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プラスフラワー

目標がいつまでも遠く感じている方。

0か100かで物事を捉えがちな方。

他の人と自分を比べて落ち込みがちな方。

マイナスの感情から脱却するのが得意ではない方。

向上心を常に持って、
現状をさらに良くしようと努力すること。

客観的に自らを省みて、
補うべき点や、変わるべき部分を探すこと。

いずれも、開運を目指す方にとっては
理想的な、素晴らしい姿勢です。
実は、この理想の在り方を前にして
自らを律して進む方を応援するときに
たまに心配になってしまうことがあります。

それは、自分に厳しい、あるいは内省的なあまり
小さな幸せやレベルアップを
ないものとして扱ってしまうことです。
こんな経験があります。

わたしはほんの短い期間ですが、
スイミングスクールの指導コーチの補佐の
アルバイトをしていたことがありました。

スイミングには、年上のきょうだいが習っているからと、
一緒に通ってくる小さい子たちがたくさんいました。
プールに入れば、お兄ちゃんお姉ちゃんのように
どんどん泳げるようになるのだと
夢と期待いっぱいで入会するようです。

しかし、実際にプールに入ってみて
自らの力量と理想の差に
愕然としてしまう子もいます。
お兄ちゃんやお姉ちゃんたちは、
少し離れたレーンで25mを涼しい顔で泳ぐ。

一方で、始めたばかりの自分は、
コーチがレーン内で区切った
たった10mですら沈んでしまう…
まだ習い始めたばかりなのだから、
長い距離を泳ぎこなすにはもう少しかかるかも…!

当然、お兄ちゃんお姉ちゃんたちも
10mでも沈む時代があっただろうし、

25m泳ぎこなせるようになるまで
きっとたくさん練習してきたはずだよ!

と、大人のわたしたちなら思ってしまうのですが、
きょうだいをそばで見てきた小さい子たちの中には
このことにショックを受ける子もいました。
それでも、カリキュラムをこなすごとに
泳ぎには欠かせないバタ足が上手になったり、
腕のひと掻きひと掻きが力強くなったりと
子どもたちは確実に成長していきます。

小さい子たちには、口頭だけでの説明が難しい分、
コーチたちはそんな成長や変化を見逃さずに伝えるよう
努めます。
「15mずっと勢いのあるバタ足ができたね!」
「コーチの言っていた、あごを引くのができていたよ!」

そう伝えると、次はもっと!と燃えてくれる子が
いるので、こちらも嬉しくなります。

ところが、そう伝えても、どこか浮かない顔をする子がいたのを
思い出します。
そしてこう言うのです。

「うん…でも…ぼくのお兄ちゃんは
 もうバタフライが泳げるんだよ。
 ぼくはまだ何も泳げない…」
バタフライは多くのスイミングスクールで
4泳法の最難関の位置付けのはずです。

そんなバタフライを一朝一夕で習得できたら、
スイミングスクールはすべて廃業です…
小さな弟くんにとっては、
お兄ちゃんみたいに泳げるようになるには
あまりに遠く感じるのでしょう。

理想に対しての現状を理解しているであろう姿は、
あまりに客観的で驚くべきことなのですが、

どんな難しい泳法も、小さな成長の積み重ねによって
できるようになっていくもの。

自分では「そんなこと」と思うような成長も
憧れのお兄ちゃんに近付く一歩なのだと
大切にしてほしいと思いませんか?
わたしは開運においても、同じことを感じます。

理想を掲げ、現状を客観的に判断して
改善点を見つめることは間違いなく重要です。

しかし、その過程での小さな成長や変化を
見逃さないことも、同じくらい大切なのです。
理想の状態ではない状態はすべて不合格。

そういう捉え方をしてしまうと、
何をどれだけ努力していけばいいのかという
目標までの距離がわかりにくくなってしまうかもしれません。

ずっとまだ不合格なのだと感じ続けると…
段々と進むための氣力も奪われていきますよね。
そこでおすすめなのが加点法の捉え方です。

小さくてもできたことや
幸せだと感じたことのほうを数えるのです。
何もかもがまったく同じという日はありませんから、

以前と、昨日と比べて今日の自分はここが良かった!
という部分を探してみる。

思い出すと元氣になれるような
出来事がなかったか探してみる。

これが加点法です。
という話をすると、

「だいたい毎日同じような感じだし、
 別に良いことなんてないよ」

と言われてしまったこともあるのですが…

そもそも毎日苦労せずに食べられていること、
寝られる場所があること、何かに従事できること、
それもかなりすごいことだと思うのです…!
わたしも、氣持ちが悲観的になりすぎたときには
ほとんど当たり前になっていることや、今さら?!なことも
加点の材料に使います。

そうすると、
「うわあ…まだまだ全然ダメだな」と思っているときにも
「こうしてチャレンジできている環境がありがたいなぁ」と
氣持ちが切り替わっていきます。

そうして、「環境には恵まれているんだから
少しずつでも良くしよう」
と前を向くきっかけを得られています。
成長や幸せを加点法で捉えることは、
氣付きの時間を増やす。

そして氣付いた内容は
進むためのエネルギーや
次の試練への道しるべになる。

これが、加点法の良いところだと思います。
これは、そんな小さな変化や成長、幸せを
ひとつひとつ大切に積み上げていくための
ブレスレットです。

使用したのは、オレンジサファイア、
オレンジガーネット、淡水パールです。
オレンジ色は、温かく地上を照らす
太陽の光の色です。

努力や成長に関わる木の氣を
元氣にする色なのです。

加点法で見た日常が
希望にあふれたものになるようにと
想いを込めて選びました。
サファイアは、金運アップの手助けをしてくれる石ですが
金の氣は金運だけにかかわるわけではありません。

そもそも、幸福感や嬉しくなるもの、
わくわくするものの要素のひとつとして
金運が挙げられているのです。
やはり前進しているという嬉しさや実感は
さらなる進歩のエネルギーとなります。

努力が成果や喜びに繋がるよう
サポートしてくれるはずです。
オレンジガーネットは、「繋げる」ことが
パワーのキーワードです。

宝物になるご縁と、新しい視点と、
小さな幸せやスキルアップへと、
持ち主を繋げてくれることでしょう。
また、厳しく客観的に自らを捉える目が
成長の勢いを削ぐものとならないよう

パワーを調整して、正しい方向に発揮されるよう
お手伝いしてくれます。
淡水パールは、自らを磨くときに
大きなエネルギーを貸してくれます。

目標に向かって努力する方が
輝くように応援します。
目標への道のりが辛く、遠く感じることも
あるかもしれません。

しかし、小さくても、一段一段階段を上がれば
着実に到達までの距離は
縮まっていくのです!

加点法の捉え方で、明るい氣持ちで
前に進めますように。
このブレスレットは…

目標がいつまでも遠く感じている方。
0か100かで物事を捉えがちな方。
他の人と自分を比べて落ち込みがちな方。
マイナスの感情から脱却するのが得意ではない方。

に、特におすすめです。

クレール担当したアイテム

小柄で大人しそうな容姿に反して、好きなことに情熱的なこだわりを見せる。小さな子と人形劇が大好き。2月25日生まれ。
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