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風水的に良いトイレとは？トイレを好転させる風水措置、やってはいけないNG行為

トイレの浄化が大切だということはよく言われますが、
しっかり対策すればむしろ運氣UPにつながることはあまり知られていません。
ここではどのように対策したらいいか、また、置くといいもの、やってはいけないことなどをお伝えします。

【心の章】風水的な考え方・向き合い方

トイレ掃除は風水の基本ではありますが、重大な注意点がひとつ。
いくらトイレ掃除が大切だからといっても、トイレ"だけ"をピカピカにしていればいいという訳ではありません。

水が上から下に流れるように、氣の流れにも法則があります。
あくまでもトイレは不浄な氣の最終地点。ここが他より綺麗になってしまうと、氣の逆流現象が起こってしまいます。

あくまでもトイレ掃除が重要というのは
「最も汚い部分を綺麗にしておく」
という"底上げ"の発想です。

是非ともトイレだけではなく、お家全体の清掃も心がけてください。

【技術の章】絶対NGな行為、おすすめの風水措置

トイレに置いたり飾ったりすると良いもの

• 生花（花瓶の中もきれいに）
• 盛り塩を置く（週に一回の交換が推奨されます）
• アメジストやモリオンなど、浄化力の強いパワーストーン
• スリッパ（トイレの氣が他の部屋に持ち込まれるのを防ぎます）
• のれんを掛ける（トイレの氣が他の部屋に流れるのを防ぎます）
• その他、【奥義の章】でご紹介しているアイテム

悪い例

• 枯れた植物、ドライフラワー
• 生花を飾りっぱなしにして腐った水
• 食べ物モチーフのもの
• トイレの中の鏡
• トイレが映る位置にある鏡
• 置きっぱなしの古い盛り塩
• カレンダー
• スリッパがない

清潔な状態を保つ

トイレは不浄の空間ですが、しっかり対策をすれば金運UPにつながります。
便器も床や手洗い場もヨゴレがあればその場で掃除するのはもちろんのことですが、加えて定期的な拭き掃除もすることで清潔な状態を保ちましょう。

悪い例

• 便器の中が汚れている
• 手洗い場にホコリや水垢が溜まっている
• 手洗い場の金属や陶器が曇っている
• 床にゴミが落ちている
• トイレットペーパーなどのストックが雑然と置かれている

トイレのフタは閉める

トイレの中でも最も不浄なのが便器です。
悪い氣が出てこないように、使わないときはフタを閉めるようにしてください。
また、フタを開けたまま水を流すと菌が空間に飛散するため、閉めた状態で流す方が衛生的にもおすすめです。

換氣を徹底する

ニオイのこもった空間は完全にNGです。
窓を開ける、換氣扇をつけるなど、常に空氣が循環するようにしてください。
Magic Wandsでは、換氣扇は24時間つけっぱなしにしています。

消臭剤もおすすめです。
ただし、無香料など浄化系の香り以外のものを使うと、その家に住む人に対してその香りがトイレの氣をもつことになってしまいます。例えばキンモクセイの芳香剤をトイレに使うと、外でキンモクセイの香りがしたときにトイレの氣を浴びるのと同じ状態になります。

また、トイレの芳香剤で食べ物系はNGです。香り選びは慎重に！

その他、トイレでやってはいけないNG行為

上記の風水措置を実践して開運空間になっても、
トイレで行うとマイナスになってしまうNG行為があります。

悪い例

• 計画を立てる
• 人と連絡をとる
• 食事を摂る
• 必要以上に長居する

間取りにおけるトイレの位置

これは構造的な問題ですぐに改善することは難しいですが、代表的なものを挙げておきます。
お引越しやリフォームの参考にしてください。

• 家の中心に無いこと
• 東西南北の正中線上に無いこと
• トイレのドアと玄関が向かい合っていないこと
• トイレのドアと部屋のドアが向かい合っていないこと
• 自然光が入る方が望ましい

これらの条件に当てはまらない場合も、奥義の章を実践することで凶意を緩和することができます。

【奥義の章】さらに開運空間にするテクニック

これまで紹介した内容にプラスして、
下記のアイテムを使用するとより一層によいトイレ環境になります。

これらの風水アイテムを活かして
より楽に楽しく開運生活を送ることが出来るでしょう。