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開運の基礎・五行の陰陽バランスについて
開運の極意!裏話

開運の基礎・五行の陰陽バランスについて

陰陽五行説というのは、東洋哲学の要の考え方。 「万物は陰陽に分かれているもの。  万物は五行に分かれているもの。」 陰陽バランスを取るにあたって、 ちょっと知識をつけましょう♪ 今回は五行の陰陽。
万物は陰陽に分けられます。

最初にビッグバンが起きた時、闇の中に光が生まれたので
陰陽が発生しましたのよ。

闇=陰・光=陽。

これは前回お話ししましたわね♪
強い陰・普通の陰・弱い陰 ⇔ 弱い陽・普通の陽・強い陽
に分けられるから、何やら陰陽の中でもレベルがあるらしい
という認識だけ持っておきましょうというお話も、
前回しました。
なので、今回はもう一歩だけ進めましょう。

五行の陰陽ですわ。
五行は、ワタクシがいろんなところで
読み手の知識の有無に頓着せずに語っております。笑

木・火・土・金・水。これが五行。
これが更に陰陽に分かれているんですのよ。
五行の陰陽は、兄弟で表しています。
この兄を「え」、弟を「と」と読みますのよ。

どこかで話した氣がしますが、
これが「えと」です。十二支のことではありません。

今年のえとは?と聞かれたら、
2025年は「と」とでも答えて下さいね。
理由は後述!
で、五行の木・火・土・金・水に
それぞれ兄と弟の構成だから、

 5*2=10

で十干なんですのよ。
カレンダーでお馴染みかも。
例えば2025年の「年の五行」は木の氣。
兄弟は弟の方なので「木の弟」→「きのと」です。

上で申し上げましたわね。
2025年の えと は、そういう理由で「と」なのです。
それぞれね、きのえ・きのと・ひのえ・ひのと・
つちのえ・つちのと・かのえ・かのと・
みずのえ・みずのと

となります。
金の氣だけ、ちょっと素直じゃない読み方だと
感じられますかしら?

金の氣→金物→かなもの→かの
ですわ。
五行の陰陽というのは、これもざっくり説明ですけれど
「え」は「大きい・太い」・「と」は「小さい・細い」
という扱い。

例えば「きのえ」は大木ですけれど
「きのと」は蔦や蔓や草を意味するものだったりします。
五行内での陰陽。。
テーマ「木の氣」だったら、きのえ・きのとのバランスを取る
ということを考えますのよ。
では、大木にもなり蔦にもなる必要があるということ。

木の氣を仕事や勉強運に特化してバランスを取るなら、
大木の視点つまり俯瞰的に状況判断して優先順位を決め、
蔦の行動つまり細やかに実践に移していくというのを
両方やるわけです。
・・・・いきなり難しい話をしてしまった自覚がありますわ。笑
もっと大雑把にいきましょうか。

大木のド~ンとした感覚と、
蔦の繊細さの両方を使い分けましょう!

そんな話。
専門家じゃないんですから、枠から外れることもあるでしょうね。
でも、外れたところで運氣ダメージが発生するわけじゃありません。

バランスを取ってみよう!という感覚があるだけで
リードするのですから、やってみた方が良いんですのよ。
何なら、全体の陰陽(前回の内容)だけでも良いのです。

マニアックにいくなら、五行の陰陽もレッツチャレンジ!
というお話でしてよ♪
正解じゃないかもしれなくても、いろいろ考えると
不思議と良い方に寄っていくものですわ。

火の氣ど~んなら、どんな感じ?とかね。
専門的なことでも、間違って問題無いことは
どんどん挑戦した方が良いですね。

すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
行分類は、一生の学びなところがあります。

開運学の入口あたりで学ぶことなのですけれど、
一生掘り進めていける奥の深さ。

ゴールがありませんのよ。

代によって五行が変化したものすら存在したりして、
非常に面白いのです。

この奥深さだからこそ、臆さずチャレンジして欲しい
と思いますわ。

より良い陰陽バランスのために。

して繰り返しますが、
五行内でバランスが取れればプラスです。
でも、五行内でバランスが取れなくても
ダメージはありません♪

レッツチャレンジ!!

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