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なぜ国旗を飾るのか

2014.1.2

国旗掲揚、日の丸、君が代斉唱。 日本人なら当たり前のことなのに、なぜこれが出来なくなっているか おかしなことです。 風水では、国旗を愛し国歌を愛することを とても大事に考えるのです。
子どもの頃、普通に玄関に出ていませんでしたか?国旗。

なのに、途中で「右翼」とつっこまれるようなムードに。


世界中で自分の国の旗は大事に考えます。
当たり前ですわ。

なので、むしろ昨今の日本が「左翼」的と言えます。
君が代は、天皇賛美の歌でなんちゃら。。は
散々言われてきておりまして、
その反証はとっくに済んでいます。


なので、知らない人を相手に、
それまでの討論が無かったかのように

「ふりだしに戻る」

状態で、「君が代は天皇賛美」「民主主義的ではない」
と、物を知らない子のようにリピートするのが
案外効果的だったわけですわね。
まぁ、いろいろ言ってくる人への反論に、
仕込んでおいたら良い知識は、こちらで得て下さい。

ワタクシが何も申し上げる必要が無いくらいに
まとまっていますわ。


悪氣が無いとは言え、間違ったところに誘導されて
伝統や習慣をねじまげていくのは悪徳です。

学びって本当に大事です。
でもね、どの国の人であれ、
自分の国を真に愛すること。

これが開運の基礎体力を作ります。


もともと旗というものがどうやって生まれて来たか、
そこを考えていきましょう。
古代、戦があって敵を倒しますと、
勝鬨をあげます。


相手の首級のこともあれば、
相手の血で染めた着衣を槍の先につけて掲げたり。


というきっかけは物騒ですが、
要するに連絡用ののろしのようなもの。
白旗は「降参」だったり、相手への連絡として
使われてきたものもありますわね。


それ以外に、自分がどこの人間なのか。
何に所属しているのかを明確に表すのも旗。

旗を持たずに戦に行く戦国大名なんかいません。
むしろ、非常に重要です。

旗の意匠も評価対象でしたしね☆

とまぁ、旗だけで延々語れるくらいに
面白いのですけれど。
国旗は、

「その国に所属しています」

「他の国民の皆様と感情を共有します」

という感じで捉えて下さい。


つまり、祝日その他の慶事には完全掲揚しますし、
不祝儀の時には半分の高さに掲揚したりします。
これは、言葉を超えた挨拶です。

一人一人の皆さんに「おめでとうございます」と
慶事の挨拶をする代わりに。

「お悔やみを申し上げます」と悲しい氣持ちを伝える代わりに。

国旗が感情を共有する役割を果たしているのです。


つまり、必要な時に国旗掲揚が無いのは
挨拶が無いのと一緒。
見えてきましたか?


考えてみて下さい。

挨拶をしない人
コミュニケーションを拒否する人

が開運体質と言えるかどうか。
逆に、国旗を表に出すたびに、
自分の国への愛情を確認し、絆を深め、
国にも周囲の人にも、

そして自分の毎日に繋がる
愛おしい人たち全てに対する感謝表明になっていますのよ。


感謝は金の氣。
こういうことをしにくいように

「右翼」

というシンプルレッテルを貼って、
「和する」ことを身上をする日本人から
国旗掲揚という開運わざを取り上げてきた巧妙さ。


かなりの風水師が背後にいるんじゃないかしら。。
とちょっと疑ってもいる部分ですわ。
秦の始皇帝の旗は、五行を意味する
白黒赤青黄の五色を使いました。

始皇帝が作った都は、北極星に天の川に
各主要星座の配置を模したもの。

風水の重要性、旗の重要性をご存知です。
何か所か取り入れ方に残念なミスが目立つので、
そのために早死にしてしまいましたが。。


始皇帝の野望そのものだった「制覇」の氣は
歴史に名を残すことで達成されました。


いや、実際に制覇する風水措置もあったのに、
足元を固める風水をやってませんのでね。。

仕方ないというか、まぁそうなりますわね。。な結果なのですが。

・・って旗からどんどん離れていきそうなので、この辺で!
旗って、意志表示であり連絡手段。
なるほど、そうですね。

何かスポーツチームの応援って、
そのチームの小さい旗を振ってたりしますね。


いろんなところで「応援」の氣持ちを表したり、
それを表している人間同士の連帯感を作ったりしていますね。


こういうことが風水措置の根底にあるんですよね。


すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
大阪に、枚岡神社という由緒正しい神社があります。

最近テレビで引っ張りだこな感のある、竹田恒泰氏が無名だった頃、
ワタクシはここで話を聞いたりしました。


この神社、東日本大震災後に「祝日に国旗を掲げましょう」という活動を始め、
地元で国旗掲揚する家庭が増えつつあります。


さすが枚岡神社。


ワタクシ。。。。う~ん。。。。あまりアヤしく聞こえてしまう話は
したくないのですが、この神社に初めて訪れる機会があって
由緒正しいも歴史あるも、な~~んにも知らなかった時に、

大きな銅鐸

の形のオーラビジョンのようなものを見てしまい、
非常に驚いたことを覚えています。


日本の本流のひとつのようなものを感じさせる神社です。

そんな神社が「祝日に国旗を揚げましょう」活動。
なるほどね♪( ̄ー ̄)


化が国単位で訪れる時、大事にすべきは国家観であり
国民一体感。

そういう意味でも、昨今での国旗掲揚は
あまりにもプラス要素が多いのです。


マイナスを減じ、プラスを増やす。
そんな国旗掲揚を少しずつでも生活に復活させましょうね☆

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