たつにゃんさんの開運報告
お客様の声・開運報告
たつにゃんさんの開運報告
https://www.magicwands.jp/adv/617/ こちらの風水相談で回答した件ですわね。良かった♪ ご報告、本当にありがとうございます。 モリオンさまのパワーを感じるご報告です。
ワタクシの場合、先天性つまり生まれつきですから 自分の障害との付き合いも長く、 自分への不甲斐なさや苛立ちもセットでの付き合いですから 何となく奥様のお氣持ちも分かる立場なのではないかしらね。 幼少期には意地悪も散々されましたし、見下される視線も数多く経験済み。 現在では禁止ワードになっている言葉もたくさん聞いてきました。 ただ、不思議なくらいダメージゼロだったと振り返ってみて思います。
骨頭の形が普通の人と違うというだけで、出来ないことが案外多い。 ただ、そこでセンシティブになっていては大変。 「私は出来るけどあなたは出来ないのよね? 無理しないで。」 という、優しさ装うマウンティングは常。 こんなことで傷ついていては身が持ちませんのよ。
それも、相手は「完全に優しさを装えている」と信じているので、 このてのマウンティングへの遭遇比率は恐ろしく高いのです。 奥様も、そういうところでエネルギーを削がれてきたかもしれません。 ワタクシの場合、 例えば股関節の柔軟さ。 骨頭が均等に丸くないのですから、股関節の可動域は限られるのですが、 股関節の柔軟体操なんかしようものなら、上記の言葉を言われなかった日は 無いのではないかしらねワタクシ。(笑)
踊りをやる以上、どうしても重要になってくる股関節の可動域。 じゃ、そんなマウンティングにどう対応するかと言いますと、 可動域ギリギリ生かして踊る。これだけ。
童話『うさぎとかめ』みたいなもので、 柔軟性でワタクシにマウントしてくる人のほとんどが、 その柔軟性を全く生かさない踊りしか踊らない傾向が高いから。 そんな「猫に小判」状態で傷つくことも焦ることもないのです。
体も弱かったワタクシは、いろいろ身体のトラブルと付き合ってきましたが、 大切なのは「開き直り」だと思いますのよ。 嘆いても悔しがっても、与えられた身体の能力に不足があるなら それを認めるところからのスタート。
足りない分を補充する努力。 その努力を自分から引っ張り出す意識。 「普通の人はしなくてよい努力なのに」 と思うのではなく、 「普通の人なら、自分の体とこんなに向き合うこともないだろう」 というところに静かにプライドを持つ。
人って、そんな小さなところから物事を良い方に転がしていけるのでは ないかしらね。 そうこうしているうちに、心地よさそうにマウンティングしてくる人たちに 内心「あなたが多分知らない領域に自分は触れているのに」と 余裕を持てるようになるので、きっと鬱状態からも解放されやすくなりますわ。
激痛を何とかしようとして、アルコール断ちという答えを見つける。 奥様、簡単に甘えちゃいけないと思っていらしたかもしれないけれど、 おそらく必要だったお母さまからの応援エネルギーを受け取る。 こうしたひとつひとつが貴重な人生のパーツになっていくことでしょう。 きっと大丈夫。 手術が最高の結果をもたらしますように。 ワタクシの祈りの力も、奥様のもとにお届けします。