宝石鳥

卸さんから、面白い置き物を紹介してもらいました。
手乗りならぬ、石乗りの鳥さんの置き物です。

ブラジルではお土産物としてポピュラーなのだそうです。

一服しているところを呼ばれて、
「んー？なあに？」と振り向いたような
ひょうきんなお顔に、思わず笑ってしまいました…！

そしてしばらく一緒にいると、
自然と頭をなでなでしている自分がおりました。

きっとこの人懐っこい鳥さんは、
本物のペットと同じように友だちや
家族のような関係になってくれると思います！

鳥さんは石から取り外すことも可能ですが、
きっと鳥さんが自ら「これにしよう！」と
選んで降り立った石なのでしょうから、
セットで、お好きな向きで飾ってあげてくださいね！

数本であれば、ブレスレットやバングルをかけて
おめかしをさせてあげることもできそうです。

今回ご紹介する鳥さんは、青が美しいインコです。

インコにはたくさん種類があると聞きますが、
画像検索してびっくり！
モデルはこのインコで間違いない！と確信しました。

スミレコンゴウインコというインコのようです。

インコはソーダライトに彫刻が施されたものです。

ソーダライトは、持ち主の安全、特に
交通安全のために活躍してくれるといわれています。

とはいえこの置き物は持ち歩くには不向きなので
通学・通勤前の家族の目のつく場所で
「いってらっしゃい！」と言ってもらうのがいいかもしれません。

おしゃべり好きで知られるインコなので、
なんだか本当に話し出しそうですね…！

また、普段は聞こえないような神様や天の声を
持ち主に伝えるための中継点となる役割を持つとも
言われています。

進むべき道に迷っている方や、
選択に自信を持ちたい方にも寄り添ってくれるはずです。

鳥さんの一服の場所となっているのは、
磨いてある面と、原石のラフな面の混在した
おいしいところどりな水晶です。

じっくり眺めると、時折虹が見られるので
一石三鳥ですね！(鳥さんだけに…)

運氣の地盤の整備に浄化に…と
あらゆる運氣のサポートを任せられる
頼もしい石です。

今にも動き出し、おしゃべりしそう…

おもしろかわいい鳥さんと友だちになって、
元氣や笑顔、エネルギーをもらいませんか？

宝石鳥に、さらに新しい仲間が加わりました！

カラーリングもさることながら、
実は、鳥さんたちが止まっているクラスターも
個性豊かなものばかりなのです！

お氣に入りの子は見つかりましたか…？

1. 深い森と青い空のオウム

運氣や体のめぐりを良くし、小さな幸せを積み上げながら
毎日を過ごす手助けをしてくれます。

鳥さんがとまっているクラスターは、
やさしいライラックカラーのアメジストです。

2. ほろにがカフェオレカラーのオウム

宝石鳥の中では、かなり珍しい色味の子です。

人間関係の悩みを解決に導く手助けをしてくれます。

鳥さんがとまっているクラスターは、
金平糖のような粒感がキュートなアメジストです。

3. ピーチカラーのオウム

飼い主の優しい心を引き出すのが得意です。

鳥さんがとまっているクラスターは、
険しい岩山のようなアメジストです。

4. 群青尾羽のインコ

優しい氣持ちで人と心を通わせることが
得意な子です。

鳥さんがとまっているクラスターは、
透明感もなかなかのアメジストです。

5. クリアくちばしのグリーンオウム

宝石鳥の中では初めての、
くちばしがクォーツの子です。

日常の小さな幸せにアンテナを立てる
手助けをしてくれます。

6. 雪の尾羽のインコ

淡いカラーリングがかわいらしい鳥さんです。

心の傷を修復して、立ち直るときに
力を貸してくれます。

7. モノトーンのインコ

珍しい体色がグレーの子です。
グレーは、風水的には透明と同じ扱いで、
持つ運氣に大きな偏りのない万能カラーです。

鳥さんがとまっているクラスターは、
少しルチルかカコクセナイトのような内包物が見られる
ワイルドなアメジストです。

9. クリアパープルのインコ

宝石鳥の中では初めての、
体がアメジストの子です。

浄化、運氣デトックスが得意です。

鳥さんがとまっているクラスターは、
クォーツです。

宝石鳥に、またまた！新たな仲間がやってきました！

今回からは、鳥たちの個性がよりわかりやすいよう
名前も工夫してみました！

個性豊かな顔ぶれをぜひご覧ください！

1. 夕焼け色の尾羽のインコ (ジャスパー)

柔らかなオレンジ色の尾羽が特徴の子です。

温かな人間関係を築く手助けをしてくれます。

※尾羽に由来傷があります。

3. ごま塩カラーのインコ (ジャスパー×アベンチュリン)

見返り美人さんな子です。
止まっている石は、水晶のクラスターです。

周囲の人に氣持ちを上手に伝える手助けをしてくれます。