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日本人のこだわり 2
開運の極意!裏話

日本人のこだわり 2

日本人のこだわりの方向性と その恩恵について、改めて感じてみましょう。 前回の記事はこちら
一時、携帯の技術がガラパゴスだと揶揄されて
散々にマスコミに叩かれていた時期がありました。


あれも「日本人は大したことない」プロバガンダの一環だったのか。。

どうだか分かりませんけれど、「それがどうした」と考えた日本人は
少なくなかったのではないかしらね。(笑)
大企業の経営陣は、もっと世界的な需要を視野に入れるべきでしょうけれど
日本人にとって大事なのは、近しい人たちの安寧や便利快適。


その結果作ったものを必要とされる諸外国があれば
譲って差し上げますが。。
な感覚が根底にあるのだとワタクシは思いますのよ。
島国根性とは、イヤな意味で使われる言葉ですが、
その島単位での生活上昇を考えてきたのが日本。


そこに直結する現実的な技術であれば興味があるし、
そうでないなら興味がない。


これが日本人のこだわりなのではないかしらね。
「それをすることで、自分だけは幸せになる」


という技術には関心が薄く、


「それをすることで、どれだけの人が幸せになるか」


というところに情熱を注げるのが日本人のDNA。
誰にだって利己主義な部分はあるわけですが、
結局はその利己に徹しきれないどころか
利己的な意味合いしかない行動には、そこまでエネルギーを
注ぐ根性は無いように見受けられます。
昔、海外に行った人が現地で食べたビーフシチューが忘れられず、
日本の料理人に特徴だけを伝えて作ってもらったものが

肉じゃが

になったと聞いています。
日本人の、「取り込んで日本流に再現する」能力発揮の結果が
肉じゃがだったんですのね。


そして今、ビーフシチューは当たり前に作られますし、
肉じゃがも家庭料理代表の座にあります。
ビーフシチューの本当の作り方を知ったけれども、
肉じゃがも美味しいので作り続ける。


生活向上に直結しているので、どちらも大事にする。
これが日本人のこだわりで、子孫に渡していく恩恵なのではないかしらね。
日本人の需要に合った発展をしていくこと。

これは簡単なようでいて難しく、
でも日本人にとって理想ではないでしょうか。


すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
温故知新を繰り返してきて、今の日本があるとワタクシは思います。

携帯技術がガラパゴスだと言われても、もともと日本国内で充実させる
というイメージで開発して来ているのでしょうからね。。

企業の経営者からすれば痛い話でも、

「日本の技術は所詮ガラパゴス」

と揶揄されて悔しがる感覚は一般人には薄いと思いますのよ。



最近では、古きを切り捨てて新しきを取り込むのが時代の最先端を行く姿勢
のように語られますが、それは歴史らしい歴史を持っていない人や国のやり方ではないかしらね。


古きものは土台。新しきものは土台の上に立つもの。

土台や基礎工事あってこその建造物です。

建造物の技術革新にも全力投球するけれど、
まずは土台をきちんとするところから始めるのが日本人ですわね。

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