特設ページ 満月 ~ツキと願掛けパワーの日~

カート
0
知力コンプレックス その2
開運の極意!裏話

知力コンプレックス その2

前回、の知力グレードアップを逆行させるもの。。 つまり知力グレードダウンについてお話ししました。 今回はその2です。 真に知力を鍛えるのか、 見せかけだけで良いのか。 岐路にもなっている部分だと思いましてよ。
知力グレードアップの邪魔をするのは
知力コンプレックス。


前回は「知ったかぶり」についてのお話。

今回は学歴コンプレックスについて。
いつ誰が決めたのかも曖昧な
「大学の難易度」なるものに振り回されて、
大学のネームバリューに人生を賭けていませんか?


ワタクシもね、自分が受験生の時には
そんな判断基準。

「一定以上の難易度の高いところに入学」さえすれば
人生は勝ちの波に乗ると信じていました。
大学時代は、アルバイト先で学校の名前を言うことで

「すご~い」

なんて言葉をもらえるもので、
ますます確信を深めていたと思いますわ。


当時のワタクシに言いたい。

甘い!!!!
お好み焼き屋さんのアルバイト面接で
履歴書を見て

「バカにしにきたのか?」

と言われる学歴が、万能なわけがないのです。
いきなり、つまづいたじゃないですか。


もっと言いますとね、
卒業した後の進路はもとより、その言動から、
高難易度大学卒業者は、
常にこう思われるリスクがあるのです。

「あの大学出ている割には。。」
大学名が通っているほど、その重い看板を背負っています。
皆さまも覚えがあるのでは?

俳優さんや女優さんが、自分の高難易度の出身大学名を
全面に押し出した時に、かなりの確率で「その割には。。」
と思ってしまう経験。


これを超えるには、実際の難易度に関わらず
周囲の期待値を超える知性が必要ということになります。
そういう状態なのですから。。

受験テクニックをプロに教わって、言われるままに実践。
高いハードルを越えて入学してしまった方に待っているのは
受験以上に高くそびえる壁。


この壁は一生目の前にそびえるのですわよ。
恐ろしいことに。


こういう事態になると、前回お話しした

●真の知力を必死に鍛える。
●取りあえず知ったかぶりでお茶濁す。

に分かれていきます。
知力コンプレックスなんかを抱えてしまうと、
どっちを向いても大変です。


そのうち、知識を増やしたいのか
体面を維持したいのか、どっち?ということにも
なりかねません。


本当に知識をきちんと吸収したい時に、
こういうものは障害になることはあっても
役に立つことなんかないのですわ。
大学は、動機を問わず行きたいところに行けば良いもの
と現在のワタクシは考えます。

入学が難しいといわれる大学を
「自分なりの方法論で攻略する」のは
必ず良い経験になることでしょう。

戦略の立て方こそ、ワタクシは万能スキルと思いますもの。


けれど大学に関しては入って何を獲得するかの方が
入学することの数千倍大事なことを忘れちゃいけません。
履修票提出だけで単位が取れる授業ばかり選んで
大学にほとんど通わずに卒業していても、
名前の通った大学だと、その学校名を誇示したり。


それは、大学が偉いのであって
幽霊学生は別に何の成果も出していないと、
自分にシビアになってみると
見えてくるものもあるのではないかしらね。
学校名のためだけに受験をして燃え尽きて、
一生その学校名に振り回されるなんて
とんでもないことです。

最も学べる時期は大事にしなければ。

大学時代を知力革命期間にするのか、
毎日の公園散歩レベルの日々にするのかは本人の意識次第ですものね☆
フェムトさんと出会った頃、

この引き出しの多さ、語彙の豊富さ、知識の深さ、
頭の回転の速さは。。やっぱり出身大学の違いか?

と思っていました。

後に、フェムトさんと同じ大学を出た人と話していて、
失礼ながら「大学で何をしたかが大事だな」と痛感しました。


僕の大学に、勉強したいと通っていた人間が
どの程度いたのか。。と思いますが、
そして僕自身、あの4年間に
何をしていたのかもわかりませんが、
こうして何か、あるべき姿勢を知ったからには。。と
大学とすっかり無縁な年齢になった今、
僕なりに勉強しています。

「偉い!!成果はともかく。。」

と、フェムトさんにも褒められています。


すべては繋がっていて、 偶然はないのです!

学時代に何をしていたか、どんな経験を積んだかではなく、 どこを卒業したのかだけを執拗に語る方に、

「その大学を選んだ理由って何ですか?」

と尋ねても、まともな答えが返ってくる率は低いのです。 大学名に自分の価値を上げてもらうのではなく、 自分が出たから大学のレベルが上がったと思えるくらいの 成果を出す努力をしていきましょう♪

「大

学はどちらを?」という質問は、 「どちらにお住まいですか?」という質問と そんなに変わるものではないとワタクシは思っています。

「国立大学出身者は、自分の大学を『国立』と言い、  公立大学出身者は、『国公立』と表現する。」

というコンプレックスルールが存在しています。 そういうものからも、大いに解放されるべきでしょう。

きなところに進んだのだから、堂々としていれば良いですし、 そもそもが「好きなところ」に進むべきですものね。 ワタクシは難易度重視で選びましたが、 次に着目したのは面白さ。 その次に住環境。 まぁ、現在でも面白さだけは話せます♪

在の難関大学とされている大学は、 目立つ分、いろんなものの標的にもされやすいのです。 授業内容の吟味。 関わる相手に対する判断。 これなくしては、新興宗教の示威行動に組み込まれたり、 ねじまがった歴史観から、自虐史洗脳傾向にあって、 現実とは違うものを押し付けられたり。 それこそ、その大学で求められる知力を駆使して 取捨選択する必要があるのです。

タクシも、大学入学直後の説明会の後に、 続けて人が入ってきてアンケートを取ったのを 大学の人間ではないとは夢にも思わず。。 しかもワタクシのそのアンケート回答が残念なことに 先方の目に留まってしまい、 その団体にストーキングまがいのことを 半年近く続けられたことがありますわ。 後にいろいろと問題を起こしたその団体のために、 ワタクシのところに警察が聞き込みに 来たこともあります。( ̄▽ ̄;)

んな風に、場合によっては勉学どころじゃなくなる可能性や、 事実と違う内容の押し付けという 知的レベルに大きな問題を抱える側面もあるのが ターゲットになりやすい大学の抱えるデメリット。 なのにそこの出身者というだけで周囲を見下す 変な癖がつく傾向があるのは、 周囲の人間の理由なきコンプレックスが育て上げた モンスターに他ならないのではないかしら。 コンプレックスは、時に「そこまでの価値は無いもの」を 思いっきり「価値あるハリボテ」に育てることもありますから。

難易度大学。。いわゆる難関大学出身者で仕事が出来ない人は まず9割以上この知力コンプレックスに振り回されていますもの。

「これが出来ていません。見落としています。」

という指摘に対して、

「でも僕は難関大学出身者です。大学院も出ています。」

という、「そこ、笑うところですか?」な返事を 本氣でなさるのですから。。笑えないのです。

本人の弱点は、 レッテルを貼られると情報更新したがらないところ。 権威・ブランド志向が強いところ。 とワタクシは考えています。 勤勉民族のはずが、細かく分析して考えるのを サボり傾向にあるのです。 大人はしっかりこの能力を鍛えなければいけませんわね。 受験で言うなら、塾や予備校は、あっさり攻略法を伝えるのではなく、 戦略の立て方の基本的姿勢をも教えて下さると、 日本まるごと、真の知力が引きあがるように思えてなりませんわ。

こんな記事も読まれています。

No.1

開運のための基本ワザ

朝晩に自分の細胞に魔法音魂をかける開運身だしなみの方法

つい先日、102歳でお亡くなりになった 千玄室さんの最後の講演(102歳)で お話しされていたことから、 開運のヒントを頂きます。 今は大学の総長・大きなお寺の管長をなさっている方が まだ若い修行僧の頃、雨の中を歩いていたら ...

No.2

開運のための考え方

開運現象の中で出会った開運王道エピソード

2025年10月13日(月祝)、開運現象が重なった上に、 まさに開運のエピソードというものに触れたので お話しさせて下さいね! まず12日の日曜日、仕事で外に出ていたワタクシは ふと用事もあって京都の八坂神社に立ち寄ったんです...

No.3

季節の開運裏ワザ

サンクスギビングデーの開運法

サンクスギビングデーというのは、海外の主にアメリカやカナダのお祭りです。 アメリカでは毎年11月の第4木曜日ですわね。 このお話を公開する2025年11月27日は、まさに11月の第4木曜日です。 そんなサンクスギビングデーの開...

開運のための考え方

運命は自分の手の中に

開運したいなら、幸せになりたいなら、 環境のせい・誰々のせいみたいな責任転嫁をしないことです。 自責とは、運命を自分自身で掌握するということなのですから。 自分に責任が無い!と表現したり 思い込んだりするのは、多分ものすごく心...

開運のための基本ワザ

在宅祐氣取りの効果はあるのか

産地が吉方位の様々なものから受ける恩恵「祐氣取り」はあるのか。 ここを知りたいという方、少なくないと思いますのよ。 運氣強化月の2025年11月。 ちょうどMagic Wandsも事務所設立20周年です。 お答えしますわ♪ 吉...

できたて!新着コンテンツ