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一人称の格
開運の極意!裏話

一人称の格

一人称、つまり自分のことを何と呼ぶかで その人の格が決まります。 油断すると怖いですわよ☆
「私」「あたし」「ワタクシ」「うち」
「自分」「僕」「俺」「小生」「拙者」

一人称にもいろいろあります。

自分のことを名前で呼ぶ方もいらっしゃいますわね。
一人称って、まずは自己認識から始まります。

自分の周囲が自分を何と呼んでいるか。

●●ちゃん!と呼ばれているなら
「●●ちゃんね~、ねんねするんだよ。」

みたいな自己表現がスタートするわけです。
成長するにつれて、周囲に教えられたりや何かで
一人称の種類が変わっていきますわね。

けれど、変わらず自分のことを
それこそ大人になっても名前で呼ぶ方もいらっしゃいます。

幼児期の習慣をそのまま踏襲しているのですから、
周囲はそのように印象を持つことになります。

「かわいい」「幼い」などなど。
なので、自分のことを「かわいい」「幼い」という印象の表現をする場合は
一人称を名前にするのが有効ですわね。

そして、その一人称による周囲からの印象は
使用した瞬間に発生するものですが、
繰り返し使用されることで「格」が出来ます。

「かわいい」「幼い」格を作りたいならこれ。
さて、いろんな資料から他の一人称についても
紐解いてみます。

「私」は「普通~普通以上の氣品」。
「ワタクシ」は「普通以上の氣品・氣取り」
「うち」は「下町」
「あたし」は「はすっぱ」
「俺」は「男性的・野卑」
「僕」は「氣品」
「自分」は「自意識過剰」(職業上の習慣によるもので無い場合)
「小生」は「老成」
「拙者」は今となっては「変わり者・時代錯誤」
「●●(名前)」は「かわいい・幼い」

となりそうですわ。
自分をどう受け取ってほしいかを決定するのが一人称の性格。

なので、それを念頭に置いた使い方をすれば良いということになります。


それが格を作る大きな要素となっていきますのよ。
上品な格を作りたいのに、そうではない一人称を選んでいないかどうか。
知的な格を作りたいのに。。


というようなことがないように、
目指す格と選ぶ一人称は一致させておきましょう。
就職して会社で指導される一人称なんか、公式使用なんですから
それだけ品があるものを使わされることになりますね。


取引先に与える社員の格イメージは、
会社の格に相当しますからね。


すべては繋がっていて、 偶然はないのです!

は不思議なもので、自分で繰り返し使っているうちに 自分の芯として定着していきますし育ちます。 まるで言霊のような性質と思われるかもしれないのですが、 その通り、言霊と同じ作用を持ちますわ。

だし、その瞬間に作られている格とあまりにかけ離れた印象の 一人称を使っても浮くだけで、それを定着させるには かなりの期間の使用が必要になる場合があります。 格は、自分の人生に深く関わってきます。 自分だけではなく、家族や周囲にも関わってきます。 よく考えて育てていきましょう☆

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