火の氣バランス その1
開運の極意!裏話
火の氣バランス その1
火の氣は慎重に取り込むべきものです。
場所も質も。
慎重になり過ぎると大変。。
生命力は火の氣です。 そういうワタクシが、 実はちょっと前まで火の氣バランスが 悪かったというお話。
頭の周囲に火の氣はNG。 運も燃やしますし、何せイライラしっぱなし。 頭は働かなくなるし感情的になるし、 争いごと増えるし。。です。
ワタクシは、離婚した上に相手の大借金を いつの間にか背負わされていたという 散々な火の氣トラブルを経験したためか、 火の氣導入に慎重です。 自分にも自分以外の人にもね。
なので、火の氣アイテムのパワーバランスも 慎重に慎重を重ねるような組み合わせにするのですが、 まぁ慎重が過ぎました。
ワタクシの医療に関する縁は、 かつては最悪を通り越したものがありましたのよ。 それ以外の縁は恵まれるのに、 医療に関しては本当に期待出来なかったのです。
例・その1 インフルエンザにかかったと思われたので、 周囲が勧めるクリニックに行こうとしたところ休診。 早朝から遅い時間まで普段は熱心に開いているのに よりによって休診。 そこで、その近くの医院に行きました。
新しい建物で、何となく機能美のある空間。 さぁここで診察して頂きましょう。 症状を告げ、時期的にもインフルエンザかもしれない と受付に伝えましたのよ。 待合室で他の患者さんに迷惑をかけたくないので。
「そうですか~」と普通に待合室に通され、 3時間待った頃には、熱は39度で意識朦朧。 やっと順番が回ってきて、いろんな検査をなさった 院長はこうおっしゃいました。 「一週間後に、インフルエンザかどうか結果が出ます。」
一週間後に「あれはやっぱりインフルエンザでしたのね!」 と判明したところで、一体何の役に立つと言うのか!!!! 「いえあの。。本当に一週間後なんですか?」 というワタクシの質問に、堂々とお答えになりました。 「うん。だから一週間後に結果を聞きに来てね。」
何かワタクシが勘違いしているのかもしれない 何か一週間後に来いと言われた理由があるかもと すっかり熱が下がった一週間後に医院に行きましたのよ。 院長おっしゃいました。 「あぁ、やっぱりインフルエンザだったみたいだね。 熱が下がって良かったね。」 こんなに無駄な診察も無かった。。と思っております。
例・その2 大学時代に両脚の靱帯を傷めているのですが、 後遺症めいたものが出てきた時に、 某整形外科に行ってみましたのよ。
レントゲンを撮影してもらい、さぁ読影! 院長はワタクシに開口一番おっしゃいました。 「あなた、どうせ僕を不細工だと思っているんでしょう?」 耳を疑いましたわよ。 そんなの、あまりにもどうでも良かったのです。 院長の外見、ろくに見ていなかったので。。
わざわざそういうことを思う理由が無いと伝えると、 まぁ何とも雑な診察の上で、リハビリに来いと言われました。 ワタクシが整形外科に行く時は、診察よりリハビリ目当てなので 真面目に通っていたのですが、ある時仕事のスケジュールのために 行けなくなりましたのよ。 電話でキャンセル連絡しました。 「来週のリハビリですが、仕事で行けなくなりました。 予約を改めてお願いするかと思います。」
その次に院長に会った時に言われました。 「この間のリハビリキャンセル、 本当は僕の顔見るのが嫌だったんでしょう?」 この言葉で、実際に院長の顔を見るのが心底嫌になって 通院をやめてしまいました。。
こういう経験、ほんの一例です。
次回は、このレベルのところから どう改善していったのかを お話ししますわね。
昔、フェムトさんは病院に行くと、
もうあり得ないエピソードを持ち帰ることになっていた
そんな時期があります。
原因が火の氣導入への慎重過ぎる姿勢ゆえとは、
医者の不養生(文字通り)ですね!
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
ワタクシが離婚することになった 元義実家一族が、ほぼ全員医療系でしたのよ。 医者に看護師長に事務長に。。 離婚でこの一族と縁が切れたのですから、 医療の縁の氣の補充はやっておくべきでした。 縁は木の氣(火の氣プラス)ですが、 医療の縁は、木の氣(火の氣大きくプラス)という 特殊なものです。 離婚の時の火の氣に及び腰になっていたのか、 ワタクシの火の氣導入は、補充が最優先という当時の状況の下では あまりにも弱すぎたんですのよ。 次回、改善された結果について語ります。
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