。
ストイックでない限り、
基本的に多くの人に見られる傾向ではありますが、
行き過ぎてしまえばかなりの悪徳です。
前回のつづき。
前回の終わりの方で、例に挙げた台詞を ここでもう一度繰り返してみますわね。
「私なら、この書類作成は彼女の半分の時間で もっと美しく作成出来るのに。」 「私なら、このスカートはもっと丁寧に美しいラインで センス良く早く縫い上げるのに。」
その根拠に客観性があるかどうかが分かれ目 という話を前回しました。 例えば書類作成が誰かの半分の時間で、 もっと美しく作成できると考えた根拠。 パターンA 「私は書類作成のための専門学校に通ったから。」 パターンB 「私は過去に、同種の書類を実際に半分の時間で作成しており、 その完成度に関して複数の人から 評価を受けたことがあるから。」
言うまでもなく、 パターンBの方が説得力がありますでしょう?
さて、この自己評価のズレが最も残念な方に 進む例をお話ししましょう。 随分昔の話ですが 過去に実際にワタクシが遭遇したものですわ。
その人は、あるプロの料理人の料理を徹底的に貶しました。 「私の方が上手。 これにお金を払うなんて、皆さん氣前がいい。」 「私の方が上手と思う理由? それは、昔1週間の短期バイトをした先で、 そこの料理人に氣に入られて料理を教えてもらったから。」
腕前を貶された料理人は、決して下手ではありませんでした。 また、示された根拠が 料理を教えたという料理人の腕も定かではなく、 しかも1週間という短さ。
まぁたまにいらっしゃるこういう人。 と聞き流していたのですけれど、 その人は急に、いろいろな人に料理を作って お金を取るようになっていたのです。 ただし、評判が悪過ぎて続きませんでした。
その人は、いろんな分野で そういうことをやらかしました。 知識、裁縫、着付け、インテリアコーディネートなどなど。 プロの仕事を貶して自分の方が上だと主張しては 周囲から有料で依頼を受けようとしたのです。
実際の技術レベルは、素人の平均値より低い とするのが周囲の評価です。 けれど本人の自己評価はプロより上。 ものによっては、世界有数の人の技術より上 と主張していました。
あまりのことに、周囲がそれぞれに指摘するようになります。 「ここが変」「これはあり得ない」 「申し訳ないけど、これで有料と言われても困る」 料理は味が無かったり茹で過ぎていたり焦げていたり、 よく洗っていない食器にのって出てきます。 裁縫は、縫えていない部分があったり、 左右のバランスが著しくおかしかったり、 他のパーツを縫い込んでいたり。 着付けは前がはだけて、寝起きの旅館浴衣のよう。 インテリアは。。スマートに言えばサイケデリック。
こういうことを控え目に誰かが指摘すると、 こんなリアクションが定番でした。 「リクエストが高過ぎる!!」 「普通、このくらい大目に見るよね?!」
プロのまともな仕事を不当に貶した人ですが、 自分へのリクエストが高いと腹を立てる。 まさに、他人へのリクエストは高く、 自分へのリクエストは低い典型として 興味深く言動を見守っておりました。
これは一例ですが、こういう例は少なくないですわ。 「私ならもっと上手くやるから」 「もっと早くやるから」 その件を任せてくれと言った人が その宣言通りのことをしなかったという例。
「私ならすぐやるのに」と、 いつも行動開始が遅い人が言っていたり。 「私ならすぐ割り切る」と、 いつも割り切れなくて時に泣く人が言っていたり。
そしてそこに客観的評価「出来たためしがない」 なんて言われた時に 「リクエストが高過ぎる!」 と考えてしまう人は、日々の悪徳積みも なかなかな累積状況と見た方がよいでしょうね。
自分に甘く他人に厳しくも、
今回の例のように振り切ってしまうと
一種の暴力ですね。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
自分に甘い点数をつけたいのは 人の常ではあるかもしれません。 自分の中で完結していれば良いものではなく、 甘さは必ず外に出てしまうものです。 が、自信満々に甘さを露呈してしまっては。。 大変なことになるものです。 割と簡単な話で、同じことを他人にされて許せるかどうか。 この目線を忘れないことで、 このラスボスレベルの悪徳は避けられますわ。 ちなみに、客観性を受け入れられない人ほど、 鏡を直視しないで視線を逸らす傾向が強かったりします。 鏡を直視することを覚えるだけで、 何かひとつ進化出来るのかもしれませんわよ。
こんな記事も読まれています。
No.1
開運のための基本ワザ
破邪空間を作る掃除機のかけ方
どうせお掃除するなら、浄化力の強い方法で 破邪空間にして家族を守りたいですわよね。 というわけで、今回は 破邪空間を作る掃除機のかけ方 について お話しします。 掃除機をかけるならゴミを吸わないと話になりませんわね。 機能もあ...
No.2
季節の開運裏ワザ
春の波に乗る開運措置
冬が明けると、待ちに待っていた春ですわね。 身も心も締め付けるような寒さを抜けた春は、エネルギーが動き出す時です。 そんな春も一定の強さのエネルギーでは無いんですのよ。 現実とは少しタイミングがズレた「暦の春」についてお話をし...
No.3
石たちのお話
参拝出来ない時に・“特別な石”で運氣の通い道を作る
ワタクシは、お寺や神社への参拝をおすすめする祭事をよくご紹介していますわね。 でも、行けない方もいらっしゃるのです。 そんな方へのご提案ですわ。 その日に特定の神社に行けば運氣アップ! 特定のお寺に行けば運氣アップ! そういう...
季節の開運裏ワザ
満月にやってはいけない5つのこと
この裏話を発表するのは2026年4月2日の満月。 奇跡のエネルギーを唯一持つ辰月に移行する期間中の、4月先頭の満月の日というとても強い運氣を持つ日なんですのよ。 満月の恩恵をしっかり受け取って頂くために、やってはいけないNGな...
開運のための考え方
「1」~数字が持つ開運力~
数字にはそれぞれの開運力や意味、役割、エネルギーがありますのよ。 まとめてみたいと思いますわ。 アイテムたちの説明に、数字の意味が登場していることがありますでしょ。 そんな数字の意味について、ワタクシの意識が向いた時に少しずつ...

カテゴリから探す
願い事・パワーから探す
パワーストーンから探す
誕生石から探す
読みもの
開運ツール
お客様の声
ヘルプ・よくある質問
お問い合わせ
Magic Wandsについて