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国際女性デー

国際女性デー

特集

和の中頃は、未婚女性は女学校などの学校を出ても特に就職せずに、
お茶お花裁縫に料理という嫁入り修行なるものをしていたと聞きます。

肩書は「家事手伝い」。


この肩書、ワタクシの幼少期に新聞の投書欄なんかで
散々見かけたものでした。
その後、女性は大学に進学するようになりましたが、
ワタクシの世代あたりまでは、短大が普通。
タクシのように四大と言われる四年制の大学に行こうものなら、
まして地元から離れての進学なんて

「女だてらに」

という表現がついてまわったり。
女性の就職が一般的になっても、かなりの間
あらゆる職場が「男社会で女性は仕事しにくい」と評されました。
性の仕事はお茶くみとコピー取りで、結婚までの腰掛けと言われ、
実際そういう仕事姿勢の女性も多かった時代です。
就職も男性の方が女性より有利。
出世も男性の方が有利。
昇給も同じ。


そんな状態から、どんどん改善がなされて
今の女性の立場があります。
ろいろな見方があるのでしょうけれど、
ワタクシ自身は、現代は性別に関係なく
能力あるものは評価される時代になったと思っていますわ。
この「国際女性デー」による、今の女性の立場は大事。


そうでなければ、政治家に対してどんな意見があっても
行動に反映させることが出来ず、
全部他人まかせ。


可能なのは「良い社会になるように祈るだけ」という時代が
今も続いていたのかもしれないのですから。
の、女性の幸せと立ち位置向上に一役買った「国際女性デー」が
ヨーロッパ特にイタリアでは

「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」

と呼ばれて、家族・親族・友人・同僚などの近しい女性に
男性から日頃の感謝を込めてミモザを贈る風習になり、
「ミモザの日」とも呼ばれるようになったのだそうです。
ーロッパでは春の象徴のイエローカラーであり、
春の花であるということから、ミモザが選ばれたのだろうと
考えられているようですわね。


風水的に女性の幸せという氣をたくさん含むミモザ。

冬という固い季節から春の柔らかい季節に、氣を開いていく
幸せの象徴というモチーフでもある、この花が贈られるということに
偶然を超えた強い力を感じますわ。

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