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くれない族
開運の極意!裏話

くれない族

昔々、こんな表現があったことを覚えている方、 どのくらいいらっしゃるのかしら。 「くれない族」
巷ではすっかり耳にしなくなった「くれない族」ですが、
この方々自体が消えてしまったわけじゃ~ありませんのよ。


不満ばっかり抱えてしまわれます。
「私はもっと●●に大事にされたいのに、
 少しも大事にしてくれない!」


●●は、家族だったり友人だったり、
職場の上司部下同僚だったり、習い事の先生だったり。

まぁいろんなパターンがありますが。
かなりの確率で驚かされること。
それは、

「大事にされたいと思う●●さんを、大事にしているとは思えない」

態度であること。( ̄▽ ̄;)
何が大事にすることなのか。。ということに関しては
いろんな考え方があることでしょうね。


でも、
「●●さんが何か喜ぶようなことを出来るだけたくさんしてあげたい。
 ●●さんにいろいろ協力したい。」

そんな意識すら持たないで、
「何もしてあげないけど、私を愛しなさい!」
な人が多すぎる氣がしますわ。
その手の不満、あちこちで耳にするんですのよ。

「上司がね、Aさんばかり重用する!」
「友人がBさんばかり褒める!」

みたいなこと。
でも別の話題の時には

「残業なんて絶対しない。やりたい人がやればいいよね。
 Aさんはご機嫌取りだから残業してるよ。

 上司の仕事も手伝ってるよ。
 私はしなくてよい仕事はしない主義!」

とか

「友人の相談事につきあうの、面倒だから
 育児だの仕事だのダンナ事情だの体調だのを持ち出して
 避けるようにしてるの。

 Bさんは要領悪いからよく捕まってるよ。」

とか言っていたりするわけです。
自分の助けになることからは逃げる人を、
全力でサポートしてくれるAさん以上に可愛がれと言われる上司さん。


相談事に乗らない人を、
乗ってくれるBさん以上に評価しろと言われるお友だち。


顔も名前も存じませんが、災難としか言いようがないと感じてしまいますわ。
もちろん、評価対象になっている人以上に自分の方が貢献している
自信があるのであれば、その不満も理解出来ますわよ。


最も、その状況下でも不満を持つよりも
もっと大きな志を持ったほうが開運力が鍛えられますけれどね☆
大事にされたいなら大事にする。
当たり前のことを忘れてしまうと、無駄な不満を抱えかねないですね。


すべては繋がっていて、 偶然はないのです!

ブ アンド テイクのテイクばかりを望む人というのは 目のやり場に困るほど残念な姿をしているとワタクシは思います。 相手に究極の博愛精神でも強制するかのような態度を取るよりも 相手に喜んでもらおうという姿勢で行動する人の方が 大事にされるのが原則。

しもそうじゃない場合には、当人同士以上に 周囲が納得出来なくなるこではないかしらね。 誰かが「あの人はあなたに甘えすぎじゃないかな。」 と言ってきたりするのは一つの判断基準。 何も無いなら、扱いや評価に不満抱えるほどの貢献は 出来ていない可能性が高いと考えてよいのでは。

情や感謝は、「しろ!!」と強制して得るものではなく 想いの循環のようなものの中から生まれてくるものですわ☆ くれない族になるのは避けたいですわね♪

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