ハーキマー“型”水入り両剣水晶

海外の卸さんはハーキマーと言っていましたが、
ハーキマー型水晶という意味だと思っています。

恐らく中国産だとは思いますが
産地不明の水入り両剣水晶です！！

ダイヤモンドのような輝きと透明度は備えてはいませんが、
これはこれで味があるというものです。

ハーキマー産ではないけど両県水晶としての
方向指南のパワーは持っている。

更に水入りということで、
水平器の役割も担ってくれるでしょう。

道を指し示すと共に、平衡感覚も保ってくれる。

バランス感覚も磨かれるというものです。

より安全な冒険の旅になることでしょう。

46億年前、地球はドロドロの火の玉だったと言われています。

それがゆっくりと冷えながら鉱物が結晶していった訳ですね。

水晶が１ｍｍ成長するのに１００年、
１０ｃｍで１万年と言われています。

そしてそうやって地球が冷えてくると
水蒸気が雨になって海が出来る訳ですね。

そんな太古の水を内包したのが水入り水晶なのです。

水晶に内包されている水は
数千万年から数億年前の水といわれています。

そしてこの太古の水から生命は誕生した訳で、
そんな頃から閉じ込められていたこの水は、
我々の究極のご先祖様の母体となる存在と言えるでしょう。

一応全て目視で水入りを確認しておりますが、
正直分かりにくいです。

いろいろな角度を付けることで氣泡が上にいくのを確認できたり、
黒いカーボンの内包物が動くのが見れると思います。

この分かりにくいものを見つける過程で、
その石の内側に広がる世界に心の旅をしてください。

石との繋がりを得られて
行くべきところへ導いてくれるでしょう。