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知らないことへの責任の取り方
開運の極意!裏話

知らないことへの責任の取り方

「知らない」ことで「知る必要がある」のなら 学んだり調べたりしたら良いことです。 「知っている」立場を作ることは、 無意味どころじゃなく、強烈な悪徳です。
ワタクシの四柱推命の師匠は、
公開セミナーの時に一般生徒を指名して答えさせる
ということをしませんでした。

理由は「恥をかかせるから」。
ちなみに、ワタクシたち弟子ポジションは、
割と指名して解答させられるのが常。
学びに来ているのだから、知らないのは当たり前
とワタクシは考えますが、
その「知らない」を人前で晒すのは
恥と考える人は多いのでしょう。きっと。
フラメンコでも、キャリアが浅いほど
振付けの正確さばかりこだわる傾向が見られるように
感じますわ。

本当は、踊りで大事なのは振付の正確さではないのです。
振りが正確なことに越したことはないけれど、
そこだけこだわるのは違う。
だから、講師が初心者向けの注意をする時には
比較的決まり文句と思われる一言がありますわ。

「間違いじゃないんだよ!」

要するに、振り自体は間違いではないのだけれど、
動きとしては問題があると注意していますのよ。
キャリアを積むと、この
「間違いじゃないんだよ!」
というフォローは逆につらいものです。笑

間違いかどうかに関して、主力を置いていませんからね。
けれど、「間違い=恥」が根付いてしまっていると、
これはある程度キャリアを積んだ人でもやる人はやるのですが、
隣の人を横目で見て振り確認までしてミスを防ごうとします。

ワタクシの周囲にも何人かいますが、
よそのスタジオでも見かける光景。
知らない・覚えていない・分からない。

かっこいいわけはないけれど、
これを自分の力や責任下で受け止めないなら
もっとかっこ悪いのです。

隣の人をカンニングしながら何とかしよう
という状態は、どう見てもかっこ悪い。
これ、容赦なく指摘するので
ワタクシの周囲では皆かなり頑張って改善努力を
してくれるのですけれどね。
さて、もっと突き抜けたかっこ悪いフォローって
存在しますのよ。

一定の割合で、いろんな場面で存在しているかも。
それは、

自分も「知らない・覚えていない・分からない」
にも関わらず、誰かの「知らない・覚えていない・分からない」を
先に強く非難して、あたかも自分は

「知っている・覚えている・理解している」

ムードだけ作ってごまかしてしまう人。
例えば上でお話しした公開セミナーで、
Aさんという弟子ポジションの人が指名されたけれど
答えられなかったとします。

何の関係もないBさんが

「え~!信じられない!どうして分からないかな。
 今まで何勉強してきたの?」

と大声を出したりするわけです。
師匠は「Aさん分からないなら、他に分かる人は。。」
と再び誰を指名するかと、周囲を見回し始められますが、
Bさんはなぜか下を向いて先生と目を合わされなかったり。

あら不思議。。
虫の居所が悪い時には、ワタクシはこう言う時がありますわ。

「先生。Aさん同様ワタクシも分かりません。
 なのでBさんの説明が聞きたいです。」

・・・まず答えられることはないですけれどね。
「知らない・覚えていない・分からない」

内容のレベルが低い時には、
我ながら情けないと思うかもしれません。

けれど、その情けなさを背負うのは責任。
知っていて覚えていて分かっているべきことが
そうじゃない場合には、情けない想いをするくらいが
向上心スイッチが入りますでしょう?

なら、それを必要以上に「恥」と思わず、
前進エネルギーに変えましょう。
単なる知ったかぶりもみっともないものですが、
誰かを攻撃して安全圏に入り込もうとするのは、
何とも姑息ですね。

自分の知識・認識への責任の取り方は
顔つきにも出てしまいますから要注意です。


すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
ちなみに、授業・レッスンその他の学びの場で、
全員が理解不能な説明をする講師は問題ですが、
誰かが理解出来ているのであれば、理解出来ないのは
自分が悪いと考えるべきでしょう。



そういう時に講師のせいにする人は伸びにくく、
自分の問題と考えて静かに努力する人は凄まじく伸びます。

そういうパターン、あまりにも例を見て来ましたわ。

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