さえさんの開運報告

さえさんより
MagicWandsの皆様、いつもありがとうございます。


早速ですが、7月から新しい職場で派遣社員として働くことが決まりました。



派遣社員として働いている私。

3月末まで働いていた職場の皆さんはとてもよくしてくださり、
派遣会社の担当者にも感謝の気持ちでいっぱいでした。


次の仕事を探している間、
今までできなかった、いつかやろうと思っていたことを
ひとつずつしていきました。


手芸をしたり、手つかずだった古いデータを整理したり
お氣に入りだった、でも何年間も着ていないセーターを手放したり


買い物の途中、川の水の音に思わず立ち止まってみたり


・・と、こんなまったりな時間を過ごしていたら、


昨年お世話になった派遣会社から連絡があり、仕事が決まりました。


毒出しもセットでついてきました（笑）


ここから長文になります。ごめんなさい。




6/11にＫ社で職場見学をしました。



派遣社員を受け入れる会社は、職場見学の際、通常であれば最初に、
会社の業務内容と、派遣社員の仕事内容を説明してくださいます。



が、Ｋ社の担当者は

「まず最初に、、、残業はできますか。月2日ほど深夜残業もありますが」

「で、どうして残業ができるのですか」

「（キャリアシートをガン見して）この経歴だったら、
他の会社でもいいんじゃないですか」

「（キャリアシートをガン見して）まったく畑違いの業種ですけど大丈夫ですか」

「覚えることが多いんですよ。。」

「で、大丈夫だといえるその意思はどの程度ですか」

「最後に、うちの業務内容は・・・
（どの程度の業務を派遣社員にしてもらうという話はなし）」



職場見学終了後、ビル前で思いっきり右足を捻挫してしまいました（泣）



派遣会社の担当者（今回は支店長）に

「こういう職場見学は今までで初めてでした」と言われました。



私は、実際に仕事をする前からできないとは言いたくないので、
他に断る理由もなく

当日、派遣会社に引き受けますと返事をしました。


家に戻り、歩けなくなった傷む足を冷やしながらよくよく考えました。



「やっぱり、（あの会社）おかしい。やっぱりＫ社では働けない」


Ｋ社での職場見学とこの捻挫は、私にとっての毒出しなのかも。
縁がない会社では働けない。Ｋ社とは縁がないのでは。。と氣づきました。




6/13、派遣会社から連絡があった際、
支店長にお断りの意思を伝えました。



すると、


このままＫ社と個別契約を締結したいはずの支店長は
普通だったらこのタイミングで言わない（と思う）はずなのに、



「そういえばＡ社の仕事が来ているんだけど、
概要だけさらっとお伝えしますね」


概要といいつつ、詳細を教えてくれました。


私：「え！Ａ社がいいです！Ａ社の方がいいですっ！！」



支店長：「そ、そうですか。ち、ちょっと待ってください。
えっと、私に考える時間をください」