過去の従者と未来の王

過去は現在を作るもの。未来は現在の延長線上にあるもの。
過去を「従者」にすることが出来た時、
人は確実に王道を歩んでいるとワタクシは思うのです。

自分の人生の「王」になる道のためのタリスマンたちですわ☆

人生を振り返ってみた時、必ず

「あの時ああしていれば！」

というようなエピソードがあると思います。

開運道から言うならば、

△　あの時ああしていれば！

〇　あの時の原因はわかったので次回はＯＫ♪

と、肥やしにしなくてはもったいないのです。

前者だと、解決策を本当に学んだのかどうかが
微妙なラインですのでね。

過去が存在するのなら、現在は必ず過去の延長線上。

そして未来は現在の。。です。

現状に不満があるのなら、過去に原因があります。

過去の原因をどれだけ分析把握するかが、
良質の肥やしになるかどうかの分かれ道☆

過去をいかに肥やしにするかで、現状すら変わることも♪

もしそれが間に合わないにしても、未来は必ず好転させられますわ☆
人にはそれだけの力がありますもの。

そして年月というのはちょっとした軌道修正が
大きな影響力を持つものなんですからね☆

もちろん、ちょっとした軌道修正が影響するわけですから、
悪くすることだって可能です。

だからこそ開運知識が存在しますし、
過去の自分の歩みデータを分析するという姿勢が
良い羅針盤になってくれるのですわ。

だからこそ、過去はこの先の未来に通じる道を作るための従者。

未来はいつだって王として君臨する。

という位置づけに意味がありますのよ。

そんなわけで、『過去の従者』の方は、
原因究明石と言われるユナカイトを強化数の２個配置。



いつもラッキーハプニング石としてご紹介している
アベンチュリンを最下につけています。

この子がミソ。

今回使っている子は、アフリカンアベンチュリン。



ラッキーハプニングと同時に、「熟成肥料化」というパワーを
持っていると言われていますのよ☆

このコインの形状は金の氣を表しますので、
過去の原因究明を楽しく行い、そして良い成果に繋げるという意味を。

ウェーブが入ることで、穏やかな氣の到来と同時に
効率良い熟成化の意味も併せ持ちますの♪

あまりにもぴったりな石と出会ってしまったので、
是非ともこのテーマデザインに採用したいと思っていたのですわ☆

間に水晶を入れて、全体の氣を引き上げてまとめて
調整するようにしてみました。

一方の『未来の王』は、原因究明して軌道修正した後の
道の盤石さと安全平和、そして迷いの無い姿を持つもの。

なので、過去の従者よりもゴージャスですわ。
そりゃそうですわね。王ですから♪

導きの石カイヤナイトが中央に。

その力をとことん引き出して、しかも愛ある導きになるように
強化数２個のブルーカルセドニーの
ヘキサゴンカットで挟んでいます。



ヘキサゴンはダビデの星の形を内包していると見なされる、
陰陽バランスと同時に「全知全能」を意味する形。

そんな全知全能の形状に力を借りられる環境というのが
王道を作りやすくしていきますの☆

この子たちをまとめ上げるのが水晶。

そしていよいよ「王」へと渡されますのよ♪

王に求められるものは何かしら？

卓越した指導力と判断力、そして民を守る力ではありませんこと？

そんなわけで、増幅された導きパワーを受け取るのは
大粒のマラカイトなんですの。



子供守り石と言われるマラカイトは、子供だけではなく
もともとが破邪の力を持つとされていますからね。

導き石が状況判断と正しい方向性を示し、
その結果を踏まえて邪なものから守るという組み合わせ☆

冠は育みのマザーオブパール♪

周囲の氣を優しく育む冠は、ミルクの冠のようですわね☆
この形状、金の氣になります。

全ての判断と守りによって導かれた先が、
幸せな笑顔いっぱいのものに優しく包まれる環境にある。

そういうデザインですのよ。

もう耳にタコが出来ているかもしれませんが
言わせて下さいね。


開運は誰にでもできる
簡単なことです。



幸せになると決めた瞬間から、追い風を呼びやすくなるもの。
後は正しい環境を作るための措置を取れば良いのですから。

今までの経験が、いくつかは目を背けたいと思うような
痛いものであったとしても。


それも実は全て良質の肥やしになるわけですし、
幸せな未来を作っていく種でしてよ☆

どんな経験だって「あって良かった」と思えるものに
転換していきましょう♪