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女性の転機 その6
開運の極意!裏話

女性の転機 その6

女性には人生に数度、転機が訪れると 東洋哲学では考えます。 その転機をプラスにするのかマイナスにするのか。 心がけ一つということなので氣をつけなければ。。ですわ☆ 前回の続きです。 その1その2その3その4その5/その6
女性の転機のひとつひとつを、どんな風にクリアしてきたか。
どんな考え方を身につけたのか。


それ次第で最後の転機の迎え方が違ってくると
言われていますの。
「このくらい仕方がないと思ってもらえるはず」


の数が多い分だけ、本来の自分の理想像から離れたところに
行き着いてしまうのですわね。


なぜなら、「仕方がないと思ってもらえるはず」の言葉は
自分が到着点と定めていたはずの範囲を広げてしまうから。
弓を手に的の前に立った時に、的が巨大なものだったら
当てるの楽です。


直径50cmの円のうち、
理想はその円の真ん中の直径2cmほどの範囲だったはずが、
「50cmの円のどこに当たってもOK」
というルールに変更されたら。。


50cm円のふちギリギリのところに矢が当たってもOK。
そんなことになってしまいます。
的はやっぱり中心部の2cmくらい!
というルールが自分の中で変更されていなければ。。


なかなか的に当たらないから何度もやり直して
精進し続けることになります。

ずっと磨き上げられていくことになるのですわ。
何年か前ですが、
ワタクシがスーパーで買い物をしていましたの。


通路をカートを押しながら歩いている時、
すれ違いざまにワタクシのカートの中から

「あら、これおいしそう!」

と牛肉のパックを取り上げて持って行った
妙齢のおばさまがいらっしゃいました。
これも少し前のこと。


予約制の場所の席がなぜか不足しているということで
スタッフさんたちが調べていたところ。。


おばさま方がバッグ置き場として使っていたためと
判明したことがありました。


スタッフさんたちが、席が不足していると騒ぎながら
右往左往しているのを涼しい顔で横目で見ながら
荷物を置き続けていらしたことがとても印象的です。
・何かの良いところよりも粗を探すことに意識が行く。

・他人の噂話が大好き。

・他人の生活レベルが氣になる。

・自分を磨くより、他人の悪口を言うことで
 自分が上がった錯覚をする方を選択する。

・自分のために他人が困っても痛くない。


こんな要素は、自分の中から排除すればするほど
自分が楽になりましてよ♪
人生の転機は、列車のレールの分岐点のようなもので、
間違えば間違う程に予定の場所から離れていきます。


早いうちに軌道修正した方が楽なことには違いありませんが、
いつだって現時点から本来の目的地を目指すことは可能ですわ☆
年を取るとわがままになる。。と言われていたりします。
そうでしょうかね?

自分はそうならなきゃいいと思うんですけどね。


いくつになっても、まっすぐに自分を見つめた時に
恥じないで良い自分でありたいものです。


直視せずに言い訳ばかり始めている自分に氣づいたら
ヤバい生物になってきているということですからね!


僕も氣をつけながら年齢重ねていきますよ!


すべては繋がっていて、 偶然はないのです!

当の「楽」は、周囲も「楽」になります。 それが風水の極意です。 ハタを楽にすることがハタラク=働くであるように。

回お話しした、 女性は子を産むために存在する。 その意識を根本から改革した時に、 いろんなものが理想に近づくのではないかということ、 考えてみて下さい。 仮に子供を産むために存在すると仮定すると、

・子供を産むために相手を探す。 ・相手を見つけるために自分を美しくする。 ・相手を獲得するためには、ライバルは一人でも多く蹴落とす。 ・相手を確保したら、美しい必要も無いと考える。 ・子供が産めないことは悪だと考える。 ・結婚しないことは負けだと考える。

これが、女性が子供を産むために存在しているわけではない という具合に解放されると劇的に変わってくるのですわ。

・自分の美しさは自分のため。  鏡を見た時にモチベーションが上がったり下がったりするなら  上がった方が良いから。 ・パートナーは人生を豊かにするための相手と考えるので  一人でも豊かであるなら探す必要もない。  価値観の合う相手と出会った時に考える。 ・なのでライバルを必死に蹴落とす必要もない。 ・美しさは自分のためなので、一生磨き続ける。 ・結婚するしないも出産するしないも自由と考える。

放された方が、ずっと幸せだと思うのですワタクシは。 かつて日本は結婚とは家同士の結び付きであるとして 本人同士がどうというより、家同士の絆や家の継承を 重視してきたものです。 けれど今はむしろ本人同士の想いが優先され、 家の継承のための結婚というのは非常に少なくなってきたのでは ないかしらね。 いくらでも解放されていく地盤が出来ているのですわ。

由には責任が伴いますから、 かつてのように、「キレイ」も「幸せ」も 相手に責任転嫁は出来なくなりますが。 それでも自分の人生を自分のものにするということは 運氣地盤が自分のものになるということですもの。 幸せ路線に切り替えていける人生の転機にしたいものですわね♪ その1その2その3その4その5/その6

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