正直者の罪
開運の極意!裏話
正直者の罪
正直は徳のある行為、善行で
常に賞賛されるべきものでもあるかのような
扱いを受けます。
100%そうとは言い切れないはずですのにね。
平氣で言葉の暴力を投げてくる人が、 よく正当化ワードとして使う言葉に「だって、本当のことだもん」
があります。
この一言でわかりますわね。 正直さを暴力にすり替えることが可能だということ。 事実を正確に伝えるという、 ぼんやりした条件さえクリアしていれば良いのですもの。 その事実自体、「主観」という さらにぼんやりしたものに置き換えると、 何が正直で何が嘘つきなのかの境界も曖昧なままに 正当化が可能なのです。
(例) 「これ、自分で作ったの? やっぱりね。下手だと思った。 ひどい?だって本当のことだもん。」 「最近ブサイクになったよね。 だって本当にそう思うんだもん。」 「自分はそう思った」という主観価値観は、 その人の中にあるものですからね。 人の数だけの「事実」があることに関して 正直主張されようとも、言葉の暴力には違い無いわけですが。
そもそも、その人が心の中では 本当に下手だと思っていたのか、 ブサイクになったと思っていたのか。 確認も取れません。 もしかしたら、傷つけるためだったり、 相手に印象づける幼稚な手管だったりする可能性だって あるのです。
そういう、裏が取れない内容で、 どう考えても聞いた相手が傷つくだけで、 しかも何も得る物も無いだろう言葉が 「本当のことは正義」「正直は善」という前提の下で 正当化されるなら本当のことは常に正義ではなく、 正直も完全に善とは言い難い。 そんな部分否定要素って必要でしてよ。
「これ以上嘘はつけません!」 と言って思わぬカミングアウトをされる方の動機は どうでしょうか? 何も知らずに事実誤認をする周囲の人たちが この先知らないことで被害を増やす可能性があるから。 一人で抱えているのがつらくなったから。 どっちでしょうね?
かなりのパターンが後者に思えます。 そのカミングアウトによって 被害連鎖を防げる要素のあるものが 極端に少ないからですわ。
何でもかんでも一人で背負うべきとは全く思いませんが、 それなら「もう背負えないから聞いて」という姿勢が 誠実だと思いましてよ。 それが 「自分は本来嘘をつくような人間ではないから。」 「あなたを騙しているようで申し訳ないから。」 という具合に、自己価値引上げと他人利益に すり替えられるのはフェアとは言い難く、 少なくとも美しくないのではないかしらね。
自分の欲や都合を通したいだけなのに、 「あなたのため」 的なことを言うのって、何なんでしょうね? あんなにすぐに裏が見えてがっかりさせるものも 無いんじゃないかと思うんですが。。 「●●のためにも。。」 という言葉の向こうに見えるエゴって やたら目立ちます。 本当に「●●のため」なら、 わざわざそう言わなくても伝わることが多いですからね。すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
正
直さというのは、悪用されやすいのです。 正直者が馬鹿をみる は、真面目に取り組んでいる人が損をすることに関して そんなことはあってはいけないことと思いましてよ。け
れど、「正直」を武器に誰かを傷つけることが好きだったり 簡単に傷つけることを回避できるのにその努力を一切しない 「正直者」は、馬鹿をみても仕方がないのではないかしら。「正直に言っているだけ」
を万能正当化ワードに、無差別攻撃態勢でいるのは 悪徳としか言いようがないでしょうね。そ
して「自分が善人だから、あなたのためにカミングアウトする」
も、 相手の利益になるどころか、がっかりさせるだけの内容で、 自分だけはちょっと楽になる。。というものであれば よく考えた方が良いでしょう。 難しく考えなくても「これ以上嘘はつけない」「嘘つくのは嫌いだから言うけど」
の代わりに「ちょっと聞いて下さいな」
で良いのですもの。基
本的に風水は、シビアな現状でもきちんと認識すると 開運スイッチがガチンと入りますので、 決して傷つきやすい人ではいない方が幸せに その分近いことになりますわ。 とは言え。。 傷つきやすい人になってはいけないけれど、 当然ながら無意味に傷つける人になってもいけませんからね☆
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