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運氣は、動かすべきものであること。
火が強いと燃えてしまうものであること。
育つ性質を持つこと。

この性質、忘れちゃいけないものですわ。

2024年は辰年。
木と土の要素がある上に、三碧木星年で木の氣プラス。

火が入ると燃えすぎる可能性もあるのですけれど、
2024年の夏はどうやら猛暑で、火の氣がかなり強そうですわ。

普段から猛暑は、運氣損傷に氣をつけておいた方が良いのですけれど、
辰年の三碧木星年という木の氣燃料がいっぱいある年の猛暑は
要警戒です。

クールダウン、流動、修復、育成を重ねて
運氣を守り育てましょう。

このブレスレットのベースはグランディディエライト。

データ的には非常にレアで、これまでに発掘された原石は８００kg
（そのうち透明度の高い箇所は、なんと６０g）
宝石質で１ct超えは１０個未満と言われるレアさ。

なのに、やたらに見かけるようになってきた不思議石です。
魚沼産コシヒカリのような事態と思われます。

輸入ルート次第では、本物ではないと見なすべきでしょう。

石の名前の由来は発見者名なのですが、
この名前自体が、非常に強い土の氣を持ちます。

地盤運ですわね。

更に色味から木の氣もあります。

濃淡をつけた配置にすることで、停滞しない土の氣、
停滞しない定着発展力、停滞しないエネルギー保持をカタチにしました。

また、火の氣対策になるのが土の氣。
暴走しがちな火をコントロールするのは土の氣です。

グランディディエライトは、名前から土の氣、
色味から水の氣を持っていますので、
火力コントロールのみならず、暴走した火を消す力も
持っていますのよ。

中央にはサンタマリアアクアマリン。

アクアマリンの最高峰と言われる石で、青味が強く
透明感がしっかりある、水がぎゅっと固まって石になったかのような
美しい姿の子ですわ。

ヒーリング能力も豊かとされますが、
大波＝波瀾からの脱出サポートという要素に特に魅力を感じます。

火の調整も得意としているので、
揉め事が解決に向かいやすくなったりするとも
言われていますのよ。

このサンタマリアアクアマリンの両サイドには、
ロイヤルブルームーンストーン。

丸くすっきり透き通った水のかたまりのような姿ですが、
角度によって蒼いシラーを浮かべてくれます。

あまりの透明感に、ムーンストーンの中でも選び抜かれた称号の
「ロイヤル」がつけられている、この石の美しさを
ご堪能頂きたいと思います。

月の氣が宿るとされ、成長促進力と癒しの力を
バランス良く内蔵する水の氣と金の氣の石ですわ。

こうしてご紹介しながら、ついつい角度を変えながら
眺めてしまいます。

ブルーシラーが石の表面をすべるように
青く揺れる幽玄さがたまらないのです。。

ブレスレットの両サイドに、木の氣数３粒ずつの水晶を
配置しました。

周囲の石たちの氣を取りまとめてパワーアップする、
縁の下の力持ちのような存在の水晶。

今回はパワーブースター兼中継ポイントとして
活躍してもらいます。

水晶の土の氣で火力調整。

木の氣数の３粒ずつにすることで、運氣成長の要素を加え、
水晶の補修能力も発揮してもらう氣満々での配置ですわ。

火の氣が強過ぎる時というのは、精神的に余裕が持てません。

起きなくて良いトラブルが起き、
普段ならスルー出来る問題をスルー出来ず、
些細なことが心に引っかかり、無駄に反芻してしまう時ですわ。

火の氣に呑まれていると分かっていても、
なすすべもない時もあります。

テンションが上がらず、不満は湧いてきて
とにかく不快。

もう抜け出すための対策を取らないと、
泥沼になってしまうのが、火の氣の暴走による運氣損傷ですわ。

何やらおかしいと自覚症状がある方はもちろん、
転ばぬ先の杖的な対策を取っておきたい方にも、
強くおすすめしたいブレスレットでしてよ。