時には自分に嘘をつけ
開運の極意!裏話
時には自分に嘘をつけ
時々耳にする、「自分に嘘はつきたくない」。
これ、ひとつ間違うと自堕落の一途をたどることに
なりかねませんわ。
むしろ自分に嘘をついた方が良い場面も
数多くありましてよ。
最近、いくつかの場所で聞いたように思います。 「やりたくないことはやらない。 自分に嘘はつきたくない。」 なかなか素敵な響き方をする言葉ですわね♪
でもこれ、使い方は要注意なのではないかしらね。 まず、「やりたくないこと」にスポットを当ててみましょう。 その「やりたくないこと」は、確かに 「本来やるべきではないやりたくないこと」かしら?
「やりたくないことはやらない。 自分に嘘はつきたくない。」 これが真っ当に成立するのは、 「本来やるべきではないやりたくないこと」を させられそうになったけれど、 強い意志でそれを拒否した場合だと思いますのよ。
そうじゃないと、ただもう自分の好き勝手に流れていく その楽さ自堕落さを美しい言葉で何となく正当化。。 にもなっていませんけれど、まぁ正当化風に演出する ただそれだけの言葉になってしまいかねませんでしょ。
「勉強?やりたくない。 自分に嘘はつきたくない。」 「片付け?やりたくない。 自分に嘘はつきたくない。」 「仕事?やりたくない。 自分に嘘はつきたくない。」
その他いろいろ、 「●●?やりたくない。 自分に嘘はつきたくない。」 の●●の部分に都合の良い何かを代入すれば 正当化風な素敵ワードの完成です。
真っ当なものは何かと言いますと 「不正?やりたくない。 自分に嘘はつきたくない。」 「いじめや嫌がらせ?やりたくない。 自分に嘘はつきたくない。」 こういう種類の使い方だと思いますのよ。
そうじゃなければ、
「誰だって、そこはサボりたいわ!」
とつっこまれて(特に関西圏)終わりますからね。。
「自分に嘘はつきたくない」かもしれませんが、
ワタクシは敢えて申し上げたい。
「時には自分に嘘をつけ!」
です。
やるべきなのにやりたくない。 そんな氣持ちでいっぱいな時には、 自分に嘘をついたら上手くいくこともあるのです。
「●●作業?苦手と思ってたけれど、 この間ちょっと面白い感じのこともあったし、 私、案外好きになり始めているかもよ。」 「◇◇さん?厳し過ぎてイヤだったけれど、 あの厳しさって必要かもね。 私にとって財産かもよ。」
嘘から出た実(まこと) なんて言葉もあります。 自分のことは、騙しても誰にも責められませんでしょ。 良い方に導くためにと嘘を繰り返しているうちに、 感情のベクトルは動くものです。
苦手な何かがひとつ減るたびに、
この世からあなたの弱点がひとつ減りますのよ。
じゃぁ、自分への嘘って上手に使った方が良い♪
固定観念と感情論で、 「自分に嘘はつきたくない」 という言葉を正当なものと位置づけてしまいますとね、 おかしな方向に暴走しても間違いに氣づきにくくなるかも。 そして自分の感情のベクトルのコントロールに 自分への嘘がつけないという縛りが発生しますわ。 何かと損だと思いますわよ。
素敵言霊に酔わされて、行動の判断基準がズレてしまうのは 運氣地盤に腐った樹木が根を張って、 周囲に毒をまき散らしている状態になります。 ろくなことはありません。 聞こえの良い言霊は、よく吟味して 使用は慎重になさった方が良いですわ。
「毎日ただただ遊びたい。自分に嘘はつきたくない。」
これで働かない大人が量産されたら、大変困りますね。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
自分に嘘はつきたくない!は 嘘をついてはいけない場面にだけ有効な言霊。 そうじゃなければ、本能の赴くままに無軌道に生きることも 「自分に嘘をつかなかった結果」になってしまうんですのよ。 それ、自分は良くても他人はどうかしらね? 割と素敵に響いてしまう言葉で、正当化風味も出てしまう分、 使用に慎重にならないといけないと思いますわ。 上でも申し上げたように、嘘をついた方が良い場面で嘘がつけなくなる とんでもない縛りが発生しかねないこと。 そして無軌道自堕落の正当化に走りかねないこと。 「学校になんか行かない。勉強もしない。自分に嘘はつきたくない。」 の結果、周囲がどんどん資格を取ったり進学したり就職したりする中で、 自分の未来だけが先が見えない状態になった時に、 その「嘘をつかなかった結果」を受け入れられるのかどうかは よく考えた方が良いことですからね。
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