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春待つ森のヒンメリ

春待つ森のヒンメリの写真
春待つ森のヒンメリの写真1
春待つ森のヒンメリの写真2
春待つ森のヒンメリの写真3
春待つ森のヒンメリの写真4
春待つ森のヒンメリの写真5
春待つ森のヒンメリの写真6
春待つ森のヒンメリの写真7

現況への感謝をさらなる開運の礎にしていきたい方。

今が踏ん張りどころ!な方。

自分を変えたいと願う方。

常に成長していきたい方。

ヒンメリとは、
フィンランドの伝統の飾りの名前です。

耳慣れない名前かもしれませんが
最近目にする機会はだんだん増えてきました。

ヒンメリ1

ヒンメリ2

名前は知らなかったけれど、見たことがある!
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
北欧には、キリスト教(クリスマス)が広まる前から
冬至に行われるお祭りがありました。

このお祭りをユール(ヨウル、ユルなどとも)といい、
現在のクリスマスはユールの影響を受けていると
言われることもあるほど。

クリスマスよりも歴史の長いお祭りなんて
驚いてしまいますね!
ユールは現在のクリスマスのように、大切な人と
楽しく過ごす年末のひとときであるとともに、

太陽の復活をお祝いし、その年の豊穣に感謝し
翌年の豊作をお祈りする期間。

また、亡くなった方の霊をお迎えする期間でも
あったとも言われています。
フィンランドでは、このユールの時期に
ヒンメリを作って飾ります。


お祝いの飾りとして、また、悪い霊を呼び寄せない
聖なる結界を作り出すものとして、
祈りを込めて作るそうです。
冬至といえば1年で最も昼が短い日。

特にヒンメリが生まれた北欧では
日の入りが午後3時という地域もあるのです。


暗く長くきびしい北欧の冬も、冬至を境に再び
春へと向かう―

お祝いしたくなる氣持ち、とてもわかりますね!
材質は基本的に麦わらのみとシンプルですが、
長さや組み合わせ方次第で

実体だけでなく、
影まで美しい飾りへと変身します。
ヒンメリという名前は、スウェーデン語で「天」を意味する
言葉からきているとされています。


 ヒンメリを飾ることで、明るく温かな春の天に
 想いを馳せる。

 サンタクロースに子どもたちがお願いするように、
 叶えたい願いを天に届ける。

 ユールで一緒にいられない大切な人の幸せと笑顔を
 天に祈る。


と このように、人々と天を繋ぐという
言霊を名前に持っているのです。
さらに、ヒンメリは豊穣を祈るというその性質から
ユールが過ぎるとお炊き上げをし、土に還す方も
いらっしゃるようです。


勘の良い方はあれ?と思われたかもしれません。

なんだか、ヒンメリは日本の注連縄にも
通じるところがありますね。
稲をなって飾りにし、実りある新年を祈る。
玄関に邪を寄せない結界を張るという役割をもつ。


遠い外国の伝統の飾りですが、
なんだかとっても親しみ深いものに
思えてきませんか?
このタリスマンでは、土の年の開運モチーフの要素も兼ね備えた
最も一般的な八面体の形状のヒンメリを

なんと天然石で再現しました!


本物の麦わらのように
ほっそりスタイリッシュとはいきませんが、
柔らかな丸みを帯びたかわいらしいヒンメリです。
ヒンメリに使ったのは、アベンチュリンのチューブです。

春待つ森のヒンメリの写真

アベンチュリンは
曇っていた心にも晴れ間が見えるような、
ラッキーハプニングを起こしてくれる石とされています。


元氣やエネルギーを復活させる
きっかけを見つけてもらいましょう。
アベンチュリンが成長や努力の手助けとなる
木の氣の色・緑色なので、
もうひとつ木の氣の強い石を選びました。


それがいちばん下に提がる雫型のペリドット。

春待つ森のヒンメリの写真

能力の開花と飛躍的な成長を導くとされている石です。
このタリスマンを発表するのは、
間もなく土の氣の年を迎えるタイミング。


じっくりと何かに向き合い、
地に足をつけて行動することが
とても重要です。
しかし一方で、土の氣は大地がそうであるように
激しい動きのある氣ではありません。


これはすなわち、停滞しやすい氣である
ということを意味しています。
土の年には特に、常に上を、高みを
目指し続ける向上心も欠かせません。


目標を持って少しずつでも成長することで、
大きく開花することができるのです。
アベンチュリンとペリドットは
そのための木の氣をしっかりと
サポートしてくれるでしょう。

すくすく伸びてくれる新芽を
たくさんつけながら開花のときを待つ森の緑。
これがタリスマンに満ちている木の氣です。
新しい開運モチーフ・ヒンメリの
肌馴染みのよいパワーと

木の氣石の紡ぎ出すエネルギーが
「力強い一歩」を応援してくれますように…!

ヒンメリに願いを込めて。
このタリスマンは…

現況への感謝をさらなる開運の礎にしていきたい方。
今が踏ん張りどころ!な方。
自分を変えたいと願う方。
常に成長していきたい方。

に、特におすすめです!

(文責)クレール

クレール担当したアイテム

小柄で大人しそうな容姿に反して、好きなことに情熱的なこだわりを見せる。小さな子と人形劇が大好き。2月25日生まれ。
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レビュー
木の氣が強まる時刻です♪
火を通さない食べ物はこの時間にどうぞ!