個性
開運の極意!裏話
個性
「自分には個性が無い」と嘆く方がいらっしゃいます。
おかしなことですわ☆
自分の個性を認めましょう♪
「私には個性が無い」
と嘆く方がいらっしゃいます。 一方で「普通がいいなぁ」
と主張される方がいらっしゃいます。 前者はもっと個性を求められている状態。 後者は自分の個性をもてあまされているのかも。。
ワタクシは思うのです。 ご自分に「個性が無い」
と考えられるのは、 それは「個性的」
という表現と取り違えられているのでは?と。
個性と個性的とは、一字加わっただけなのに大きな違い。 個性的というのは、要するに奇抜ということです。 散々この評価をつけられてきたワタクシが申し上げるので 間違いないところですわ。(笑)
「個性的」
ですとね、 環境ひとつで、それはもうやりにくい状況に。。( ̄▽ ̄;) ワタクシは今の環境が合っているのですが、 そうでなければ、この「おかしいことはおかしいのです☆」 「前例が無い?じゃぁ今作りましょう。」 「慣例って何なんですの?無駄な慣例は撤廃ですわ♪」
と、笑顔で切り込む性格は、 決して組織向けではありません。(笑)
逆にワタクシは、 この性格だからこそ、自分の信じる最上のアイテムを 好きなだけ企画追求出来るのです。適材適所☆
ヒーラーなのに、「怒りの感情も大事に」
と主張したり。 開運のために流派や方法や歴史や形式に捕われず、 効果のあるものを良いところ取りしていきましょうと考えるのも 大概奇抜なことらしいですわ☆(笑)
個性の話をすると、よく相手から名前が挙げられるのが、 志茂田 景樹さん。(ちょっと懐かしい。。) いやまぁ。。もちろんあのファッションも個性ではあるのですが、 むしろ前述の「個性的」
に入る部分なわけで。
個性という表現を全体集合として捉えた場合、 個性的というのはその一角にでも存在する 小さな部分集合に過ぎませんわ♪ 要するに、個性的なのは個性であるけれど、 個性は個性的ではないということ。 逆、必ずしも真ならず☆
では、個性とは何か。。ということ。 個性は、例えば自分の感性として表われるわけですから、 家族と言えど全てが一致することはあり得ませんわ。 食べ物の好み、服の好み、ヘアスタイルの好み、異性の好み、 芸術の好み、家具の好み、生活スタイルの好み。。
どんなに氣が合う人間の集まりだったとしても、 参加した結婚披露宴で全員が頭の先からつま先まで 何もかもがお揃いになることはありませんわね☆ 髪はアップにするか、ダウンにするか。 ドレスは?ストッキングは?靴は?バッグは? 連れて行く石たちは??などなど。 それは全て、自分の感性で選んだものたち。 もしくは誰かが選んだのかもしれないけど、 自分でそれを受け入れると決めたものたち。
毎日の服装が会社の制服でも、通勤着がスーツでも、 それでも他人と全てが一緒になることはあり得ませんし。 自分の部屋の間取りも家具も、その配置も 何もかも同じ人の存在って考えられないでしょう? そういうこと全てが個性です☆
その感性は、お誕生日の要素であったり(←風水師らしい?) 育った環境であったり、感銘を受けた何かだったりが 養っていくもの。 人と全く同じ人生が無い以上、その人生に育まれた感性は、 あなた一人だけの個性♪ その個性を「無い」と宣言してしまうことは???? 自分の積み上げてきた人生への否定の言葉。
その感性は、お誕生日の要素であったり(←風水師らしい?) 育った環境であったり、感銘を受けた何かだったりが 養っていくもの。 人と全く同じ人生が無い以上、その人生に育まれた感性は、 あなた一人だけの個性♪
そんなわけで、個性が無いなんてことは 機械で画一的に製造でもされない限りあり得ません☆ そんなことで、自己否定なことを考えるのは もったいないことでしてよ!!
僕も、自分に個性が無いと思っていた人間の一人でした! フェムトさんに出会うまでは。 出会ってから、ひとつひとつの個性を指摘されて 自分を好きになって来れました!! 今ではすっかり「個性的」に改造された感もありますが、 まぁそれも僕の個性のひとつなんですよね!すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
人
の数だけ個性があるものです。 顔ひとつとっても個性ですしね☆ 自分が選ぶ言葉、もの、趣味嗜好性、 そういうもの全てが個性。考
えてみて下さい。 そんな風に選んだもの全てに、自分の人生が宿っているということを♪ 何だかすごくないですか?人
は個性的じゃなきゃいけないとか、 いやいや普通が一番とか。。 そういった価値観はマスコミが割と煽って その時々のブームとして作り上げていくもの。 そのブームが自分に合うと思うなら、それを選べば良いのですし、 違うと思うなら、違和感抱えてまで合わせる必要も無いのです。自
分の個性が、個性的であるかどうかなんか 本当はどうでも良くて、心にぴったり来る心地よいものを 自由に選んでいきましょう♪ただし!!
心地よいものを選んだ結果が、誰かに迷惑をかけたり ルール違反だったりすることは悪徳ですからNGなのは 言うまでもありません。(笑)自
分の個性を認めることは、 自分の人生を認めること。 歩んできた時間を抱きしめるような感覚で、 個性をひとつひとつ確認してみて下さいね☆
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