願叶え力を捨てていませんか? その2
開運の極意!裏話
願叶え力を捨てていませんか? その2
願叶え力の強い人と弱い人、
目標達成力のある人と無い人の違いは
形にすることへの姿勢にありますわ。
前回のつづきです。
小説の評論家が小説を書けるとは限りません。 長年、他人が書いた文章の批評はしてきても、 自分で1から紡ぎ出す作業は別物なのですわ。
中には評論家出身で第一線で活躍なさっている作家さんも いらっしゃいますのよ。 そういう方は批評の能力と紡ぐ能力の両方を持っていた 少数派な天才。
フラメンコあるあるですが、 長い年月を観客の立場で過ごしてきて目も肥えて、 そういう審美眼が身についた分 最初から上手に踊れるつもりで踊ってみたら、 驚くほど出来ない。
この場合、驚いているのは本人だけで 踊って来た側の人間にとっては当たり前なのですけれどね。 見て来た蓄積も鍛えられたセンスも大事だけれど、 最終的に動くのは体です。
他人がやっていることは、簡単に自分にも出来るように 見えてしまうことが多いもの。 特に、自分がきちんと関わってきていない分野では 何がそんなに難しいのか見当もつきません。
幼稚園時代に野球中継を見ていて、 「そんな時間かけなくても、 さっさとホームラン打って点数増やしたらいいのに 時間かけすぎ。」 と思っていたことがあります。 ホームランを打つのがどんなに難しいか、 しかもプロ投手の投げる球を。。なんて 考えられないから言えること。
多少でもやってみた経験があればあるほど、 プロが苦労している場面への理解が深くて そこに踏み込んでいるだけで 「あれはすごい」 となるものですわね。
さて、「実際にやってみたら出来なかった」
なんてことは、年齢を重ねれば重ねるほど経験も増える
とワタクシは思うのですが、これはある意味運命の分かれ道。
やってみたら、思うように出来なかった!
→がっかり。もう二度とやりません。
→良い機会だから、ちょっと取り組んでみようかな。
前者は、単に恰好悪い人で終わります。 後者は、良い種蒔きのチャンスにしてしまっているので、 新しい運氣の道が開かれるんですのよ。
ワタクシは、フラメンコでこういう 「思った以上に出来なかった」人を2名知っています。 1.長年フラメンコの舞台を見て来た。 2.自分はバレエなど他のダンス歴はそこそこある。 3.身内や友人にかなり長くフラメンコをやっている人間がいる。 4.フラメンコを見た時には、毎回シビアな感想を出していた。
この共通した判断条件の下で、フラメンコは最初から ある程度の難易度のものが踊れるだろうと考えられ、 身内・友人は「そんなに簡単ではないと思うよ」と言ったけれど 取りあえずやってみることになさったんですのよ。 挑戦したのは、初級とも言えないレベルのある曲。 フラメンコ体験イベントなどで使用されることの多い曲です。
止めた身内・友人は「それはそうだ」な結果なのですけれど、 本人にとっては意外なことに、全く出来ない。 体験イベントレベルのものがおぼつかない。 衝撃だったようでした。 いやもう、初めて体験するという条件では 他の体験者さんと一緒なのだから本当に当たり前なんですけれどね。
結果、一人の方はその場で諦められたようでした。 以来フラメンコの舞台も消極的で、シビア評価なんてとんでもない という感じになられたようです。 自分が出来るかどうかはともかく、見たままの感想なのだから シビアだろうと何だろうと問題無いと思うのですけれどね。
もう一人の方は、 「思った以上に出来ない。こんなに出来ないとは思わなかった。 びっくりした~!ちゃんとやってみるわ。」 と、現在も続けていらっしゃいます。 その結果、体は無理なく鍛えられ、不調だった体調が良くなり、 外出機会が増えたことで生き生きとしておしゃれさんになり、 広がった人間関係によって仕事が増えたり。 ここで語れないことも多いのでこれ以上は伏せますが いろんな思わぬプラス効果に繋がっているようです。
石たちの力は調味料のようなもの。 素材の味を更に生かす役割です。 なので素材の味が良いと、 つまり本人の生きていく姿勢が理想的ですと、 同じ調味料を使っても その一皿のグレードが変わって来るんですのよ。
ここに願い叶え力の違いと開運力の違いが出て来ます。 簡単に精神の引きこもりを選択せず、 良いきっかけにしてしまえば、 「やらかしたかも。。」 な状態がいきなり開運道の一歩になりますわよ。
何でも生かす姿勢が
新しい局面を生み出すものですからね。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
あんなに軽視するんじゃなかった。。 シビアなこと散々言ってたのが恥ずかしい。。 そんなの、ほとんど本人の心の中の問題じゃないのかしらね。 確かに、「あの人あんなに言ってたのにね。」という感想は 持たれるかもしれません。 でもそれはその挑戦を辞めても同じこと。 言われるのには変わりはなく、要するに言われても その場にいられるかどうかのメンタルの問題だけが 行動選択に関わって来るのです。 その後挑戦をし続ける人に対してずっと意地悪目線を向けるなら その人の方がずっと幼稚ですから。 プロ野球の試合中継を見ているおじさま方が、 よく調子に乗って言うのを聞いたことはありませんか? 「なんでそこで落とすかな!」 「空振りとかあり得へん。」 サッカー中継でも、こんなこと言ってる人いません? 「そこで点入れろよ!」 「ボール取られてるんじゃないよ!」 皆さま、案外ボールに触ったことすらない人たちだったりします。 つまりね、出来ないなら何も言う資格が無いわけじゃなく、 見てる人間はその苦労は分からないけど見ていて悔しいことを ストレートに表現するもの。 経験者が自分の力量に応じた発言しか許されないなら、 世の中は異様な静けさに包まれますわよ。 むしろ、未経験の立場からやる立場にシフトしてみようとした、 その一歩がある分だけすごいことなのだと知って下さい。 その一歩が可能性を開くのですし、願叶え力も鍛えるんですもの。 未経験で好きなように言えた立場から、経験者に切り替わると、 始動ストレスにも分類されるいろんな「やらかした感」に 苦しめられることもあるでしょう。 生みの苦しみ・生まれの苦しみです。 それがあるから成長するのですから、成長痛です。 そこで撤退したら伸び悩む。 痛みに開き直る強さを持ちましょう。 続けてみれば、何でも成長するものですわよ。
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