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存在しないセドナ産ホワイトセージ
開運の極意!裏話

存在しないセドナ産ホワイトセージ

『セドナ産ホワイトセージ』について、 イブキさんより貴重な情報を頂きました♪ なんと、セドナではホワイトセージは 取れないというお話なのですわ。 では今、セドナ産と記載されて入荷されてくる ホワイトセージは一体どういうことなのか。。 早速調べてみました! (と言うより、卸さんに調べていただきました!)
イブキさんから、こんなメールを頂きましたのよ☆
イブキさん
セージには「セドナ産」はないんだそうです。

いつもならスルーするところなのですが、
wands様からは沢山買い物をしていることと、
品質にこだわりのあるお店だと思っていますので、送ってみます。

お返事はいりませんので、
どうぞお体に気をつけて無理なさらずにがんばってください~。

応援してます♪

なんですって!!

それはもう、きちんと調べなければ。。 そもそも、入荷の段階でセドナ産という表記で 届いているわけです。 卸さんに調べて頂かなくては。 と言うわけで、早速調べてもらいました♪ このお返事は、Magic Wandsにホワイトセージを 卸している業者さんからのものです☆
卸さんより
早速調べました。

おっしゃる通り、セドナにはホワイトセージは自生していないようです。

一方で日本国内でここまで「セドナ産ホワイトセージ」が出回ったのは、
日本のホワイトセージの輸入業者の最大手が、
「セドナ産」としたことからの誤表記だと思われます。

実際には、現地のホワイトセージ取扱会社がセドナにあるらしいのであって
ホワイトセージ自体がセドナでとれるわけではないようです。

産地はアメリカのカリフォルニアになります。
カリフォルニアの神聖な地とされるところだそうです。

一般人は立ち入ることが出来ない、
とても神聖な場所から無農薬栽培のホワイトセージを
ネイティブアメリカンが丁寧に手摘みして、
天日乾燥しているということは、今回改めて話を聞いてきました。

他には、メキシコ バハカリフォルニアで
取れるようです。
セドナ産セージは、
セドナで取れるわけではなかったんですね。。( ̄▽ ̄;)

この事実、一体どのくらいのショップさんがご存知なんでしょう。
今回の件で、すぐに調査を依頼した卸さんたちが、
全員「すぐ調べます!」と返事してきた以上、
この誤表記があまりにも定着してしまっているのかも。

これは、イブキさんにラッキーにも情報を頂けた
僕らが、更に広めないといけませんね!
それにしても、
中国産の梅を輸入して紀州の工場で加工したものを

「紀州梅」

と表記するようなものですよね。

おいしいけど、紀州産ではない。

カリフォルニアの聖地で取れるのなら
そう書けばいいんですよね!

実際には、ホワイトセージ自体はかなりパワー強いですし、
産地カリフォルニアを産地セドナにする理由って
わからないですけどね。
セドナの方が神秘的な響きだと判断されたんでしょうね。

実際「セドナの会社から輸入しているので問題ない」と
思われている氣がします。

浄化力こそが大事なわけですけれど、
販売に焦点を置くなら、イメージを。。ということかしら。
驚きましたね。。
何にしましても、

セドナ産のホワイトセージ なるものは存在しない。

ということがわかりましたわね。 あくまで、現地の取扱会社がセドナにあると。。 こういうことを知る、貴重なきっかけを下さったイブキさん。

ありがとうございます!

ここをご覧になっていらっしゃるショップさんも
多いと思います。

この情報、シェアしましょう!
もう1つ、ホワイトセージのことを調べていくうちに、
こんな話も見つけましたの。

葉っぱタイプ(ルーズリーフ)は 落ち葉を拾い集めている品質に劣りそうなものもある。 高品質とされるのは、茎つきのクラスタータイプである。

Magic Wandsでは、使用しない茎まで重量に入れて お値段に反映させることに非常に抵抗がありましたので、 ルーズリーフタイプをご紹介していたのですわ。 これも調べなければ。。
これも、別の卸さんからお返事頂きました!
卸さんより
確かに、そういう粗悪品を扱うところもあるようですが、
色が違うので割と見分けやすいかと思います。

拾った葉のものは、ホワイトセージが
「ホワイト?」と?マークをつけたくなるような色合いです。

また、クラスタータイプとルーズリーフタイプに関しては、
どちらが高級と言うよりは単に好みの問題ではないんですかね。。

クラスターの茎は結構重いので、
無意味にお値段に反映させることになると思います。
その点において、御社の選ばれているルーズリーフタイプのものを、
弊社も支持します。


考えられるのは、茎がついているから
落ちたものを拾ったものではないだろうと判断され、
「高級品」とされる場合があるもかもしれません。

ですが、茎から折れて落ちているものもあるでしょうから、
一概には言えませんよね。

これは想像ではありますが。
やっぱり今のところ、
ルーズリーフをメインにしたいですね。。
でもま、好みの問題というのはあるようですのでね☆

クラスタータイプが必要な方は、
お問い合わせフォームからおっしゃって頂ければ、
取り寄せるようにしましょう♪
この際、ホワイトセージだけではなく、
いろんな種類のセージを扱ってもいいかもしれないですね!
今回、卸さんたちも含めて、
とても貴重な情報を得ることが出来ました。

そこから派生した更に多くのセージ知識に触れることも出来て
すごくいい勉強になりました!

Magic Wandsでは、早速セドナ産の表記を
カリフォルニア産と変えますね!

イブキさん、本当にありがとうございます!!

すべては繋がっていて、 偶然はないのです!

ドナ産ホワイトセージが、実はセドナでは取れない。 これは、かなり驚きました。 そして、セージそのものについて学ぶ、いい機会だと思ったのですわ♪ 卸さんたちも、石に関しては 現地に立ち入り調査したりすることもある程品質や産地に厳密ですのに、 ホワイトセージについては完全に輸入業者の表記をそのまま使っていたと びっくりされていました。

然石業界より、ネイティブアメリカンアイテム業界の方が、 ホワイトセージには身近な位置にあったのかもしれませんが、 何にしましても、「取扱企業はセドナにあるからセドナ産」という話は すごいですわね。。 よく調べると、 「セドナ産ホワイトセージは、  南カリフォルニアのサンタバーバラから、  メキシコバハ・カリフォルニアにかけての  西海岸に多く自生する植物」 という説明を見つけたり。。 この説明文、崩壊してますわよね。( ̄▽ ̄;) 南カリフォルニアのサンタバーバラから、メキシコバハ・カリフォルニアは セドナじゃないわけですもの。

初にこの表記をされた方は、 もしかしたら「別にそこで栽培されたという意味ではない。」と お考えなのかもしれませんが、「産」の文字には、その土地で芽吹き、 大地の氣を吸い、光を浴びて育ったイメージがありますわ☆ カリフォルニアの聖地で、大きな氣を吸って成長した ホワイトセージであること、そんなホワイトセージを 扱っていることを誇りにして頂けたらと思います。 Magic Wandsでは、既に産地表記を変えました♪ うちの浄化力がパワフルなホワイトセージは、 カリフォルニアの聖地で生まれた子たちです☆ (イブキさん、本当にありがとう!!)

た、今までの輸入業者さんには、 (石業界の卸さんは、大抵ここからの仕入れ) どうしても違和感がありますので、卸さん達と相談の結果、 ネイティブアメリカンルートに変更して頂くことになりました♪ ネイティブアメリカンは、日々の生活に根ざしたハーブを プライドを持って扱われています。 単なる浄化アイテムではなく、 毎日の生活の中で大事に使われている、こだわり感覚を ワタクシたちも支持したいと思います☆ (ルート変更後も、扱うのは同じく  カリフォルニア産ホワイトセージになります。)

日談ですが。。。。 卸さんが不意打ちで調査した時には、 セドナ産表記に手を加えていたことを認められていた業者さんですが、 あまりに問い合わせが殺到したので警戒されたのかもしれません。。 3日後には、

「セドナで自生はしていないかもしれないけれど、 栽培されたものだ」

という回答に変化したようです。 最初の不意打ちの時には、

「えっ!?うちのセージ、  まだセドナ産ってなってましたっけ?」

という何とも○○○(言霊的に表現自粛)な反応をされていたと 伺っています。。( ̄▽ ̄;) その後、ぽろぽろと実際のところを語られたらしいのですが、 3日後には

「やっぱりセドナ産で、セドナでは自生してなくても栽培されてる。」

という回答になっているところが何とも。。。。。。。。

ちらにしても、カリフォルニア産をカリフォルニア産と 表記されるところが安心だと思いますので 入手ルートは変更しますわね☆

に、いろんなショップさんがセドナ産表記を取り消したり、 輸入元さんに問い合わせが殺到したりしているようです。 かなり大手のショップさんが、早速表記を変えられたので、

「あら、見て下さってるのね♪」

な想いです。 デザインを盗用されるのは悲しいですが、 こういう情報のシェアは大歓迎ですわよ!! (個人的なメッセージ) 現在2007年9月の情報ですが、石業界の 今後のいろんな変化を見守っていますわ♪

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