菖蒲の紋所

このアイテムを発表するのは、２０２３年５月４日。
端午の節句・子どもの日の前日です。

端午の節句の花といえば、菖蒲です。

この菖蒲の花のパワーを開運の味方にする
ブレスレットが生まれました。

端午の節句について詳しく知りたい方には、
こちらの裏話がおすすめです！

「こどもの日・開運要素編」
「こどもの日・食べ物編」

菖蒲の花が端午の節句で欠かせないのには、
たくさん理由があります。

・「勝負」「尚武」に通じることから、武運(勝負運)や頑健さが上向きになる。

・細長い葉が刀に似ているため、武運(勝負運)向上や魔除けの意味を持つ。

・花の芳香が邪氣を祓う。

もともとは武家で大切にされていた行事ということもあり
端午の節句は男の子の成長を祈る日とされています。

しかし、菖蒲の花が用いられる意味を知ると
たとえ女性でも大人でも、大きな後押しを得られることが
わかりますよね！

風水では、チャンスはすべて前進・向上の追い風として
活かすことが肝要！

ぜひ、今の季節に強いパワーを持つ菖蒲の花を
取り入れましょう！

当日に本物の菖蒲をたくさん用意できる！という方は
そこまで多くはいらっしゃらないと思うのです。。

それならば、Magic Wandsにできることは
石たちで菖蒲を作ってしまうことです！

菖蒲を形作るのは、アメジストです。

カット入りの上側の花びらのアメジストと、
カットのない下側の花びらのアメジスト、
それぞれの魅力もお楽しみいただけます！

ブレスレットのベースにも、菖蒲の花とは少し異なる色味の
アメジストを使用しています。

アメジストは、浄化の名手として知られる石。

体内や心、頭、空間の不要なものやマイナスのものを
見極めて祓ってくれると言われます。

また、「勝って兜の緒を締めよ」ということわざがありますが
アメジストのパワーはまさにこれを体現していると
わたしは思います。

成功や勝利、幸せを噛みしめる時間は
いつだって楽しく嬉しいものですが、

その間も氣を抜かず守りの手を緩めない。
成果を次の一歩の糧とする。

そんな強い意志を支えてくれるのもアメジストです。

菖蒲に隣り合うのは、水晶です。

アメジストと肩を並べる浄化の石であり、
運氣の底上げやバランシングを得意とします。

水晶とアメジストのベースに挟まれるのは、
ルチルクォーツです。

その中でも、太くて輝きの強い針を内包する
ルチルクォーツに与えられる名前である
タイチンルチルクォーツを使用しています。

ルチルクォーツが活躍するのは、まさに勝負のときです。

勝負は、競技で速さや優秀さを問うというものもあれば、
自分の決断や困難、時間を相手にして発生するものでもあります。

いずれにせよ、自分の培ってきたものを発揮するここぞ！の場面で、
高いパフォーマンスができるようサポートしてくれるのです。

一方で、本来ならば勝ち負けの次元では語れない状況で
勝ちを宣言することで何故か優位に立っていると勘違いする、
勝負かのように見えて勝負ではないものも存在します。

いわゆるマウンティングというものですね。

勝利の価値の絶大さを理解しているからこその
行為だとは思うのですが、

歪んだ条件下で他の人と自らを比べて、
なんとか他の人を下に見ようとすることは

冷静に考えれば、本当に掴み取った勝利とは
明らかに価値の劣る、脆いものだということには
氣付きたいものです。。

わざわざ説明するまでもないですが…当然悪徳です。

こんなマウント取りさんには
にっこり笑って「スゴイネ」とひとこと言っておきましょう。

そして、それで相手が勝ったと錯覚してさらに調子に乗るにせよ、
本当は勝てていないことに氣付いて荒れ狂うにせよ、
そっと距離を置くのが、この偽勝負の必勝法です。

ルチルクォーツは、本当の意味での勝負、
そして勝利へと持ち主を導く石と言われています。

捉え方を変えれば、それは不要な勝負には乗らない
いらない喧嘩は買わない姿勢を強化してくれるとも言えますね。

磨いてきた刀は、本当に必要なときにだけ出せばいいのです！

破邪と武運長久を司る、
枯れない「菖蒲の紋所」が
人生の糧となる勝負に挑む方を応援します！