子どもの質問
開運の極意!裏話
子どもの質問
子どもたちの「なぜ?どうして?」に
きちんと答えていらっしゃるかしら?
これ、土の氣と金の氣ひいては木の氣に深く関わる問題です。
ゾッとするコメントを読んでしまいましたのよ。 どこかの掲示板かブログコメント欄だったか。。 「よく『なぜ?どうして?』って聞いてくる子いるよね。 自分の子でも煩わしいのに、他人の子はなおさらうっとうしい。」
そう考えて運氣を落とすのは自由なんですが、 そういう考え方が普通かのように言ってしまって、 仮に影響される人が出たら、更なる悪徳積みですわ。 考えたとしても、黙っていて頂きたいもの。
質問してきた子どもが、本当はその好奇心を育てて 世界を救う技術を確立出来たはずだったのに、 大人の面倒くさそうな態度を見て好奇心を封印したとしたら? その損失ははかり知れません。 悪徳という一言で片付かないほどの運氣落としでしてよ。 しかも世界にとって。
子どもに育成環境を与えるのは、周囲の大人の役割と 東洋哲学は考えます。 子どもの疑問に答えるのは、大人の仕事なのですわ。
それはね、もう答えにくいことも聞いてきますし、 それまで自分でも考えたことも無いようなことも聞いてきますし、 まだその答えを見つけた人が世界にいないようなことも聞いてきますし。 大変なことには違いありませんけれどね。 子どもの疑問に答えるのは、 今の文明に関する次世代への申し送り作業です。
小さい視野と、その瞬間だけの狭い時間軸で、 その子個人の好奇心を満たすのに付き合わされているなんて 被害者意識いっぱいでいると、思わぬ悪徳に繋がる可能性も 高いと思いますわよ。
プライバシーに関することで答えたくないなら、 そう言って注意すれば良いのです。 どういうことは軽々しく聞くものではないと 「自分は」思うのかを伝えるのが答え。
それまで考えたことも無いようなことなら、 考察の良い機会として、「ちょっと待って。考えてみる。」 と一緒に考えれば良いのではないかしらね。 ワタクシはそうしてきました。 ボケ防止にもなるかもしれませんわよ。
まだ世界で誰も答えを見つけていないことに関する質問なら、 「多分、まだ誰もその答えを知らない。 そこに疑問や興味を持ったあなたが、答えに到達するのかも。」 と答えてみたらどうかしらね。
何にしても、今は相手と直接語り合うよりも、 スマホの画面の方が優先される時代です。 同じ空間にいて誰かが話していても、 スマホを見ながらろくに聞かないという 不届き者も見かけますわね。 ろくでもない。
子どもたちは、そんな大人を見て育ちますわ。 大人が子どもに何か答えを見つけて欲しい時、 意志伝達が必要な時、手伝って欲しい時、 しっかりしっぺ返しが来るでしょうに。
子どもは大人に質問して、面倒くさそうにされたり 無視されたり、スマホに夢中で氣づかれなかったりされたら、 そのうち「諦め」を覚えるでしょう。 好奇心は封印され、大人世代が準備したものを更新も発展もさせず、 食いつぶすだけの世代が発生したらどうするのか。 見事に土の氣も金の氣も木の氣も、世界規模でがっつり削られます。
今、その瞬間の脳の安楽さに走って、 次世代を担う者のささやかな疑問を適当に蹴っていると、 そのダメージは自分自身とその世代に降りかかってくることを 想像してみましょう。 運氣地盤はやせ細り、循環の金の氣は滞り、 木の氣は「なんで成長する必要があるの?」状態になることが 目に見えるようですもの。
子どもの質問、「それ聞く?」みたいなものも多いですけれどね。
キレイに躱すテクニックがあるのも大人のキャリアだと思いますよ。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
頭を使うことが、そんなにイヤなのかと思うくらいに、 子どもの質問を煩わしく思う人っているものです。 良い脳トレーニングになりますから、是非とも受けて立って頂きたい という想いも強くありますわ。 少なくとも、面倒くさがったり、 「お父さんに聞いて」と誰かに回答役を投げたり、 無視したりすることで、相手の好奇心の勢いを弱めると、 未来の損失と考えましょう。 大事な好奇心が弱まれば、勉強モチベーションのベースが崩れます。 学びたいという氣持ちを支えるものを、自分の「面倒くさい」が 壊してしまうなんて、とんでもないことじゃないかしら。 少なくとも、土の氣・金の氣・木の氣を削る行いですから、 仕事・義務と思って立ち向かうのが良策でしてよ。
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