引き際
開運の極意!裏話
引き際
この「引き際」という概念は潔い美しさがあるのですが、
使い方を間違えると、美しくもなんともないのです。
むしろ、残念感漂うものになってしまうのですけれど、
間違えた使い方としか思えないパターンをよく見かけますわ。
基本的に、引き際というものは後続者の存在を意識した時の姿勢だと ワタクシは考えます。 その場に自分が居座ることで、後続の人を待たせたりチャンスを奪ったり。 そういう時に、引くものなのではないかしらね。
それは諦めるというより、準備しなおして 次の挑戦チャンスを狙うために一度引く。 そのくらいの覚悟と意識でいなければ、 引き際というものは単なる逃亡の言い訳に使われているだけ ということになりかねないと、いろんな場面を目にして そう思うのですわ。
引き際という言葉は、自己保身のために使われたなら それは単に逃げなのですけれど。。 「周囲に迷惑かけるから。」に簡単にすり替えることが出来ます。 居心地や都合が悪くなれば「周囲に迷惑かけるから。」と 相手想いな印象の言葉を使えてしまうのですが こういう言葉を簡単に連発するからこそ、人生の実績を増やすチャンスを 失ってしまうのではないかしらね。
その「周囲」が改善要求を自分にしてきているなら、 まずその改善要求をクリアしてみれば良いのに、 「周囲に迷惑かけるみたいですし、ここが引き際かと心得ます。」 なんてかっこよく聞こえそうな言葉を、 何の改善努力もしないうちに言ってしまうなら、 周囲からはその真意は見え見えになってしまいますでしょ。
「引き際」という美しい言葉を、保身逃亡のために使うのは 真に引き際を心得てきた先人たちへの冒涜。 逃げたい意識は見透かされ、人生の成果実績は積めず、むしろ減らし、 信用も無くすという百害あって一利なしという 運氣的に最悪の選択とさえ言えますわ。
引き際なんてものは、そう簡単に訪れるものではない。 そう考えておいた方が現実的なのかもしれませんわね。 少なくとも、ここ最近でワタクシが直接耳にした相談ごとや テレビその他での「引き際」なる言葉が 本当に客観的にも引き際だと感じられたことは一度もありません
のよ。
使いどころを間違えれば、自分に呪いをかける言葉にすら なりかねない「引き際」。 武士道そのものの言葉だけに、本質を理解して使わないと 言葉にも申し訳ないですわね☆
単なる逃げを自己陶酔にすらしかねないのですから、 使いどころを間違えると、それこそ一生の恥かもしれないですね。すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
自
分の生命を損なうくらいならば逃げる方がずっと良いですわ。 ただ、そんな時だって「引き際」なんて言葉を使うのは違和感。 まるで吉本新喜劇のようなんですもの。 ぼっこぼこに殴られた本人が 「今日はこれくらいにしておいてやる。」 と言い捨てて去っていく、あれ。生
命に関わる事態で逃げ出すのは恥ではないのですから 「引き際」なんて言葉に変えてしまわずに堂々と逃げてほしいものです。 ただ、これもまた小さなことでも 「あれは私にとって生命の危機でした!!」 「氣を失いかけました!!」 と、万能キーのように正当化に使われたりしますの。 人生において、「引き際」なんて言葉の使いどころは そうそう無いと心得ておいた方が、運氣を守るためには無難かもしれませんわね。
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