猫の肉きゅうの間の毛はキラキラさんの開運報告

猫の肉きゅうの間の毛はキラキラさんより
長文ですので、二通に分けてお送りします。
前半はアイテムの頑張り報告で後半が開運報告になります。
画像を添えましたので、
合わせてご覧になっていただけると幸いです。

「円卓の子獅子」さんについてです。

この子は2019年9月9日に当時、癌の治療中だった愛猫のため、
免疫を上げる笑いの代わりに金の氣に包まれてほしいという思いで
ご縁付けしました。

闘病中は愛猫の傍に置いておき、
火葬の際はずっと私が握っていました。

愛猫は到着の翌月亡くなったのですが、
火葬が終わった頃にふと見るとオレンジサファイアが
シトリンと区別が付かないほど退色してしまいました。

お迎えした時は紹介ページに書いてある通り
「しっかりと『ここにいるよ！』と教えてくれる輝きを持った子」
と言う印象でした。
光の加減で薄く見えることがあっても
シトリンと同じ色になるなんてことは無いと思います。

はじめは思い違いかと紹介ページを改めて見直してみましたところ、
手元の子とは明らかに違う鮮やかなオレンジサファイアの
画像があって驚愕したのを覚えています。

実はこの時まで「円卓の子獅子」さんの紹介文しか
読んでいませんでした。
泣澤女神のくだりを読んだのは愛猫が亡くなったあとで、
サファイアの退色した円卓の子獅子さんを握りしめながら、
驚きと感動と畏怖の入り混じったような氣持ちで鳥肌が立ちました。

手元にいる「円卓の子獅子」さんは、
サファイアのみならずシトリンも
なんだか疲れてきっている印象で、
愛猫が亡くなるまでの１ヶ月間と、
亡くなった後に泣きくれる私たち夫婦に寄り添い
さぞ尽力してくれたのだろうと思います。

私は過去、ルビーメインのブレスレット
「パッショーネ」さんをご縁付け直後、義理の弟が自殺し
メンタルがぐちゃぐちゃな状態でお迎えしたためか、
ルビーを灰色っぽく変色した状態で到着させてしまったことがありました。

その時のパッショーネさんは次第に美しい赤色を
取り戻してくれたのですが、
（このエピソードはメルマガに掲載いただいたと思います）

さすがに今回の円卓の子獅子さんは一度Magic Wandsさんへ
里帰りも視野にいれつつ、「バリューアメジストクラスター」さんや
「厳選モリオン」さんの上で休んでもらって様子を見ておりました。

するとこの半年ゆっくりと少しずつ色味が回復してきたんです。
まずドロップの尖がった部分が濃くなり、
だんだんと濃い部分が下に広がっていき、
次第に全体の色も濃くなっていくという順でした。

とてもとても興味深く喜ばしかったです。
ものすごく強い子だと思いました。


以上が「円卓の子獅子」さんの頑張る姿についてのご報告でした。

円卓の子獅子

パッショーネ

バリューアメジストクラスター

厳選モリオンタンブル