なんか必死って感じ
開運の極意!裏話
なんか必死って感じ
ものすごく頑張っている人に、たまに向けられる
悪意のある言霊。
「なんか必死って感じ~~」
ピュアな方は、こんな言霊に消耗させられたりするようですわね☆
「なんか必死って感じ~」
という悪意の言霊に 傷ついてしまう方。 よぉく考えてみて下さい。 「必死になることが 何か問題でも?」
そんな風に明確に悪意表明をされたのなら、 こう言って差し上げれば良いのですわよ。「なんか必死にもなれないって感じ~~♪」
相手は言葉で宣戦布告してるんですもの。 構うこた~ありません♪(笑)
ただね、あんな言葉に傷つく理由って
●そんな悪意を向けられたことそのもの
●本当は必死に取り組んでいる感の無い状態で
取り組んでいきたかった内容だった
という2つの要素も絡んでくるでしょうね。
言霊を発した相手に対するレスポンスは
上の返しで必要かつ十分だと思いますが(笑)
この2つの要素に関しては自分自身に対するケアが必要。
じゃぁ考えてみましょう。「自分は悪意を向けられないと思わないこと」
ですわね。 どんなに清廉な生き方をしていても、 悪意なんてものは飛んできます。 世界中に支持者を持ち続けて歴史を重ねているような 宗教家たちも、悪意を向けられたエピソードには 事欠きません。 仮に誰かを助けたとして、 その時にはとっても感謝してくれていたはずなのに、 後に「助けられたことがプライドを傷つけた」 と恨んでくる人たちだっているくらいなんですもの。
自分に向けられる悪意は、自分の心がけ で防げる部分にのみ最善の努力をしたのであれば、 その範疇を超えるものに関しては完全放置
これを推奨しますわ。 相手が妬んだり僻んだりして向けてくる悪意なんか 本人の自滅方向への残念感情なんですもの。 知ったことではありませんでしょ。 付き合う必要も無いですし、 付き合ってどう解決できるわけでもありません。
まして、「なんか必死って感じ~~」
という言霊には、自分が何か悪いことをしたから 責められている要素は感じられないではありませんか。 必死に頑張る人から取り残される、差をつけられる不安を 悪意の攻撃に変えてぶつけてきているだけです。 そんな悪意!!実は攻撃力ゼロ
必死を揶揄られた瞬間に、脳内同時通訳しましょう。「私は差をつけられそうで怖いです。 取り残されそうで怖いです。 置いてきぼりにされるのは悔しいです。」
ほら。攻撃力ゼロ。 思わず同情の目で相手を見てしまいそうではないですか?
そしてね、2つ目の要素の 「本当は必死に取り組んでいる感の無い状態で 取り組んでいきたかった内容だった」 も、同じ方法でクリア出来ると思いますわよ。 相手が焦って攻撃的になったということは、 「実は必死感は出てないけれど成果が著しいから 悔しかった」 「必死感が出ていたとしても、 その成果の大きさを見てしまうと その必死な取り組みは正しいと感じてしまった」 な要素がとても強いではありませんか☆
つまり、自分があまり必死に取り組んでいる とは思われたくない。。 なんて感じていたことでも、相手が「その姿勢は素晴らしい!」
とお墨付きをくれたようなもの。 ふふふふ。 やっぱり傷つく理由がありませんわ♪
僕が占術の勉強を本格的に始めた時に、 知人にこう言われました。 「なんか必死やな!はははっ!!」 その後、僕はがやりたかった仕事が出来る環境になり、 知人は所在不明になっているようです。 必死なのをからかわれた時に、即座にフェムトさんに 「その動揺は、意味がありません。」 と引き戻されなかったら、 今の僕はいなかったのかもしれないです。 当時の僕は、人目に散々振り回されていたんですから。 何が大事なのかを決めるのは、自分自身ですよね!すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
自
分が何か、必死で取り組もうと思ったものは それだけ自分にとって大事なもののはず。 その必死さを揶揄られたところで、本当に大事だと思うからこそ 頑張っているのですもの。 「必死って感じ」 なんじゃなく、「必死」そのものということですから、 心を揺らす必要はありません。大
事だと考えているものを指摘された氣恥ずかしさを、 自分に向ける刃にすり替えてしまっていたら、 それは痛いだけですから。 揶揄された時の心の揺れを、 自分が悲しんだり苦しんだりしているのだと考えると、 無意味に痛みが大きくなってしまいますわ。そ
んな時の心の揺れの正体は、氣恥ずかしさや照れくささ。 そして、そんなことを言ってしまった相手は いろいろと氣の毒な事情があるのです。何
かに必死になって取り組めるというのは とても尊いこと。 自分がそんな風に大事に考えるものがあるということは 誇れるものだと思いますわよ♪
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