木の氣のヌシ
開運の極意!裏話
木の氣のヌシ
今、2016年の5月です。
木の氣の季節ですわ。
木の氣を育てる上で大切な
「木の氣のヌシに嫌われないこと」をお話ししてみますわね☆
特に、知ったかぶりの亜種については
盲点になっている方も少なくないかも。
木の氣を増やすことはとても大事。 ですけれど、木の氣を育てるのには まずは「木の氣のヌシに嫌われない」姿勢が 真っ先に必要になってくるかもしれません。
木の氣のヌシが嫌うこと。 ●知ったかぶり。 ●経歴詐称。 この大きな二本柱を覚えておきましょう。
知ったかぶりと言えば、知らないのに知っている振りをすること。 努力無しに、知識を持っている人のステイタスだけを 横取りしようという行為ですから、木の氣のヌシには 確実にそっぽ向かれます。 経歴詐称も同じ理由☆
この知ったかぶりも、亜種が存在します。 最もメジャーな「知らないことを知っていると言う」だけを 避けていても、安全圏にいるとは限りません。 こういう直接的な「知らないのに知っているアピール」 ばかりではなく、間接的なものであっても 木の氣のヌシにはそっぽ向かれてしまいますのよ。
例えば、Aさんが何かを知らないということを Bさんに揶揄われていたとします。 その何かを自分も知らないにも関わらず、 Bさんの尻馬に乗ってしまうと、周囲は当然 「一緒に揶揄うくらいだから、この人は知っているのだな」 と判断しますでしょ。
この辺、割と自然にその効果を狙って尻馬に乗るパターンが かなり見受けられますが。 バレた時に「その場のムードに乗っただけ」という逃げ道らしきものが 想定されている分、余計にズルさが際立ちますわね。。
中には、Aさんを揶揄い始めたBさん以上に 率先してAさんを槍玉にあげる方もいらっしゃいます。 そうすることで、自分も知らないということがバレにくくなると 思われているのかもしれません。 けれどね、こういうのは案外簡単にバレますのよ。 いちいち周囲はつっこまないかもしれませんが、 周囲を騙せていると思わない方が無難。
同じ知識を要することで、ちょっと角度を変えた話題になっただけでも 目が泳ぎだしたり頓珍漢な反応をしたり会話に入れなかったり。 何せ知識が無いことに関して、 知っている前提での言葉のキャッチボールは不可能ですから。 その姿を見て「あ。。」と察せられてしまうことになりますが、 察してしまう方も居心地悪いという状態ですので、 木の氣のヌシはいち早く逃げ出しますのよ。
知らないことを知らないと言う勇氣は大事です。 僕はその勇氣だけには自信がある方です。すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
そ
の瞬間は笑われるかもしれませんしバカにされるかもしれませんが 実は誠実さや素直さ、真面目さという永遠の財産を受け取っていますのよ。 それは、木の氣のヌシが重視する要素ですわ。聞
くは一時の恥、聞かぬは一生の恥と申します。 本当によく言ったものだと思います。 むしろ、聞くのは一時の恥ですら無いことではないかしら。 出来れば早い段階で聞けば聞くほど楽なのかもしれないですけれどね。ど
んな知識人でも、思わぬことを知らなかったりします。 人には必ず盲点というものがありますわ。 いちいち「恥」という認識を持たず、知識には貪欲になることで 木の氣のヌシが味方につきやすくなりますからね。 まして、知識を増やすことに前向きになるのではなく 知識の無さを第三者攻撃で誤魔化すなんて姑息なことをしていては 入る知識も入りません。今
、知識を増やすチャンスに恵まれたことへの感謝を持って 「あ、それは私も知らなかった。私も出来ない。」 と言うだけで、手に入るものが意外に多いことを知っておきましょう。 木の氣のヌシが味方につくということは、 仕事運・勉強運・人間関係運・成長運に 恵まれやすくなるということですからね☆
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