花を咲かせる
開運の極意!裏話
花を咲かせる
女性はよく、花にたとえられますわね☆
でも人は男女の別なく、花にたとえられると
ワタクシは思います。
花を咲かせることが、人生の充実なのではないかしらね。
いろんなところで耳にします。「女性は花である。」
と。 その表現は、女性を観賞用としてしか見ていないから 差別であるとか。。 いろいろややこしい意見もありますわね。
観賞用になって 何が悪いんですの?
とワタクシは思います。 観賞用にも
なる。 ここが大事。 人格も能力も外見も磨いていく過程にあって、 そのひとつが評価されたに過ぎません。 となると差別ではなく、積み重ねに対する評価かと。
さて、実はワタクシが今回お話ししたい「花」は、 何も外見のことばかりではありません。 外見は「含む」
のです。今回の話は。
生まれた瞬間を「種」と考えてみましょう。 ある程度の成約が課せられる「種」ですわ。 日本に生まれた瞬間に、 アラブの大富豪の子供としての生活は無いわけです。 自動的に先祖代々の遺伝子を受け継ぎ、 環境を引き継ぎますわね☆ 東洋哲学で言うなら、誕生日と時間による影響も強く受ける事に。
これがいわゆる「持って生まれた運」
。 さて。 親の遺伝子を受け継ぎ、親の環境を引き継いだら、 親と全く同じ人生を歩んだ。 そんな方は滅多にいないと思いませんこと? 要するに持って生まれた運は 50%以下の支配力
なのです。
先天的運は変えられません。 でも、大して影響力が無い状態にも持っていけるのですわ☆ 後天的運氣を鍛えれば、その可能性は無限なのです。 種がどんな栄養を取るかで、まだまだ何の花が咲くかわからない。 だからこそ開運という道が存在するのですからね♪
後天的運氣は、何を起こすかわかりませんわよ? 生れ落ちた瞬間には確かにアラブの大富豪の子供には なれなくても後の巡り会わせで養子になるかもしれない。。 嫁入りするかもしれないわけです。 確率を重ねていくと、これは絶対に否定出来ないこと。 それって凄いことじゃありませんか? 自分で「無理」と決定するその瞬間まで 可能性が残り続けるのです。ありとあらゆることが☆
可能性は蕾。成果は花。 一生に一度しか咲かないわけではなくて、 可能性の蕾をいっぱい育てるならば、一人薔薇園状態
も出来てしまう。
でもワタクシは残念なのです。 割と多くの方が、自分の花を否定されることを。 「自分なんか」 「もう、その部分では評価されるつもりはない」 「どうせ。。」 蕾を枯らしてしまう、必殺ワードたちですわね。
たくさんの蕾を開花させることの心地良さを知って下さいね☆ 植物は丹精すれば花開きます。 自分の蕾も丹精すれば開くものです。 そして自分の人生の道が花で溢れていると、 自分自身が愛おしくなります。 愛おしくなるから、更に蕾が開花していきますわ。
この連鎖がまた、充実感を生むものです。 可能性の蕾は、自分の細胞そのもの。 ひとつひとつ開花させることが、自身への信頼感にもなりますわ。 着実に前進するための力が、そこにあるのです。
自分に、何のとりえもないと思い込んでいる人が たまにいらっしゃいます。 とりえは作るもの。 とりえもないと感じられるなら、作ってしまいましょう☆ どんなとりえが良いかを考えて、それを身につける。 そうすればとりえは出来ますものね。 そしてまた、そこに花が咲く♪
容姿も能力も人格も、それ以外のことでも。 花が咲く要素はいっぱいあるのですから、 積極的に咲かせていきましょう! 人生を薔薇園に育てられたら最高ですわね♪
自分の人生の花はたった一輪でいい。 なんて、硬派なようでいて単なる怠慢なんですね。 花園化すると賑やかできれいでいいですよね!すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
日
当たり、水の量、肥料、土壌。 いろんな条件で花の大きさも色も変わるものですわね☆ 開運というのは、後天的運氣を鍛える行為。 これが先天的運氣を凌ぐからこそ、開運が可能になってくるのです。 そうでなきゃ、誕生日と生まれた環境に人生の全てを預けて終わりになるところ。後天的運氣万歳!
なのです☆た
くさんの花を咲かせるには、自分の蕾を一つたりと否定しないこと。 全ての蕾は開きたがっているのです。 丹精の手間を惜しんで、蕾の存在を否定しては可哀想。 毎朝毎朝、蕾は手をかけられるのを待って、そこに存在しているんですもの。「おはよう♪」
の声をかけながら、 ひとつひとつの蕾を確認するような愛は、蕾を膨らませていくものですわ☆人
生薔薇色というのが理想の人生の象徴表現。 なぜ薔薇色なのかって、そこに薔薇があるから薔薇の色に染まるのです。 その薔薇を咲かせるのは自分自身であって、 誰かが咲かせてくれるわけではありませんわね☆ でも、自分で咲かせればいつだって薔薇色♪薔
薇色に出来る鍵を自分で握っていると思うと 何でも出来てしまう氣がしてきませんこと? それ、氣のせいではなく正解です。 どんどん薔薇色にしていきましょう。 たくさんの花を咲かせて。 美しい花で満たされた世界がそのまま人生になるように♪
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