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真珠は真の魂 その2
開運の極意!裏話

真珠は真の魂 その2

真珠は真のたま。 真の魂に通じると言われます。 その独特の質感は、魂を磨くもの。 そして日本人にとっては、真珠は魂の芯になるものでしてよ。 前回のつづきです。
真珠のハイグレードにつけられる名前
「花珠」


この花珠が、割とあちこちで見られる理由というのは
グレード評価のつけ方がかなり緩いことが挙げられますわ。
真珠業界の鑑定評価機関の数が
極端に少ないのですって。


で、その少ない機関で、義理や情も絡んで
ザックリした評価をつけているうちに
花珠という評価を受ける真珠の数は
増える一方。。
「この子も結構キレイだし、今までの基準だと若干届かないけど
 惜しいよね。。

 この子くらいまで、花珠の評価に入れても良いんじゃない?」


そんな会話でも繰り返してきたのかしらね。。
想像ですけれども。
とにかく、現状で「花珠」と言っても
ピンからキリまであるのですわ。


そして、何てことは無い方のグレードの
花珠が多くの人の目に触れる機会が多いために



「キレイな真珠、ハイグレードな真珠って言っても
 ・・・・まぁ・・真珠だよね?」


なんて思われたりするようなことに。。
本当に美しい真珠、
本来「花珠」と評価したかったのは
こういうレベルなのだろうと思われるような子たち。


そんなレベルになると、大量に宝石や真珠を扱う
卸さんたちでさえ、時間をかけて探さないと
見つからなかったりするのです。
前回の裏話とともにご紹介した
『リアルスピリッツ』は
そういうレベルの子たち。


ワタクシの宝飾師匠に数か月前にお願いして、
見つかり次第職人さんに製作作業に移ってもらう
という方法を取ってご用意しています。

いつでも、出会い次第♪
90歳を過ぎた御木本幸吉さんは、そろそろ楽隠居でもなさるのかと思いきや、

「第二次世界大戦で日本が負けたから、
 これから賠償金の支払いが始まる。

 そのお金を真珠の売り上げで作る。」

というようなことをおっしゃって、96歳で急死なさるまで
ずっと目標に向かい続けられていたようです。



真珠は、やっぱり真の魂が宿っているようですわ。
ほとんどの人が、真の花珠と言える真珠を
見たことが無いんじゃないかと思います。


石たちとは違う、神秘の輝き。
凄みさえ感じます。


すべては繋がっていて、 偶然はないのです!

間が描く絵画でも、 子どもの絵もあれば、国宝級の絵もあります。 それをひとくくりに「絵」と言ってしまうには 大ざっぱが過ぎますわね。 「真珠」も同じように、大ざっぱに捉えている感じですわ。

とんどのアコヤ貝からは 芥子パールという小さなカケラのようなパールが出てきます。 宝飾には使えないということで、漢方薬の材料にされるものです。 最新データではありませんが、 アコヤ貝1万個を開けてみて、そのうち1個が宝飾サイズという 低い割合と言われていますの。 更にその中から「花珠」となりますと。。。。( ̄▽ ̄;)

般的な「花珠」で 有名な画家による作品 真の花珠で アコヤ貝の世界の人間国宝みたいな存在が作った芸術作品 みたいなものです。

当に美しい真珠というものは、 奇跡がいくつも重なった、究極の珠だと思いましてよ! 日本の魂とも言える真珠。 大事にしていきたいものですわね☆

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