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節分

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節分
節分の豆撒きの原点は、追儺(ついな)と呼ばれるもの。


呪師の「方相氏(ほうそうし)」が本来は災厄を追い払う役だったそうですわ。


でも、方相氏は怖い見た目の扮装をしているのに、
追われる鬼は、もともとが災厄という概念なので姿が無く。。


「どう見ても、方相氏が鬼!」という理不尽とも言える理由で
退治役の方相氏がいつのまにか鬼になったという事情があるようです。
どちらにせよ、災厄を鬼の姿に象徴させて
豆で追い払うという手順を踏むのは有効なこと。

是非やって頂きたいと思いますわ。
先日、電車の中の年配女性二人組の会話が聞こえてきました。


「節分用の豆は、もう買ってあるのよ。
 年齢の数食べるのは大変なんだけどね~。」


「え!あなたのとこは息子さん独立してるじゃないの。
 まだ豆撒きするの?」
あぁ。。豆撒きは子ども用行事と勘違いなさっている。


鬼の面をかぶりますし、鬼の面自体が
どんどんかわいらしくなっているので、
子ども行事なイメージになりつつあるのかもしれませんわね。

異形の姿になった方相氏の扮装になれば、子ども用行事ではなく
深い伝統行事なイメージになるのでしょうが。。

怖すぎますか。四ツ目の面ですしね。
最近の若者世代は 優しく育てられ過ぎているんだそうで
怒られることに慣れていないということで。。


鬼の面も 恐いものから 優しい顔に変わったという話があります。


怒られることに慣れないまま、シビアな現実社会に送り出すのか!
と思いますが何よりその躾姿勢は運氣NGですし。


そもそも、災厄が優しい顔をしてやって来る方が
はるかに恐ろしく残酷。
手に入るお面が優しい顔をしているなら、それはそれで仕方ないですが
理想は怖い異形の鬼であり、それを追い払うことに意味があることを
しっかり認識して次世代に伝えてほしいと思いますわ。

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