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芒種 ~風水的開運イベントデー~
開運の極意!裏話

芒種 ~風水的開運イベントデー~

風水的イベントデーに関する説明です。 今回は二十四節氣の芒種。 芒種にやっておきたいこと、氣をつけておきたいこと、 その他いろいろ語ってみます☆ 二十四節氣は、その当日を中心に 次の二十四節氣までの期間までを指します。 が、その前後期間もアバウトに含むと思って読んでくださいね。
芒種というのは、芒(のぎ)のある穀物の種を蒔くということ。


のぎというのは、イネ科植物に見られる
細い毛というかヒゲというか針というか。。な部分のことですわ。


ちなみにこれ、禾(のぎへん)の祖とも言われていますのよ。
実際の田植えには、少し遅いタイミングですわね。


でも、麦を小満で刈り取りって
次の収穫を求めて芒の穀物(米など)の種を蒔く、
その精神を持つべき時と考えると、
ぐずぐずせず勤労に励む真面目な姿が思い浮かびます。
田植えは大体5月でしょうか?
芒種は毎年、6月6日前後です。

旧暦で考えれば5月ですわね。

というわけで、芒穀物の種蒔き時期として
東洋哲学特有のファジーさで解釈して下さいね☆
梅雨に入る時期でもあり、
この時期に蒔いた種は天の恩恵に守られるという要素もあります。


なので、何か育てたいものを見つけてみましょう。

動物や植物に限りません。
自分の能力、企画、作品作成などなど、
育てたいものは常に身近に存在しているはずのものでしてよ。
ネガティブなパワーの発生するところには
カビも生えやすくなります。

防カビ措置は大事ですわ。


心にもカビが生えないようにしましょう。
心カビの恐ろしいところは、生えても麻痺して氣づかない人が
少なくないというところ。


処世術を優先しがちな人に多い傾向がありますので、
氣づいたら対策を!
「心のカビ、生えてそうで怖いんだよね~」

という会話だけで終わらせている自分の姿に氣づかれた方は
本当にラッキー!

カビ対策のチャンスです。

芒種は、種蒔きチャンスとカビ対策のチャンスの時と知りましょう。
何でもそうですが、種はたくさん蒔いておくことです。
縁の種も同じこと。


そういう種が天の恩恵の梅雨の力で育つ時。
新緑の勢いのパワーを自身に取り込みましょうね☆
開運食の筆頭は梅です。

この時期のカツオもパワフル。

他にはニンニク、インゲンあたり。
枝豆も良いですわね。


他にはアンズなども強い時期なので、
本物の杏仁豆腐なんかおすすめデザートでしてよ。
雨が多くなる時期。

成長の氣を受け取るだけ受け取って、
収穫の金の氣の季節を迎えましょう。

すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
種は種蒔きチャンスで、蒔いた種は育つエネルギーが
ふんだんに与えられる時です。


勢いもあります。


だからこそ、悪い種を育ててはいけませんわよ。



い心の種を蒔いて、せっせと水をやったら
悪い氣の収穫がやってきます。

妬み嫉みや、その感情をベースにした行動の種なんか
蒔いてしまったらその分の運氣マイナスです。


氣をつけて、ポジティブエネルギーのストックを作りましょう。

5月から6月に移り変わる時の、ネガティブ要素の排除こそ、
カビ対策になりますからね♪

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