陰の太陽・陰の月

ケガをした・病氣になった・事故を起こした・犯罪に巻き込まれた。
喧嘩をした・争いごとが発生した・大事な縁が切れた・トラブル勃発。

こんな風に暴走する火の氣に、
手を焼いていらっしゃる方が多いようです。

毎年夏は、ネガティブ火の氣は強くなりがちですが、
火の氣の燃料になる木の氣年ということもあって、
2023年の夏の火の氣の暴走がなかなか凄まじい。

2024年も木の氣年ですのでね、２年にわたる対策が
欠かせないと考えるべきでしょうね。

縁の整理は、むしろ良いことなんですのよ。
開運していきますと、不要な縁が整理されますのでね。

悪縁なんか無い方が良いに決まってるのですが、
まず悪縁と認識するのに時間がかかったり、
精神的にダメージを受けたりという、
その辺がもうネガティブ火の氣の害。

そして、切れて欲しくない大事な縁が切れるのも
ネガティブ火の氣の害ですわ。

ネガティブ火の氣の害なんて、絶対に避けたいことばかりの
オンパレードなのではないかしらね。

何とか回避するために対策を取り、
もし回避出来なかった時のために保険をかけていたりする、
そのあらゆることが「ネガティブ火の氣の害」なんですもの。

そんなネガティブ火の氣の害が、火の氣の暴走によって
起きやすくなっているというのは、大きな問題。

あらゆる手を尽くして回避したいではないですか。

せめて軽減したいではないですか。

というわけで、ネガティブ火の氣対策！！

火の氣代表な、神なる存在の太陽の力で
正しい方向に引っ張ってもらいましょう。

中心にいるのは、ブラックサンストーン。

太陽の氣が宿るとされるサンストーンの
ブラック版な石ですわ。

皆既日食や、冬至の氣を持つとされますのよ。

陽の極みのような強さを持つ太陽のエネルギーの
対になる陰の太陽。

それがブラックサンストーンなのです。

これから光を放っていく太陽ですからね。

その光の方向性や、陽のあるべき姿、火の性質
と言ったものを、１から導くことが出来るエネルギーを
持っていますのよ。

世に存在する全ての火の氣は、
太陽の配下にあります。

太陽に従うしかない立場ですから、
太陽の力の中でも「指導力」を持つブラックサンストーンは、
まさにネガティブ火の氣の教育係にぴったりなのですわ。

両サイドにクロスのヘマタイト。

美容運に強い石ですが、向上心の味方石でもあって、
例えばスキルアップのために必要な姿勢の正しさなどの
形の部分からのサポートにも力を貸してくれるとされていますのよ。

ネガティブ火の氣に対して、向上の提案をしてもらいましょう。

エネルギー循環に強いヘマタイトが、クロスの形になることで
循環力を更に上げ、切りたくない縁の補強役も担えます。

バングルのベースを作っているのはラブラドライト。

そして４か所の中継点に水晶♪

とお話ししても違和感が無いかもしれませんが、
実はヘマタイトに繋がる３粒ずつの石たちは
ブルースピネルなのです。

「可能性の種」という要素を持つ子、スピネル。
臨機応変に対応していく力を引き上げてくれるとも言われている石。


ブルースピネルは流通量も少ないので、
見たことが無いとおっしゃる天然石ショップさんも少なく無いとか。

実際、ラブラドライトと非常に似ていますのよ。
似ているけれど、光の出方が違います。

石肌を滑る、シラーが美しいラブラドライトと、
石の内側からにじみ出る青い光がエネルギーの深さを伝えてくる
ブルースピネルの違い。。

ブルースピネルには、ネガティブ火の氣の害に
臨機応変に対応してもらいたいですからね。

ヘマタイトに繋がる位置に、魔法数３粒ずつの、
両サイドが絆数の６粒を使用していますのよ。

ラブラドライトは、上でもお話ししているように、
シラーが美しく、アゲハ蝶の羽根にも例えられる石です。


月の氣を宿し、その月の氣の陰陽の中でも
「陰」の方を担当するラブラドライト。

陰の太陽と陰の月の力で、徹底的にネガティブ火の氣に対して、
鎮める方向性を打ち出していきましょう！という構成なのですわ。

エネルギー強化数２粒ずつの水晶が、安定数の４か所配置にすることで
発展数の８粒使用になるようにしました。


周囲の石たちの氣を取りまとめてパワーアップする、
縁の下の力持ちのような存在の水晶。

太陽の陰エネルギーと月の陰エネルギーをパワーアップする、
ブースターとしての役割を担っていますわ。

ネガティブ火の氣の害は、なかなか暴力的なところがあります。

木の氣の年以外でも対策を取りたい、ネガティブ火の氣の害です。

毎年の夏や、トラブルが続く時などに積極的に
身に付けて頂きたいのが、ネガティブ火の氣対策の子たちですわ。

特に木の氣の年・木の氣の十二支の年は、
入念に慎重に対策を取らないと、ちょっと大変そう。


鎮め火対策、とっておきましょうね！