サラスヴァティー










達成力を鍛えたい方。
心の安定力を強化したい方。
人間関係を理想状態に育てたい方。
愛情と若々しさとに恵まれた日々を送りたい方。
豊穣の水の氣を育てましょう☆
根源をなす水。豊穣をもたらす水。 心身のバランスを取る水。 いつも美しく流しておきましょう♪
人は水なしでは生きていけません。
体の60~70%は水で出来ているとも言われますわね。
古代ギリシャの哲学者タレスは
「万物の根源は水である」
と言ったそうですが、本当に
「こんなものにまで?」
というレベルで、あらゆるものに水は含まれています。
水を張ったバケツに一滴の墨汁を落とすと
一瞬で墨汁が広がりますでしょ。
水をベースにしている以上、
水を美しく保つことはとても大事なんですのよ。
特に女性は水の氣がベースですので、
水が濁ると心が不安定になりがちですから☆
水は植物を育て、動物の生命を繋ぎます。
風水の面からですと、
水の氣(愛情)で、木の氣(成長)が支えられる
ということになります。
五行のベースはとてもシンプルで
わかりやすいですわね♪
水の氣を常に美しく流しておくことが
大事だということはもう重ねて言うまでもありません。
心身をバランスよく繋ぐために。
心の安定をはかるために。
いつまでも若々しく美しくあるために。
愛情に満たされた日々を送るために。
今回お話ししたいのは、更なる水の存在の意味。
それは、豊穣をもたらす水 です。
これはどちらかと言えばインド哲学で解釈されるもの。
水がまず木の氣を育てるという部分を超えて、
「最終的には結実させる水」
という部分をクローズアップして考えるのですわ☆
それを風水的に解釈するなら、
その水の条件を最も備えるものは
地下水ということになります。
地中の恵み(種)を育てる。
地中の恵み(石)を育てる。
というわけでしてよ♪
サラスバティーというのは、インドの水の女神の名前。
その真の姿は地中の川とする考え方もあるので、
まさに地下水。
そして「豊穣の女神」とも言われる神様ですのよ。
芸術と知識を守る才色兼備の神様で、 その美貌は圧倒的と言われています。 芸術は金の氣。知識は木の氣。 どちらも水によって強められる要素です。 水の女神様ですわね! ちなみにサラスバティーは日本にやって来て 「弁天様」と名前を変えていますのよ。 こちらはとっても馴染みがありますわね♪
このバングルのポイントを担っているのは、 クンツァイトの中のクンツァイトと位置づけられている クンツァイトキャッツアイ なのです。 悪いものが寄ってこないように見張りつつ、 水の氣に力と美しさを与えてもらうために、 天地配置にしました♪
両サイドには、育まれる側の種を表す淡水パール。 金の氣と水の氣を持つ子です。 間に全体運の小さな水晶を挟んで、 若返り石と言われる極上アクアマリンが発展数8個。 とろんとした水色の愛情石ブルーレースカルセドニーが 4傾位置配置で水の氣リフレッシュとパワーアップの役割☆
そして東西に配置しているのは
ちょっとした「装置」です。
このバングルのポイントのクンツァイトキャッツアイと並ぶ肝ですわ♪
強化数2個ずつ安定数4個の水晶に挟まれた 水晶のヘキサゴンカット。 ヘキサゴンというのは、ダビデの星を内接させる図形で 陰陽バランスを意味しつつ、全体の力を引き上げる パワーブースターとして使われるモチーフですの。 この子を水晶ボタンという金の氣形状の土の氣石で 両側を挟むことで、周囲の水の氣の流れを調整し、 濁りを取り、停滞させないための「装置」にしてみました。
水の氣は、心の状態そのものになる時があります。 精神を集中している時、 それは盆の上に張った水に一切の揺らぎがない状態に 例えられるものです。 水の氣が美しいと、人に優しくする余裕が生まれます。 その余裕は周囲からの愛情となって戻り、再び循環します。 自分の心の状態を、上質な水の氣で 常に潤い豊かにしておきましょうね☆
このバングルは。。 達成力を鍛えたい方。 心の安定力を強化したい方。 人間関係を理想状態に育てたい方。 愛情と若々しさとに恵まれた日々を送りたい方。 そんな方に、特に力を貸してくれますわ♪
月の美しい夜に。 ローズマリーかネロリのオイルを アロマポットに落とす。 まず石たちにアロマの氣を 当てておく。 バングルを左側の頬に 当てて、サラサラ流れる 水源地の水のような 光景をイメージする。 次に右の頬に当てて 同じイメージを持つ。 最後に胸元に当てて ゆっくり深呼吸して完了。

フェムト担当したアイテム
皆が驚く波瀾万丈人生を送り、もはやどん底?というところから復活した不死鳥系ライター。ねこが大好き。12月6日生まれ。