火の氣水の氣の取り扱い
開運の極意!裏話
火の氣水の氣の取り扱い
火の氣と水の氣は扱いが難しいもの。
さて、どう対処したらよいでしょう?
火の氣は扱いが難しいと、 ずっと申し上げてきているかと思います。 火の氣ほどではないけれど、やはり難しいのは水の氣。
最大のネガティブ火の氣は戦争ではないかしら。 そして最大のネガティブ水の氣はパンデミックでしょう。
こう申し上げると、徹底的に避けようと考える方が 出てくるのです。 火の氣水の氣を徹底排除。
けれど、人類の生活から火と水を排除するなんて 不可能でしてよ。 人が人としての存在を確立させたのは、火を使ったこと という話があります。 水に至っては、無ければ生命維持が出来ません。
木・火・土・金・水。 五行はそういう構成ですわね。 木・土・金が増え過ぎても災害にならないけれど、 (土は間接的にはなり得ます。土砂崩れなどね。) 火と水は増え過ぎたらストレートに生命に関わる災害です。
燃やされるのも、溺れるのも、 どちらも回避しなければいけません。 そういうものは、火の氣水の氣だけ。
それでも避けて解決になるわけではなく、 避けることによるダメージが甚大なのですから、 「注意して扱う」 のが基本になりますわ。
火と水が、他の五行要素と違うのは どちらも感情を司ること。 ネガティブな火は怒りを持ちます。 ネガティブな水は恨みを持ちます。 呑まれたらアウトですわね。
逆に、ポジティブな火は意欲活力を持ちます。 ポジティブな水は愛を持ちます。 絶対必要でしょう。
けれど難しいのは、あれば良いというものではないということ。 意欲活力も愛情も、他人に過剰に向けば強制になりますでしょう。 感情はベクトルも重要。 タイミングと量のバランスも重要。 だから扱いは他の要素より難しいのですわ。
何でもそうですけれど、 「難しいことは、避けずに措置」 です。 やっかいなことにならないように、 いろいろ措置を取るわけですからね。 それが開運学ですわ。
措置は、重ねることで盤石なものになっていきます。 アイテムを使うのも措置。 訓練を積むのも措置。 どちらもやれば、相乗効果が出ますのよ。
火の氣・水の氣の対処・措置なら アイテム使用&感情コントロール になります。
感情が後ろを向くなら、ネガティブ発生。 感情災害にも繋がりかねませんのよ。 感情災害になれば、火の氣は事故・事件を起こしやすく、 水の氣は病になりやすくなりますわ。
感情的になって上手くいくものは無いでしょうね。
感情管理は大事です。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
大人になるとか、大人の対応をする というような表現がありますわね。 まさに感情のコントロールをするということ。 ネガティブな感情をあちこちに投げつけても、 投げつけた分以上の強さで跳ね返ってきます。 ろくなことはありません。 暴走した火や水の感情は感謝の想いを遠ざけ、 怒りと恨みつらみ僻みで自分の殻を作り、周囲を攻撃したくなりますわ。 それが数倍になって自分に跳ね返るなら、怪我もしようというもの。 感情のやり場に困る何かが発生した時には、 「今自分に出来る最善のことは何か」 を考える習慣をつけましょう。 石たちは、そういう時にしっかり力を貸してくれるものです。
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