紅の華珠・漆黒の氷華







願いの成就力を鍛えたい方。
健康運を引き上げたい方。
体と心のバランスを取りたい方。
陰陽の氣を整えたい方。
奉納天舞を受けるピアスイヤリング♪
願いは情熱を持って天に届けるもの。 天に届けるエネルギーと、大地に根差すパワーを形に☆
フラメンコの山本秀実先生リクエストの
二種類のイヤリング(ピアス)ですわ☆
イベント『七夕天舞~passion~』ではもちろん
この子が先生の耳元で揺れるのです♪
情熱の国、スペインで好まれるのは
金色パーツを使ったアクセサリー☆
シルバーというのは、まず見かけないものなのだそうですわ。
というわけで、今回はシルバーは使用していませんのよ。
さて、イメージは紅色の珠と黒いマーキスの形の子。 特に紅色の珠は。。 「赤珊瑚が良いなぁ♪」 ということだったのですが。。
実は、Magic Wandsが今まで赤珊瑚を 扱って来なかったのには理由がありました。 それは、ずばり上質な子が出回らないからですの。 不思議なくらいに、ペンキで塗ったボールのような ぺったりとした質感の子ばかり。
ワタクシが望むのは、上品で瑞々しくて まるで海底からやってきた果実のような生命力の子♪ でもこの仕事に携わって、そんな赤珊瑚に出会うどころか ニアミスすら無かったので、正直なところ先生のリクエストは、 「赤珊瑚ではなく、情熱のガーネットにしました☆」 と答える氣満々だったんですのよ。
けれど、さすがに先生の吸引力は並みはずれていました。
来てしまったんですのよ。
理想そのものの赤珊瑚♪
瑞々しくて上品で、果実のような赤珊瑚。
やっぱり九紫火星の去年、『OKUNI』を大舞台で踊るという、
超開運行為をなさった方は違います。。( ̄▽ ̄;)
そんな極上珊瑚は、もう何も足さずに
ただ耳元で揺れるだけ。
珊瑚の氣が360度まんべんなく発散されているのが
あまりにも美しかったので。。
そもそも、琥珀や赤珊瑚と言ったら
かなりの年配者がつける子たちというイメージを
持たれているそうで避けられたりすることも
あるんだとか。
でも、琥珀も赤珊瑚も女性の健康状態を改善していくことに
過去には使われていた実績があると言うのですから。。
体のどこかしこに不調を抱える年代ともなると 「琥珀か赤珊瑚!」と本能が求めていたの かもしれませんわね。 特に循環器系に強いとされているようですので、 血のめぐり系のことに不安がある方は頼ってみて下さいね♪
この紅の華珠は、天に繋げる情熱の心を意味するもの。
対する漆黒の方は、大地に根を張り
しっかりと天を見上げる姿を表したもの。
この両方をつけての奉納舞にすることで、
七夕の願いの成就力を更に引き上げるパワーを帯びた
舞になる。
そういうデザインにした組み合わせの子たちなのですわ☆
漆黒の氷華は、燃え盛る情熱に対するクールさも
表現しています。
熱くなるだけではダメ。
客観性だって必要なのですから☆
強い意志を育てるとされるオニキスが、
根を下ろす形のマーキス。
マイナスイオンであまりにも有名な、
心と体のバランスを取ると言われる
ブラックトルマリンの小粒マーキス。
この子たちは、願いを持つ人間に忍び寄る悪い存在から
守るという役割も担っていますのよ♪
更に、紅の子にも漆黒の子にも共通しているのは
健康テーマ☆
開運のベースを作るのは健康です。
そして今年の運氣で大事にしないといけないのは健康なのですわ。
情熱は、健康な心と体に宿るもの。
そして真の情熱は奇跡も起こしますし
願いを天に届けるエネルギーを発します。
何事も熱は大事で、その熱を支えるのは
適度なクールさ。
陰陽のバランスが、形・色彩・色・パワー全て
対になるようにこだわった二つのピアスですのよ。
七夕の時、願掛けの時、新月の時、満月の時。
そして上弦の月や下弦の月の時のようなバランスデーの日、
この子たちの力を借りてみて下さいね。
このピアスイヤリングは。。。。 願いの成就力を鍛えたい方。 健康運を引き上げたい方。 体と心のバランスを取りたい方。 陰陽の氣を整えたい方。 そんな方に、特に力を貸してくれますわ♪
夜明けの時、もしくは天に力がある 新月や満月の夜に。 シダーウッドかローズマリーのオイルを アロマポットに落とす。 紙の上に土を薄く敷き、 その上に和紙を重ねる。 ピアスを和紙の上に置いて その上に両手を重ねる。 自分の今の願いを叶えるために 出来る努力を次々に頭の中に 浮かべる。 目を閉じて一度深呼吸をして 手を下ろして完了。

フェムト担当したアイテム
皆が驚く波瀾万丈人生を送り、もはやどん底?というところから復活した不死鳥系ライター。ねこが大好き。12月6日生まれ。