Water Untie

人間関係を作るのが苦手。。という方、
少なくないと思いますのよ。

と言いますか、ごく一部の例外を除いて、
ほとんどの方が立ち向かっている問題なはず。

たまにいらっしゃる、

「私は人見知りだから、初めての人と話すのは苦手です。
　皆みたいに上手く自然に会話出来ません。」

とおっしゃる方。

いやいや。
大概の方は初めての人と話すのは苦手なはずですが、
大人の心意氣で立ち向かっているはずでしてよ。

なぜそう言えるのか。

よく知らない・情報が無い・会話のツボが不明
という相手と旧知同様にノーストレスで話せる人が
どれだけ存在するのかと思いますと、そういう結論に
ならざるを得ないからです。

初めての相手とは、どこまでの距離感が許されるのか、
どんな話題だとお互いに楽しめそうか、
なんて模索しながらの会話という、神経を思いっきり使う作業を
目まぐるしい速度で行っていると思いますわ。

場の空氣を悪いものにしないための氣遣いの上で、
そういうチャレンジを続けている方がほとんどでしょう。

決して、自分だけが苦手なんだ。。なんて思う必要はありませんのよ。

さて、人間関係というのはそういうチャレンジ以降に
構築され始めるものですが、これがまた難しいものがあります。

お互いに最初のやり取りで失敗している時もありますし、
その後のやり取りで失敗する時もありますし。

更に第三者も加わって、人間関係の縁の糸が絡む絡む
なんてことも、そんなに珍しいことではありませんわね。

しかもこれ、大抵は心の中の世界における「現実」が
判断を下します。

何が正しいかより、何が都合よく心地よいかが優先されますから、
自分の正当性を主張しても解決しませんでしょ。

逆に、相手が正当性を主張してきても
「嫌なものは嫌」で終わらせたい時もあったり。

また、人の心には誰かの噂だの偏見だの偽情報だのが
簡単に「現実」を作り上げてしまいますからね。

なので、そういう「現実」の壁を突破するのは
なかなかやっかいなのですけれど、
それでもやらなくてはいけない時がありますわ。

今回は、水の氣の力を使って
もつれた結び目をほどく
というテーマのブレスレットをご用意しました。

中心の大きな藍色の石はシャッタカイト。
活性化と解決という要素を持った石です。

経験から解決法を導き出す知恵を育て、
脳も体も活性化させ、過去のトラウマを乗り越えさせ、
揉め事を決着させると言われているんですのよ。

不快な経験、悔しい経験、思い出したくも無いような経験ですら、

「まぁいいか。次に生かそう。」

という前進パワーに変えてしまう、こういう力が
シャッタカイトの醍醐味だとワタクシは思います。

人間関係その他、糸がもつれた系のトラブル解決にも
シャッタカイトが活躍すると言われていますの。

さぁもう、このブレスレットのテーマを考えると、
筆頭ポジションにいるべきだと思いませんこと？！

何かしら頭の中を整理してくれたりするのも、
本当にありがたい。

いつの間にか理想的なゴールに連れて行ってくれるのも。

モリオンさまと似ているようで、アプローチの仕方が違うのです。

モリオンさまは、知らないうちに解決。
シャッタカイトは、問題を把握させて解決してキャリアに繋げと言う。

そういう違いがありますわ。

ネガティブ火の氣がもたらしやすい人間関係トラブルや
縁のもつれ系にも、この子は強いことは上で申し上げた通り。。

トラブルは解決へ導き、トラブルが特に発生していないなら、
今後も発生させにくい環境に整える。

こういうことがシャッタカイトは得意とされていますのよ。

隣の半透明な海色の石。
これはアマゾナイトシリカですわ。

アマゾナイトの中でも極上中の極上な存在と言えるでしょう。

一般的なアマゾナイトは、透過性の無い青い石。
透過性が無いからこそ存在感を発揮する魅力的な石です。

けれどアマゾナイトシリカは逆。
透明感のあるブルーで、新しいアマゾナイトの世界を
切り開いているのではないかしら。

水の中に落とされた海色絵の具のような
透明感のあるシーブルーカラーのぷるぷるした姿から、
シーブルーアマゾナイトと呼ばれることもある石。

高貴でいて、けれど祭りの水風船を思わせる
庶民派な懐かしさも感じてしまう子です。

アマゾナイトは、発想力をサポートすると言われています。

頭をクールダウンさせ、和名『天河石』ならではの
天界を流れる河という立ち位置から、天との縁を繋ぎ、
豊富な想像力と解決能力を引き出して希望を与えると
されているのです。

上質火の氣を天から取り込んで、自分という山の中に降ろし、
能力という地層の中に引き込んでいく中で出会う、
山の中の聖なる地下水脈。

これがアマゾナイトシリカの役割なんですのよ。

今回のテーマには、こう働きかけてもらいます。

　　・自分の中の問題点を探す。
　　・解決への発想を得る。

蒼いガラスのかけらのような石の連なりは、アパタイト

周囲が動揺するレベルで持ち主の魅力を引き出すとされている子。
本来は能力引き出しの石ですわ。

人間関係は、魅力は大事。
能力も含めてその人の価値は大事です。

もちろん見た目も大事。

不潔そのものだったり、思わず怯むようなファッションだったり、
「一切手はかけません。これが私だから受け入れて！」な
我の強さを感じさせるものだったりすると、
人間関係構築のハードルは高くなりがちですわね。

よく「見た目で判断するな」という言霊を耳にしますが、
それは見た目のネガティブさをはるかに凌駕する価値が
その人にある場合でしょう。

見た目だけで切り捨てたら損してしまうことを知っている人間が
心配して声をかける場面くらいしか思いつきませんが。

少なくとも、自分に有利な展開を期待して
「自分を見た目で判断するな」というのは
ズレてしまいます。

周囲はその人の見た目も、表現として認識しますから
当人は自分を判断して欲しい方向性の見た目に
近づけた方が、理想環境を得やすいんですのよ。

「実はすごく優しい」「実はすごく仕事が出来る」
など、見た目を凌駕する何かがあったとして、

周囲に「見た目はあんなんだけど」と引き算させるより、

「見た目も素敵ですごく優しい・仕事が出来る」

と足し算に持って行った方が良いでしょう。

なので、アパタイトに活躍してもらいます。

見た目も含む、あらゆる能力を引き上げてもらいましょうね。

顔が美しい、スタイルがいい、声が素敵、話題が豊富、
いつも笑顔、ファッションセンスがいい、発想が楽しい、
一緒にいて心地よい。

これで人間関係を壊してくる人がいたら、それは妬みだと思いますわ。
人間関係のみならず、根本の「開運」に魅力は重要。

アパタイトの連なりの中に点在しているのは
レインボームーンストーン。

月の氣が宿るとされる、優しい波動と非常に高い浄化力の子ムーンストーン。

悪い氣をリセットさせて、代わりに金の氣をするりと送り込んだり
氣力体力の補充をする、母性愛の象徴、子供を守る石と言われていますのよ。

そしてレインボー（虹）には、良い縁を結んでいく要素があるのです。

人間関係で削られたエネルギーを、少しでも補充しましょう。
人間関係を理想的に繋いでいく、良い縁を育てましょう。

安定数の４個配置してありますわ。

人間関係って、東洋哲学上まずは　動　が
無いと一切解決しないのです。

人間関係は木の氣のもので、枝が伸びて絡むから人間関係が出来ますし、
絡み方が悪ければ人間関係は悪化します。

でも、絵に描いた木のように一切の動きが無い木は、
絡む動きも発生しませんから何も生まないんですのよ。

動けば動くほど、ダメな方向に進むとか、
それが毎回で困っているとか、
そんなこともあるかもしれませんわね。

でも、　不動　よりは良いというパターンの方がはるかに多いのです。
なぜなら解決への　動　の流れも作れますから。

例えば「観葉植物を部屋に飾りたいな」と考えた時に、

「でも枯れるかもしれないから、代わりに植物の絵を飾ろう」

ということにして、心底満足できる人は少ないように、
不器用でもコミュニケーションを取ろうとする人は、
それだけで魅力的だとワタクシは感じます。

それは「あなたとの時間を大事にしたい」という意思表示だと思いますから。

その不器用さゆえに、縁の糸が絡みに絡んでしまったら、
まずは水の力でほどいてみる挑戦をしてみましょう。

どうにも切った方が早いという判断になるかどうかは、
そこからでも遅くはありませんわ。

このブレスレットは、水の氣がとても豊かです。

環境が水の氣多過ぎ・・・という場合には、
土の氣のブレスレット・バングルとの重ね付けを
おすすめします。

土の氣アイテムとの重ね付けは、勘違いや判断ミスの予防にも
なりますから安心感数倍アップだと思いますわよ♪

アイテム、毎回サンプルを作ってもらう時に、
いろんな情報をまとめたメモもついてくるのですけれど、
そこに「再販難易度：４」と書いてありました。笑

今氣づきましたわよ。

それ、再販がかなり難しいということです。
どの石が入手困難なのかしらね。シャッタカイトかしら。。

何せ、在庫あるうちにどうぞ。