処暑
冬至から一年が始まったとカウントして三分の二の日。 暑さの折り返し点と言われる日です。
運氣的には、処暑の前日あたりまでが火の氣のピーク。 処暑をきっかけに水の氣が加わり始める感じになりますわ。 要するに陰陽が転換する日のひとつ。
処暑直前まで、大暑の氣があると考えると分かりやすいかも。 大暑と処暑の間には立秋があって、立秋をきっかけに土の氣も金の氣も 育ち始めますのよ。 要するに、強い火の氣の 大暑-処暑 期間の中に 立秋という土・金の期間が重なって来るのですわ。
陰陽転換の日のひとつであるということと同時に、 リレーのバトンを渡す時のような、「他要素が重なる期間」 でもあるということを覚えておいて頂きたいなと思います。
陰陽転換日になる要素のもうひとつ。 西洋占星術では、処暑の日から乙女座と考えるようです。 乙女は水の氣でしてよ♪
乙女座の前は獅子座。 火の氣ですわ。 西洋占星術でも火から水に変わるのが 処暑の日ですわね。
さて、この辺を踏まえたものが 処暑の期間のテーマになってきますわ。
暑くなってきたあたりから勃発した問題、発覚した出来事を 解決していくこと。 平和な日常でしたら、夏の後始末といったところかしら。 日焼けしてしまった肌のケアとかも、この時期に。 旅行のお土産を配ったり、 夏に使った道具や水着の手入れをしたり。 これが処暑にやるべきことです。
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