特設ページ 父の日 ~感謝と成長の日~

カート
0
耐えさせられる人たち
開運の極意!裏話

耐えさせられる人たち

最近、ある女性とお話ししていて痛感したこと。 日本女性は、何て我慢している人が多いことか! その時のエピソードを、数週に分けて語らせて下さいませ。 出来るだけ忠実に、女性の反応や言葉を再現していきます。 最初はその再現に終始しますが、しばしおつきあいを。 かなり大事な話になっていきますので。
その女性はもともと化粧氣の無い方。

でも、ちょっとしたイベントのようなことで
メイクの必要が出てきた時、彼女はこう言ったのです。


「どうしよう!何も持ってない!!」

特別な日だけメイクする方ではなく、 特別な日もメイクをしたことがない方だったのですわ。 それどころか、基礎化粧品類とも無縁。。
女性はこうおっしゃったのです。


「私なんて何やっても無駄なのに!!  あなたたちは良いわよ!  きれいだから何もしなくても良いんだから!!」

 ・・・・ありがとうございます。

でも。。お言葉ですが。。


ワタクシも同席していた 友人Nちゃんも、 メイクしてますわ!

 ワタクシもハーフやクオーターと間違えられますが、
(ヨハンに至っては、英語で話しかけられること数度。)
Nちゃんはワタクシより濃い顔立ち。


褒めて下さるのは嬉しいのですが、
濃い顔立ち=美の条件とはワタクシは思いません。


和食と洋食の違いみたいなものでしょう。
 また、褒める言葉の裏の自虐は居心地が悪いのです。

Nちゃんはその瞬間まではニコニコしていましたが。。
この言葉にきっぱりとのたまいました。


「キレイな人というのは、努力をしているからこそ  キレイなんだと思う。    やるべきことをやっていないと、何も維持出来ないよ。」

まったく同感なのです。
すると女性は今度は、年齢にこだわりが向きました。


「私はもうトシだから。。  あなたたちは若いから良いわよ。    でもこんな年齢になってしまって今さら何が。。」 「もともと、若いあなたたちにこうやって話し相手に  なってもらうのって  実は迷惑なんじゃないのかと心配していたの。」 「良い年したおばさんが若い子に混じって、  無理におしゃべりしようとして。。  って感じになってない?」

・・・・やったことのないメイクを しなければいけないシチュエーションは こんなにいくつもの障害を乗り越えなきゃなりませんか。。(笑)
いや。。今まで何度かお話しさせて頂いた中で、
この方はどんなにワタクシを若いと勘違いされているのかしら。

と思うシチュエーションはとても多かったのです。

でも改めて正すほどのことでもなく流してきたのですが、
これはどうにも勘違いされていますわ。

ワタクシはこの女性と同世代なのですから。
[フェムト]

「ワタクシ、若いと言われる年齢では  無いと思いましてよ?」

[女性]

「いいえ!あなたは若いです。間違いないです。  あなたたち、二回りは年下でしょう?」

いや。。。。 Nちゃんは一回り弱ほど下でしょうが、ワタクシは違います。 ( ̄▽ ̄;)
[フェムト]

「同世代ですわよ。ワタクシ。」

[女性]

「ありえません。」(きっぱり)

[フェムト]

「本当ですってば!」(なぜこんな力説してるんだか。。)

[女性]

「ありえません。」(再度きっぱり)

[フェムト]

「ワタクシの上の子、22歳でしてよ?  さ、計算なさってみて下さい。」

[女性]

「え?それじゃ小学生の時の子なのかな。。。。  いや。。それよりも下のはず。。」

なぜだ!

こんなやり取りが大真面目に熱く展開されたのですが。。

ワタクシが、年齢に縛られる必要がないことを
あまりプライベートを語ったことのない場で
カミングアウトしたにも関わらず、返ってきたのはこの言葉。



「あなたは特別なんだわ。こんな人、他にいるわけがない!」

いますわよ~~~~~~~~!!!!

(妖怪エキスのお蔭で増殖中☆)
もう何も言えないくらいに頑なで、
そしてとてつもなく自己否定に繋がっている「年齢」の壁。


生まれて日々過ごしていれば、確実に全ての人が迎えていく
年齢の積み重ねはそんなに人から可能性も意欲も奪いますか。


次回につづきます。
自分の可能性が見えない考え方しかできないのには
理由があるものです。

そこから解放されてこその開運ですね!

すべては繋がっていて、 偶然はないのです!

の年の火の季節らしい出来事に遭遇した。。 そう思っていますわ。 理由はちょっと専門的になりすぎるので割愛しますが、 このタイミングでこうしてこのエピソードをご紹介出来ることには 運の導きのようなものを感じていますの。

って忍耐の時は必要なものです。 でも、だからといって全ての忍耐を肯定して受け入れるのは 切り取り理論も良いところ。

わぬところで忍耐を強要されたり、 長期間の圧力によって、心の形が変えられていたり。 そういうことを目の当たりにした経験でしたので このエピソードをもとに、 改めて身の回りをチェックしていきましょう。

こんな記事も読まれています。

No.1

開運のための考え方

捨てられない優しさと、散らかる部屋と

「すっきり片付いた部屋で過ごしたい! でも出来ない! どうせ物捨てろって言うんでしょ?」 そんなあなたへ 世の中には、片付け本が溢れていますわね。 そのくらい、お片づけはテーマなのです。 皆さんの悩みの種。 片付け本で言うこと...

No.2

開運のための基本ワザ

朝の「喝!」が一日を変える ~洗顔と運の話~

朝の洗顔、されていますか? 運氣的に割と大事なことなので、 ぜひ洗ってくださいね! 朝の洗顔は、いろんな流派的なものが 存在するようですわね。 普通に水洗いだけの人。 洗顔料必須な人。 洗わず軽く拭くという人。 熱めのお湯洗顔...

No.3

開運のための考え方

運を磨く、手を汚す覚悟

汚いものとがっつり向き合うって 実は非常に良い経験なんですのよ。 生き抜くための力がつき、運氣は味方につき、 まぁ本当に良いことしかないのです。 2025年1月2日、ワタクシが非常に尊敬する企業人の一人である 鍵山秀三郎さんが...

開運のための考え方

思い込み解除すると片付けはレベルアップする

すっきり片付いた部屋で過ごしたい!でも出来ない! どうせ物捨てろって言うんでしょ? そんなあなたへ 前回のつづきです。 前回、物を捨てることを二の次にした 片付き空間へのアプローチ方法を提案すると 申しましたわね。 では、早速...

開運のための考え方

良いものまで嫌うと、運も逃げる

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という表現がありますわね。 憎まれるようなことをしない姿勢と、 何でも憎まない姿勢とで、 運氣は更に回り出しますわよ。 それはね、 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」 という氣持ちは、すごく理解できるので...

できたて!新着コンテンツ