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ゴールデンサイクル
一人では食べきれないほどたくさんの
食べ物をもらったら、どうしますか?
多くの方が、家族やお友だち、職場の方やご近所さんに
おすそ分けすることを考えるのではないでしょうか。
その理由を挙げるとするならば、
せっかくの食べ物を、自分だけでなくたくさんの人と分けることで
「おいしい」や「嬉しい」を共有したいから。
一人で食べきれなくて、もらいものを悪くしてしまったら
くれた方にも食べ物にも申し訳ないから。
といったところだと思います。
一方、もらった側は…
まず嬉しい氣持ちになり、ありがたいなぁと
思うことがほとんどだと思います。
さらに、ごはんを作るときに楽ができたり、
お買い物のお金が浮いたりするかもしれません。
食材を使ったレシピを調べて、
お料理スキルがアップするかもしれません。
そして、くれた相手に折を見て
お礼をを考えることもあります。
おすそわけに見るこの両者の状態こそが、
金の氣の循環の好例だと思います。
金の氣が増えるときには、
必ず「シェア」が関わっているのです。
この両者が
「自分にともらったものだから」
「周囲の人が得するのが許せない」
「食べることを強制されているようで辛い」
「見返りを求められているようで嫌だ」
と、頑なにシェアすること/されることを拒んだとすると、
当然ながら金の氣は増えませんよね。
それどころか、こんなマインドでは
金の氣が寄り付きにくくなってしまうと思います。。
金の氣を毒する行為は、
自身のもつ金の氣の質にダイレクトに影響します。
努力の成果が実りづらく、マイナス思考になりがちな状態を
自ら招きたい方なんていないはずです。
そこで、金の氣が増え、周囲の方にも渡って
成長・発展していく流れを絶たない
名前の通り「ゴールデンサイクル」を生成する
お手伝いをするバングルができました。
ポイントにはMagic Wandsでは初登場の石、
マイクロクラインを使いました。
調べてみたところ、
アマゾナイトと鉱物的に兄弟のような関係にある石のようです。
アマゾナイトといえば、グリーンやブルーが涼し氣な石。
そして、体には、内臓の動きを良くするよう働きかけ、
心には、学びを糧に前進するスピードをアップさせたり、
視点を変えて物事に当たるよう働きかける。
「代謝を上げる」がキーワードの石です。
そんなアマゾナイトの兄弟で、
金の氣カラーの淡いオレンジ色ということは…
「金の氣の代謝を上げることが得意」と言っても
過言ではないでしょう。
ところで、代謝が高い方は体温が高いといいます。
体では想像しやすいですが、
心の体温が高いとはどういうことでしょうか…?
たとえば
日常の小さな変化にハッピーを感じられる。
誰かとハッピーをシェアしたくなる。
わたしは、心の体温が高いということは、
幸せをキャッチするアンテナがしっかり立っている状態だと
思います。
これは、金の氣を育み増やす運氣の地盤がある状態とも
言い換えられそうです。
マイクロクラインは、金の氣をたくさん取り込むだけでなく
シェアしてよりたくさんの金の氣の連鎖を起こせるようにも
導いてくれることでしょう。
東西にきらめくのは、イエローサファイアです。
サファイアは、外氣が冷え込んでくる時期に
よりパワフルになると言われています。
そのタイミングで運氣を吸収する体の左側に
サファイアを身に着けることで、金運・金の氣アップを図る
裏技がレフトサファイアです。
このバングルも、レフトサファイアとして
着けていただけます!
ベースは、翡翠とレモンクォーツです。
翡翠は、金の氣を取り入れやすい形や
タイミングで運氣にプラスできるよう指揮をする
役割を持ちます。
自身にも、周囲の方にもより良い形で
金の氣が渡るようにしてくれるはずです。
レモンクォーツは、金の氣の停滞を防ぎ
新たな金の氣の流れを創り出すと言われます。
プラスの感情や感謝が次のプラスを呼ぶ、
そのスピードをさらにアップさせてくれるでしょう。
「情けは人の為ならず」ということわざは
情けをかけると相手のためにならないという
真逆の意味で誤用されることがあるようです。
本当の意味は、人への親切はまわりまわって
自身に返ってくるという意味です。
そして金の氣の循環には、この性質があると思います。
嬉しい氣持ちやそうなるものをシェアしたいと思える相手からは
きっとまた自身にも返ってくるのです!
シェアが幸せがめぐる素敵な循環に繋がるよう
お手伝いしますよ!
このバングルは…
金の氣が不足している方。
金の氣の輪を拡げていきたい方。
金の氣を周囲の方のためにも育みたい方。
小さなハッピーにも氣付ける人でありたい方。
に、特におすすめです。
クレール担当したアイテム
小柄で大人しそうな容姿に反して、好きなことに情熱的なこだわりを見せる。小さな子と人形劇が大好き。2月25日生まれ。