アスクレピオスの葉

厄は飛躍の躍に転じるものであって、
怖いものでもなんでも無いのですわ。

運命が大きく動く時というのは、何かと訪れる変化も大きいのです。

その変化は非日常だからこそ、痛みを伴ったりするのですが。。

ほら。動かさない筋肉を急に動かせば痛いでしょ。
あんな感じ。

でまぁ人生という規模での筋肉痛というのは、
慣れている人なんてそうそういませんのでね。

びっくりもするし、嘆いたりすることもあるでしょうね。

でも、しっかり知っておいて下さい。

それ、人生の筋肉痛！

筋肉痛って、上手に乗り越えると
その先にはその分鍛えられた筋肉がありますでしょ。

その積み重ねの向こうには、しなやかに磨き上げられた
ナイスバディがあるわけです。

・・・・なんで今回、こんなに体育会系な説明をしてるんだか。。

とにかく、厄というのはそういうものなので、
嘆くだけもったいない。

鍛えた分を無駄にするようなことになってしまいます。

でもでも！
運動しないで楽々シェイプアップって、
魅力的なものですわよね。

ワタクシですか？

しんどいことなんか避けたいに決まってますでしょ！！

楽ちんをこよなく愛しています。

筋肉痛無しで結果だけ手に入れるような、
低周波マシーンを使って筋肉を鍛えるようなものの方が好き♪

・・・・って、あのマシーンは効くのかどうか知らないけれど。

厄除けタリスマンというのは、そういうもの。

厄という鍛え大チャンスの、ランクアップ大当たりな時が
到来したならば。。

痛みを出来るだけ避けて、大当たりだけ手に入れていきましょう☆
みたいなアイテムになります。

ずるいですか？

でも、こういうのは「ずるい」ではなく

「ナイスな要領の良さ！」

と考えましょう♪

ある程度は取り入れましょう。要領の良さ。
大学の単位取得のようなものです。

それは、厄と真っ向から戦って組み伏せた時に
手に入れるものの大きさとは比較にならないと思いますわ。

とは言え、真向勝負はある程度「博打」な部分がありますでしょ。

戦う相手（厄）の強さがよくわからない。
その戦いに自分が耐えられるかどうかもわからない。

なので、相手（厄）の凶暴さに穴を開けて
ちょっとガス抜きさせつつ、力の勢いをそのままに
方向だけ変えてしまう。。

要するにプラス転換させてしまうのが、
本当の厄除けだとワタクシは思うのです。

厄に怯えて、頭を抱えてびくびく過ごすのではなく、
やって来る厄をガサッとつかまえて
アク抜きしてご馳走に変えるのです。

転んでもタダでは起きないどころか。。
１万円札を拾うために、目的を持って転ぶような姿勢で
厄に対処しましょう☆

破邪と同時に、心の器を広げて余裕を生み出すと言われる
アイドクレース（アイドグレース）。

その下には、龍の氣を帯びているとされる
龍紋サーペンティン。



厄除けには欠かせない石ですわね。サーペンティン。

龍紋サーペンティンの下には、全体の氣をまとめ上げて
パワー増幅させる縁の下の力持ちな水晶と。

そして浄化石アメジストで厄浄化を図りますの☆

更に進むべき道を指導する石とされる
カイヤナイトが「教えの雫」というモチーフの形を取って
強化数の２個つけられていますのよ♪



一番下についているのは、ずっと出番を待っていた
アメトリンの葉っぱたちなのです。

破邪や、龍紋の厄除けパワーに浄化パワーなどを受けた
進むべき道の指導の雫。

それを最も吸収する葉っぱという形を取ったアメトリンですの。

アメトリンは、色彩がうつろう石。

お持ちの方はよくご存じだと思いますが、
ともに過ごすうちにアメジスト寄りになったりシトリン寄りに
なったり戻ったりする子です。

その時々によって、持ち主に必要な力が強化されるようですわね☆
何とも、持ち主をよく見ている子だと思いますわ☆

この子は金の氣シトリンと浄化のアメジストが
融合したシナジーストーン。

金の氣と浄化とを自己循環させてくれる子なのです。

なので、アメトリンの葉っぱよりも上の部分で
厄除けタリスマンとしては成立するのですが。

アメトリンをつけることで、更に金の氣に影響する厄を
プラス転換に持って行く。。という欲張りさんですわ♪

葉っぱの形はお好みで選んで下さいね。



まさに菩提樹のような包容力や、ラッキーモチーフの四葉の氣が
そこにありますから。

アメトリンは、条件の揃った子に会うのが
非常に難しい石なのです。


まして、こういう特殊カットな子は。。。。

３年間温存していたお宝な子なので、
今Ｍａｇｉｃ　Ｗａｎｄｓにいる子たちがいなくなると、
菩提樹も四葉も、しばらく再販の予定は立たないと思いますわ。

なので、お早目にご縁付け下さいね。