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その10分は、相手の一日かもしれない
開運の極意!裏話

その10分は、相手の一日かもしれない

時間は万人に平等に与えられた宝です。 今回は時間にまつわる人間関係のあり方についてお話ししてみますわね。
大富豪だろうとなんだろうと、容赦なく真の平等状態で与えられるのが時間。

こればっかりは、「私の一日は26時間にして」とごねても無駄ですわね。
誰かが羨ましくて仕方ないとか、自分が好きになれないとか悩まれている方。

そんなあなたも、羨ましい相手と同じく与えられているのが時間なのです。
●月×日に試験がある!と決定したなら、その残り時間は他の受験者と平等。
その残り時間を制した人間が試験に通りますわね。

時間の使い方は運命を変えるのです。
石たちは、その使い方を根本から支えたり工夫させたりするもの。
時間は日々を作り、人生を作るものです。
人生の細胞のようなものなんですのよ。

だから、自分の時間も誰かの時間も大事なのですわ。
ワタクシの友人に、裁縫が得意な人がいます。
ワタクシから見たら十分にプロ級。

なので、ちょっとしたことでも周囲がすぐ作業を頼りに行くのですけれど、有料とは言えそれはおかしいと思っていますわ。
作業には仲間内で目安になっている料金設定はあります。
つまり、その作業を引き受けたらその料金を受け取れますわ。

でもね、その料金をもらえるとしても引き受けたくない時もありますでしょ。
休みの日は、翌日の仕事のために充電したい。
趣味のことに時間を使いたい。

そういう自由が認められて当たり前だと思いますのよ。
それが各々に与えられた時間の使い方の自由ですものね。

それでも作業を頼むなら、感謝は当たり前。基本中の基本です。
ワタクシはこういう考えでいるのですが、ある時こんなことがありました。

Aさんの持ち物が破れてしまって、その後の予定を考えると絶対に修理が必要。
修理にテクニックは不要で、根性さえあったら誰にでもできるレベル。
ボタンをつけられる人なら可能です。

ですが、自分でやりたくなかったAさんは、裁縫ができる友人をちらちら見ながらこう言ったのですわ。
私、裁縫出来ないんだよね。
ミシン持ってないし。(注:ミシンを使わない手縫い作業なので関係ない)

私がやると針で指刺して血だらけになっちゃうかも。
裁縫のできる友人は、ちょっとうんざりした顔で「いいよ。やってくるよ。」と言いました。

作業自体は短時間に済むかもしれません。
でも、その作業がタスクとして友人の休日に存在してしまうことの重さを、Aさんは想像できていませんのね。
ごはんを食べていても、本を読んでいても、
「そろそろアレに手をつけないとね。。」
という意識が残る。

車にエンジンをかける時のように、何でも作業を始める時は簡単なものであっても「せぇの!」という氣合はいる。

でも、Aさんは作業にかかる10分程度のこと、やってよそのくらい。。という意識なわけです。
ちなみにAさんはその後、こんなことをワタクシに言ったためにガチ説教を食らうことになりましたわよ。
あの人、あんなイヤイヤ引き受けるなら、断れば良かったんやん。

これ、出来てきたもの。もっと丁寧に出来なかったかなぁ。
(注:ものすごく丁寧な仕上がりでした)

まぁ無料でやってくれたから納得することにしたけどさ。
例えば作業時間が10分のことを依頼する場合でも、結局は相手の一日を潰しかねないのだということは、頭のどこかに置いておかなければいけませんわね。

頭の中に案件として居座り続けるのですもの。
そして、実際の作業だって道具を出して来たりの準備も込みで考えると、裁縫ロボットではないのですから「消費時間10分!終了!」になるわけはありません。
自分から「やります。むしろやりたい。やらせて下さい!」と言ったなら別ですが、誰かの時間消費をお願いする場合の想像力は、かなり細かいところまで考えるべきかと思いますわ。

時間とは、そういう宝物なのですから。
そして感謝は当たり前です。
誰かの時間を使わせても良いと思えるほど、自分の時間を公的に貢献するものにしているのかどうかの客観性があれば、

「あのくらいやってよ」

という感覚にはなりにくいでしょう。
時間は、自分の幸せだけに使うというのは

陰の極み。

誰かのためだけに使うというのは

陽の極み。
自分の運氣のためにバランスを考えつつ、時間を使う自由を満喫したいものですわね。
時間って、あっという間に使っちゃいますからね。

そしてお金と違って、氣づかずに相手に負担を強制していたりしますよね。
要注意です。

すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
最も理想なのは、

「私の時間をあなたに使いたい」

と思ってもらえるほど徳を積むことでしょうね。

そんな宝を差し出してもらえる機会の多さこそが、人生の質の高さだと思いますわ



「そのくらいやってよ」と乞うよりも、「私がやるよ。安心して。」と相手に言ってもらえること。

そしてそのことに感謝して、決まり事の報酬に何か加えるくらいの感覚を持つこと。

これが時間に関する良い人間関係なのではないかしらね。

まとめ・Q&A

なぜ時間は万人に平等に与えられた宝と言えるのですか?
時間は、経済力・立場・才能・年齢に関係なく、一日二十四時間という形で誰にも同じように与えられるものだからです。誰かだけ一日を二十六時間に増やすことはできません。その平等な時間をどう使うかが、日々を作り、人生を作っていきます。
時間の使い方は運命を変えるのですか?
変える力があります。試験日や締切日が決まっている場合、残り時間は他の人と同じです。その中でどう準備し、どう集中し、どう工夫するかによって結果は大きく変わります。時間の使い方は、運命の流れを変える重要な要素です。
なぜ他人に作業を頼む時は慎重になるべきなのですか?
実際の作業が十分で終わるとしても、その依頼は相手の頭の中にタスクとして残り、休日や自由時間の質を変えてしまうことがあるからです。道具を出す、氣持ちを向ける、作業を始める準備をするなど、見えていない負担もあります。相手は便利な作業ロボットではありません。
「そのくらいやってよ」という感覚が良くない理由は何ですか?
相手の時間を軽く見ている可能性があるからです。作業量が少なく見えても、相手にとっては貴重な休息時間や趣味の時間、翌日のための充電時間を削ることになるかもしれません。「そのくらい」と思う前に、相手の一日を使わせてもらうかもしれないという想像力が必要です。
有料で頼む場合でも、感謝は必要ですか?
必要です。料金を支払うことは大切ですが、それだけで相手の時間への敬意が不要になるわけではありません。相手は自分の時間と技術を使ってくれています。決まった報酬がある場合でも、感謝の言葉や心配りは基本です。
誰かの時間を使わせてもらう時に大切なことは何ですか?
相手の時間を宝として扱うことです。お願いする前に、自分でできないか、今頼む必要があるのか、相手の負担にならないかを考えることが大切です。引き受けてもらえた場合は、当然のことと思わず、感謝と敬意を持つ必要があります。
自分の時間と他人の時間は、どうバランスを取れば良いですか?
自分の幸せだけに時間を使うと陰に偏り、誰かのためだけに時間を使うと陽に偏ります。大切なのは、自分の運氣のためにも、相手との関係のためにも、陰陽のバランスを考えて時間を使うことです。自分の時間も相手の時間も大切に扱う姿勢が、良い人間関係を育てます。
理想的な時間の人間関係とはどのようなものですか?
「そのくらいやってよ」と相手に乞う関係ではなく、「私の時間をあなたに使いたい」と思ってもらえる関係です。そのためには日頃から徳を積み、相手の時間に敬意を払い、何かをしてもらった時には感謝を形にすることが大切です。

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