風見さんの開運報告

風見さんより
Magic Wands様

お世話になっております。
到着報告を怠るという不義理ばかりをしてしまい、
真に申し訳ございません。

先日ご縁付けしました「宇宙（そら）へ導く龍 チャームver.」
届いております♪
手に取った瞬間、とてつもない安心感に満たされるのを感じました。

届いてしばらくしてから、なぜか
「自分をもっとご機嫌にしよう！」といった
考えが浮かんできました。
何をすれば自分がご機嫌になるのか、試行錯誤中でございます。


いつもメルマガでは、素敵なアイテムさんや開運につながるお話を
ありがとうございます！

フェムト様が語っておられた「Ｌ字の建物・間取り」を拝読し、
前に住んでいた家がそうであったことを思い出しました。

その家に住んでいた頃のことを思い返してみると、
確かに愉快ではない出来事で占められており、
脳裏にまざまざと当時のことがよみがえってきます。


毎日のように喧嘩をしていた両親
経済観念がなかった母による借金で日々の暮らしもままならず
借金を重ねたことで居場所をなくした母は家を出、最終的に離婚。

父は心労もあってか身体を壊し、病院とは縁を切れない関係となり
妹は母が家を出たことにショックを受け不登校から引きこもりに
私自身も再発性の病を患ってしまい手術を余儀なくされました。


そして、最も衝撃的だった出来事は家からの
立ち退きを要求されたことでした。

幸い（？）なことに、立ち退きまでの猶予期間はあったので、
その日から物件探しの日々が始まりました。
ただ、父は立ち退きに納得しておらず、いざ物件の契約段階になっても
煮え切らない態度で白紙状態に

父を説得できない不甲斐なさや焦りを抱きながら、
そうこうしているうちに、病の再発といった恐怖に
押しつぶされそうになり、
段々と精神が疲弊していってしまいました…
そんなときでした、Magic Wandsさんに出会ったのは。


現状を少しずつでも良い方向に変えていけたらと、
縋る想いで縁付けをさせていただいたの中のひとつが
「モリオン様の腕輪」でした。

腕につけたりはせず、箱に保管をして
時おり手に取っては眺めておりました。

ご縁付けをして一年ほど経った頃でしょうか
ある日、箱のふたを開けてみたところ「モリオン様の腕輪」が
真っ二つに割れていたのです。
割れてしまった原因が思い当たらず、なぜ？と疑問符を浮かべながらも
「自分の扱い方が悪かったのだろうか…」と激しく落ち込みました…


どうしようかと悩んだ末にMagic Wandsさんで
「モリオン様の腕輪」の治療をお願いしたところ、
チャームとブレスレットに変身させていただくことができました。

治療してくださったかずみ様、あのときは大変お世話になりました！

今もすぐに目につく場所で、生まれ変わったモリオン様の腕輪さんたちに
見守っていただいてます♪

「あらゆる悩みをとても良い方向で解決してくれる」

その言葉どおりに、難航していた立ち退きの件が解決いたしました！

「モリオン様の腕輪」とご縁付けしてから7年が過ぎた頃、
とある家ととても良い縁を結ぶことができたんです。

中古物件だったのですが、当時住んでいた家からは
１キロも離れておらず、
父と散歩がてらに内覧に向かったところ、
乗り気でなかった父に心境の変化が訪れたのです。

担当してくださった不動産屋さんがこちらの事情をくみ取って、
何かと気に掛けてくださったのも大きかったのだと思います。

（別の不動産屋さんにも相談したりしていたのですが、
　相性が良くなかったようで、こちらとは契約にまで至りませんでした）

実は、その家と出会う数か月ほど前に父、私ともに
手術を受けておりまして、それが契約に至る決め手となったようにも
感じております。
（体力的な面を考えるともう物件を探す余裕はなくなってくるだろうと
覚悟が決まったというか、今回で次の移住先を決めることができなかったら
潔くあきらめることも選択肢のひとつだろうとか）

おかげさまで無事に前の家と縁をほどき、
今はとても穏やかな心持ちで日々を過ごしています。

朝、鳥たちのさえずりが聴こえてくることに幸せを感じ、
夜空を見上げては一日を何事もなく過ごせたことに感謝をして眠りにつく。
数年前の状況を思うと、そんな気持ちを抱けるようになっている自分に
驚きです。

父と妹も随分と気力が戻ってきたようで、笑顔もふえてきました。
そんな父と妹を見ていると、この家と縁を結ぶことができ
て本当に良かったと思えるのです。


結構な年数を要してしまいましたが、
だからこそ理想ともいえるタイミングで
良き物件と出会うことができたのだろうと思います。

あのまま前の家に住み続けていたら、
きっと愉快な結果にはなっていなかったでしょうし、
そう考えると、立ち退きを要求されたことも
必然であったのだろうとさえ思います。


今にして思えば「モリオン様の腕輪」は、
家の浄化などを一手に引き受けてくださったことで
割れてしまったのかな？と考えてしまいます。

都合の良い考えかもしれないと思いつつも、
それでも「私のところに来てくださってありがとうございます！」
と感謝の念が溢れてくるのです。

そういえば、家と縁を結ぶことを
祝福されていると感じる出来事もありました。

成約日に、担当の方が前もって異常がないか
物件を確認しに行ったところ、
塀の上に大きなカエルがいたそうです。

季節が冬だったこともあり、最初は置物だと思われたそうですが、
あまりにも大きかったので驚いたとのこと。
（もしかして家の主さま？）
契約が成立した次の日には虹を見ました。しかも二重の。

目にしたとき、涙が溢れそうになると同時に
安堵感に包まれたのを覚えています。


遅まきながらの到着報告と開運報告が同時になってしまい、
失礼いたしました。
また長々とした文面をお読みいただきありがとうございます。

これまでにも何度か報告をしようと思いながらも気持ちが持続せず、
今日まで先延ばしにしていましたが、
ようやく報告することができました！

もしかすると「宇宙（そら）へ導く龍 チャームver.」さんが
後押ししてくれたのかもしれません。


ときには何もかも投げ出してしまいたいと鬱々と過ごしていた日々。
そういった日々があったからこそ、
こうしてMagic Wandsさんやアイテムさん達とも出会えたのでしょうね。

出会えたことに心から最上級の感謝を―


これからも様々な出来事があるのでしょうが、
ご縁付けしたアイテムさん達に力を貸してもらいながら、
自分をご機嫌にしつつ、自分に縁ある人達もご機嫌にできるような日々
を過ごせていけたらと思っています。

宇宙(そら)へ導く龍　チャーム

モリオン様の腕輪