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離婚とは
開運の極意!裏話

離婚とは

2013年、ベースの運氣に関わる年。 離婚という再スタートを切られる方も少なく無いと思います。 それにしても、離婚って昔っから あまりにもマイナスイメージが強過ぎ。 理不尽に強過ぎですわ。
ワタクシね、元夫は大学の先輩で共通の知人がたくさんいました。


同じような関係で結婚した同期がいるのですが、
この夫がいろいろ思うところがあって、妻に離婚を申し出る度に
こう言われると言っておりました。




「離婚なんてみっともない!
 私たち、共通の知り合いがいっぱいいるのよ!」
その言葉、ワタクシの離婚後に聞いたのです。

彼女がワタクシの離婚をどんな風に見たのか
とっても分かりやすい一言でした。


ただね、ワタクシは自分の離婚を
全く「みっともない」と思わなかった。

これが大事。(笑)
ワタクシがその話を聞いて、あまりにも平然としているので
知人が不思議に思ったようです。


「そんなこと言われて、何とも思わないの?」


ん~~。
快か不快かと言うなら不快。

ですが、ワタクシはその「みっともない」発言の女性のために
人生を選択しているわけでもなければ、
その評価を至上と考えていません。


だから、芯がブレないだけのこと。
単に価値観の問題なのでしょう。

ワタクシは、再スタートのための自分の離婚選択は
有意義だと思いました。

開運学という面からも、それは思いっきり支持されます。
東洋哲学で離婚をマイナスとは特に捉えていません。


むしろ、再スタートや仕切り直しに対して
非常に評価が高いものなのです。
一方で、「みっともない」と言った女性は
離婚はとんでもなく失敗選択であり、
その失敗選択をするのであれば、結婚に踏み切った
その時点での失敗であり。。


夫婦二人を知っている人間に、その失敗を晒すのは
あり得ない大恥であり、大恥を絶対に避けることこそが大事。

だから、仮面だろうと何だろうと、
表では仲睦まじい夫婦という
その態度は守って欲しい。

という価値観なのだそうです。
ワタクシは、何も知らない(と思っていた)子どもたちや
祖父母、双方の両親を守らなければ。。

なんて殊勝なことを考えて、
前夫と妹の関係は好きにしたら良いし
ワタクシが全部呑みこんでいこう。。


そんな決心をしたこともありますが、
離婚や夫婦破綻を恥と考えて、それを公表しないために
そこまでのエネルギーは使えません。
繰り返しますが、ここまでは価値観の違いで
切り分けたら良いことと思います。


でね、離婚したとなると、わざわざ心無い言葉を
ぶつけてくる人もいるかもしれませんわ。


けれど、それは別の世界に住む人の言葉。
まともに聞く必要はありませんわ。
考えてみて下さい。

人生を諦めないために離婚を選ぶという姿勢は
開運学が支持するもの。


恥というよりも面子という感じのことに捉われて、
夫婦ともに不本意な生活を続けるよりも
発展のための解消を選んだ、その姿勢の潔さは美しい。

ワタクシはそう感じます。
パートナーと縁があったなら、ずっと同じ歩調で
仲良く発展成長していくのが理想中の理想。

それを実現なさっている方も、少なからずいらっしゃいます。


けれど、相手との歩調が変わってしまったのならば
自分の発展歩調を維持するための再スタートに
何を恥じることがあるかしら。


面子というのはよく分からないけれど、
少なくとも、人生を諦めない姿勢には、一片の恥要素も無い
とワタクシは思います。

ワタクシにとっての大恥は、人生の充実を諦めること。
幸せになることを投げ出してしまうことです。
リアルなDVや心のDVに晒されている方。
モラハラで苦しまれている方。


限界まで我慢している方、少なくありません。

もうね、修復が無理ならば、いつだってリセット選択肢が
目の前にあることを忘れないで下さいね。


かつてワタクシは、誰のことも傷つけないために
全部呑みこもうとしたこともあります。


そうなる前に、相手が失踪して大騒ぎを起こしてくれたので
ある意味助かりました。


そうじゃなきゃ、今頃廃人になってるかもしれませんわよ。

決して自分一人で我慢しようなんて考えないで
幸せに向かう権利があることを知って下さいね☆
夜中にマクドナルドに行くと、熟年サラリーマンが
テーブル席を占領して寝ていたりします。


スーツ姿のまま、仕事用のカバンも脇に置いて寝ています。
それが一人や二人じゃないです。


家に帰りたくない事情でもあるんかなと考えてしまいます。

自分の家に、何のためらいもなく帰るという
当たり前の環境でいるための選択肢に離婚が入ることが
そんなに恥ずかしいもんですかね。


僕は、あのサラリーマンたちが、日々の労働に見合った
癒し空間に帰るという当然の権利が守られて欲しいと
思いますけどね。

すべては繋がっていて、 偶然はないのです!

婚した時のワタクシの経験。 その自分の経験で話しますとね。。 わざわざ攻撃的な、離婚に対して低い評価をぶつけてくる人は 全員が夫婦関係にかなりの深刻なものを抱えている人でした。 全員が。。というのが凄いところ。

れって、自分も離婚して楽になりたい。 でも他の何かの要素があって、離婚に踏み切れない。 そんなフラストレーションによる八つ当たり? こう解釈していましたし、現在も大して変化はありません。

うひとつ、自分の人生にあまり自信が持てない人は とことん落ち込んでいる時だけ近寄ってきて、 復活&運氣急上昇ラインに乗った頃には不機嫌そうに去っていきました。 離婚というのは、どんなに悲劇エンターテイメントを 周囲に期待されているのかしらね。(笑)

タクシは散々な離婚で、その後始末(莫大借金)もあって 再び前向きに人生に立ち向かうために顔を上げるのに 数か月要したと思います。 けれど、これからその選択肢を選ばれる方には、 最初から人生充実への野心満々な状態でいて欲しい。 そう願うのです。 本当に心から願います。 そして、誰一人として つまらない言葉に不当に傷つけられることがありませんように。

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