ありのまま
開運の極意!裏話
ありのまま
「ありのままに生きる」
「ありのままの姿を愛す」
え~と、語感は素晴らしいのだけれど
ジャイアニズムもいいところだと思われませんか?
無償の愛の印象があるのか、 とても美化して使用される言葉が「ありのまま」。 ワタクシはそう思っています。
「ありのまま」は、飾らない自分ですか? 虚飾はダメですけれど、 一切飾らない姿勢は、本当に美しいですか?
どこまでを「ありのまま」と定義するかにもよりますが、
文字通りの「ありのまま」なら。。
結婚が決まった相手が自分の両親との顔合わせの場で、
寝起きそのままの顔も洗わない姿で現れてもOK?
暴力的な言葉を「ありのまま、心の中に浮かんだ言葉だから」
と投げつけても良いと思われます?
「私はありのままの相手を受け入れたい!」 という言葉を、映画ばかりじゃなく現実でも たまに耳にしたりするのです。 が、そんな強靭な精神力をお持ちの方って 本当にいらっしゃるの? それは相手に何の期待も要求もしないということ。
完全滅私の精神じゃないと成立しないと思いますが その覚悟があっておっしゃっているのか。 どこかで「ありのままの自分を受け入れて」という 願望があるからなのか、 ありのままの誰かを受け入れる自分の度量を演出したいのか よく分かりませんが、語感だけの表現は悪徳に通じます。
「ありのまま」は「成長を拒否します」の別表現では? 「ありのままの自分を受け入れて欲しい」というのは、 「自分を受け入れてもらうための努力なんかしたくもない。 だから何もしないけど、あなたは私を受け入れなさい。」 と翻訳出来ませんこと? まさにジャイアニズム。
人生のテーマは「一生成長」というのが 開運学の基本ですわ。 成長や努力を回避するために「ありのまま」という表現で 正当化するなら、そこで止まってしまいますでしょ。 開運道において、停滞は後退です。
「ありのまま」という表現には、 余計な(あくまで余計な)飾りつけをせず、見栄を張らず、 成長ラインを描く途中にいる現時点の自然体の自分 という以上の意味を持たせると おかしくなるのではないかしら。
特に注目して頂きたいのは、
成長ラインを描く途中
であるというところ。
生まれたままで何の成長も成果獲得も無いし するつもりもない 正真正銘の素の状態 じゃ、厚かましいにも程がある。
時々、恋愛相手なんかに
「ありのままの自分を愛して!
条件付きの愛なんて、愛じゃない!」
なんて、スーパーロマンチストなセリフをぶつける人が
いらっしゃるようですが。。
ま~~とんでもないことを要求しているとしか 思えませんのよワタクシは。 そんなあなたは、あなたが言う意味での 「ありのままの相手」 を愛せるのか。。ですわね。
今、とてもとても愛している人がいるとして、
今でもそれはもう、夢中かもしれませんけれどね。
もっと魅力的になったら、もっと愛してしまう。
これが普通なのではないかしら?
「惚れ直す」という表現がありますように、 愛情は相手の魅力の成長に応じて膨れることが可能でしてよ。 逆に、「ありのままの自分」うんぬんは、 停滞の愛を相手に要求していることにもなります。 「飾らない相手を受け入れられない」 「条件つきの愛しか持てない」 などと、相手に罪悪感を与える印象操作にも なるかもしれませんわね。
開運道的には、ろくなことにならないリクエスト。 「ありのまま」という語感に捉われることなく 人のあるべき姿を追求していく姿勢を大事にしましょう。
「ありのまま」という表現、
頑張らなくて良いから便利なんですが、
悪徳になるなら安易に使えませんね。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
『アナと雪の女王』が流行ったことで、「ありの~ままの~♪」な歌もメジャーです。 メジャー化したものだから、「ありのままの自分を受け入れてもらう」 という感性が、妙に力を持っていたように感じますわ。 昔から、そんな都合よい幻想を持った人というのはいらしたものですが、 流行歌で肯定されると急にこれが常識的感性のように 扱われるようになるのが困りますわね。 そもそもアナ雪の歌は”Let it go”で、「ありのまま」じゃないですからね。 拙い英語力で恐縮ですけれど、ワタクシの感覚では 「氣に病むな・忘れてしまえ・ややこしいことから心を解放しようよ」 なんであって、 「ありのままの 姿見せるのよ ありのままの 自分になるの」 とは違うニュアンスの歌詞ですけれどね。 それでも、アナ雪でこの歌が歌われる状況などを考えれば、 ジャイアニズムな「ありのまま」ではないことは分かりそうなもの。 それを表面的に自分に都合の良いように 「何の努力も成長もしない素の自分」 と置き換えて、それを受け入れない相手は純粋さに欠ける みたいな話にするのは、あまりにもフェアじゃありません。 フェアじゃないものは悪徳です。 ま、なんにせよ巷で歌われていたからと言って 少し考えれば とんでもジャイアニズム! と分かるリクエストを 自分の生活環境に持ち込んじゃいけません。 ジャイアニズムは、周囲を疲れさせます。 理由無きセルフィッシュジャイアニズムに運氣は寄りませんからね。
こんな記事も読まれています。
No.1
季節の開運裏ワザ
2026年の旧暦重陽は上弦の月!金運と健康運を育てる10月19日の過ごし方
2026年10月19日(月)は、旧暦9月9日の重陽!! しかも上弦の月・月徳日・大安が重なり、天恩日期間中という、とても豊かな開運日ですわ。 重陽は、大きな金運を育てる重要な日。 健康・長寿を願う「菊の節句」でもあります。 そ...
No.2
開運のための基本ワザ
その『2プッシュ』、本当に必要?
友人に聞かれたのです。 「化粧品の適正使用量ってあるの?」 今回はそこに焦点を当ててみましょう。 友人に聞かれたのです。 「化粧品の適正使用量ってあるの?」 今回はそこに焦点を当ててみましょう。 質問! 基礎化粧品に適正使用量...
No.3
開運のための基本ワザ
「せっかくのご縁」で残してはいけない縁
中級セミナーでもお話ししたことです。 ときには縁を切る必要も? 縁の整理の重要性について。 起きるもの?起こすもの? 縁の整理は、多くの方が「起きるもの」と考えがちですわ。 なぜなら、わざわざ自分から誰かとの縁を切るなんてこと...
開運のための考え方
この「穴」、日本の未来を変えるかもしれない
2025年にノーベル化学賞の受賞対象になった多孔性金属錯体(MOF)。 様々な産業の前提をひっくり返しかねないものが生まれてきたと思っていますが、何だか世間が静かなので、ちょっと語らせて下さいね。 北川進先生らが長年研究を進め...
季節の開運裏ワザ
2026年の十三夜は10月23日!一粒万倍日・霜降が重なる栗名月の過ごし方
お月見をして終わり、ではもったいない一週間がやって来ますわ。 2026年10月23日の十三夜から、26日の一粒万倍日の満月、そして27日の十六夜・旧神嘗祭へ。 特に今年の十三夜は、一粒万倍日・母倉日・霜降まで重なる強力な日。 ...
カテゴリから探す
願い事・パワーから探す
パワーストーンから探す
誕生石から探す
読みもの
開運ツール
お客様の声
ヘルプ・よくある質問
お問い合わせ
Magic Wandsについて