耐えさせられる人たち その2
開運の極意!裏話
耐えさせられる人たち その2
最近、ある女性とお話ししていて痛感したこと。
日本女性は、何て我慢している人が多いことか!
その時のエピソードを、数週に分けて語らせて下さいませ。
出来るだけ忠実に、女性の反応や言葉を再現していきます。
最初はその再現に終始しますが、しばしおつきあいを。
かなり大事な話になっていきますので。
「その1」
これをきっかけに、出てくる出てくる 不可能と思い込んでいる要素。 年下の人たちとの会話。 選ぶ服装。参加するイベント。 何もかも「自分のようなおばさんが。。」という 恐ろしい自己否定表現がくっついてくるのですもの。。
しばらくお話ししていて、これは言葉で何かを 伝えられるレベルではない。 そう感じたワタクシとNちゃんは、強引荒療治敢行。「あ、ほら。ここの道向かいにシャネル(東京・青山) がありますわ☆ カウンターでメイクして頂きましょう! 今すぐに!!」
女性はこんな抵抗を。。「え?シャネル??え~~~~????私が?? 帰れって言われない?行って良い場所なの? 私、S県から来た田舎者だから、 『あなた、S県から来たんでしょう?』 なんて言われたら。。」
S県がど~しましたか!
ワタクシは大阪の茨木市ですわよ。 さっさと行くのです。 そもそも、住んでいる地域をどうやって当てると言うのですか。 いや、当てたにしてもそこで差別されることはないでしょう!
「そ、それじゃ近々自分で行ってみるし。。」
とおっしゃるのに耳を貸さず(笑)、 そのまま引っ張って行って店内へ。 案の定ご自分ではカウンターに近寄ることも出来ずに、「どこに行けばいいの? 誰に声かければいいの? な。。な。。何て言ったら良いの?」
と固まっていらっしゃいました。
美容部員さんにお願いして、最初は眉だけ描いてもらって。。 ついでにベースも整えて口紅も塗って。。 見事に上品マダムの完成♪ それはそれは、大変な変貌ぶりだったんですのよ☆ この瞬間に、メイクの下からの輝きが劇的に変わりました。
これだけ変わればテンションも上がろうというもの。 こんな質問が飛び出してきた程です。「あの。。縮毛矯正って髪の毛本当にまっすぐになる? 私みたいな髪でもおさまるかな?」
女性は美を意識した瞬間に、本当に生まれ変わるんですのね☆ それはそれは美しい顔で、新しい美への意欲を語られたのです。 次回につづきます。
美しさに対して、欲がわいた瞬間なんでしょうね。 開運は、全て良い意味での欲が引き寄せるもの。 無欲は実は運も切り捨てているということですからね。 欲を大事にしましょう。すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
美
というものは、男性にとっても女性にとっても 能力のひとつだと思うのです。 自分に備わった能力を磨くことは、何にしても大切。 また、美という能力は鏡を見れば一目でチェック出来てしまって 言い訳がきかないもの。 だからこそ、諦めの中から放置姿勢も生まれてきたりします。で
もね、お手入れさえすれば 後は勝手に細胞が頑張ってくれる「美容」という分野って、 訓練や勉強によって手に入れる能力に比べて かなり楽なのではないかと思いますのよ☆今
回は、女性が美容への欲を目覚めさせる瞬間まで トレースしました。 次回は、なぜ欲を失ったかの検証に入ります。
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