風水メガネケース 四季平安















五福を引き寄せる目になりたい方。
メガネの火力調整は必須だと感じられた方。
メガネを取り出す姿を優雅に整えたい方。
氣品を更に磨き上げたい方。
こだわり頑固革職人M社長の手による、革アイテム新作!!
風水措置満載ながら、そう見えないことにこだわるデザインと プロの意地が実現させたスリムラインとの優雅な融合をご覧下さい☆
メガネケースがほしい!という声は、 今までにも頂いていたのです。 ですが、ある時急にどこに行っても「メガネケース」 という言葉にリンクするような現象が起きて。。 そしてとうとうワタクシの親にまで言われてしまいました。 「メガネケースは出来ないの?」
何なんですか。このメガネケースブーム。(笑)
じゃぁ次はメガネケースを作りましょうか。。
ということでデザインしたのです。
したのですが。。メガネケースには予想だにしなかった問題点が
ど~んと控えていたのですわ。
まぁそれは後程。。
メガネというのは、火の氣のアイテム。 頭部に火の氣のものを持ってくるわけですから 本来メガネは非常に神経を使って頂きたいものなのです。 頭寒足熱と言いますが、運氣も同じ。 頭部に火の氣を持ってくることは、運氣燃やしに繋がりますからね。
例えば、鋭角形状には火の氣が宿りますが、 昔っから漫画に出てくるようなヒステリック教育ママは、 すごく尖った形のメガネをかけていますでしょ。 火を重ねるわけですから、ヒステリックにもなろうというもの。 メガネのフレームは、オーソドックスで あまりキラキラしていなくて 丸みを帯びた穏やかなものがおすすめです。 赤フレームは避けて、ブラウンフレームとかね☆
メガネの持つ火の氣の司るものには、格調高さも含まれてきます。 ということで、格調高いムードのものというのは一つのテーマ。 すぐに浮かんだのは、蔦に囲まれたモチーフでした。 メガネの火の氣と相乗になる木の氣モチーフの蔦。 ここに「メガネをかけて取り組んだことが 開花する」のと、生み出されていく金の氣を 加えたくて、あのデザインなのです。 (最近一段と盗用がすごいので、 このくらいの説明にしておきますわね☆)
ベースに使う予定の革が、土の氣ブラウンと
金の氣クリームカラーですからやっぱり金の氣発生措置は
加えておきたいじゃありませんの。
メガネをかけて取り組んだことから、お金や楽しいことや、
将来へのわくわくが生まれていくように☆
蔦の中央には、Magic Wandsのイニシャルロゴ。 Magic Wandsという言葉自体がプラス言霊のもの。 要するに「心想事成」「如意」的な要素を持つ言霊ですの。 この言霊のエッセンス抽出で、陰陽と縁と循環増幅を 表したのが、最近ぽつぽつと登場している このイニシャルロゴ。 通常の陰陽マークの倍以上になるパワー理論ですわ☆
裏側には、開運モチーフの
Magic Wandsロゴ。
内側のメガネが直接当たるところにも、 見えにくいところではありますが、 きっちり開運モチーフロゴの刻印を 入れてあります。 『風水貯金箱』に登場した、 五福臨門というロゴですわ。
五福というのは「すべての福」を表していて、、 長寿、富貴(財と地位)、健寧(心身の健康)、 積陰徳、善終(心残り無き人生)の5つを併せ持つ、 最高の福とされるもの。 同時に五行への福を表しています。 臨門とは、そんな福がやって来る入口という意味。 一般的な五福臨門よりも強力にパワーアップしたロゴですが、 これは『風水貯金箱』の方で詳しく語っていますので ご興味のある方は是非☆
目は情報が入って来る入口のひとつです。 その入り口を五福臨門にしてしまいましょう!というのが このメガネケースの狙いなのですわ♪ 更に、メガネをかけた方の心が常に穏やかで安らかで、 そして何かと良いものが生まれていくことに繋がる。 そういうテーマデザインなんですのよ。
裏側には
「ちょっと何かを差し込めるポケットが欲しい。
毛抜きなんか入れて置きたい。
毎回、メガネを探して次に毛抜きを探すのが大変で。。」
という、うちの母の非常にニッチなリクエストからヒントを得て
二重ポケットをつけました☆
何も毛抜きを入れなくても良いですからね。(笑) でも、メガネケースと一緒にしておきたいものって 何かとあると思いますから。 入れてはダメというものが特にありません。 このポケット、安心して便利に使って下さいね☆
底のパーツと内側のベルトには、プラス言霊を英文にした 言霊プリントの革を使用しています。 底パーツからは2つの穴が♪ 片方に石たちを取り付けて、片方に紐をつけたり。。 短めの紐をつけてバッグなんかの持ち手につけるのも便利です。 両方天然石チャーム!というのもアリですわ☆ 当たり前のことですが、全部、天然本革です。
本革表記流通もののほとんどが、 とっても残念なことですが 革の裁断くずに接着剤を混ぜて圧縮プレス、 強漂白と着色を繰り返したもの。 なので革の印象は、重くて妙な臭いがするもの。 硬いもの。というのが一般的です。 そのため、一枚皮から丁寧に切り出すM社長のアイテムは、 たまに「これは革じゃない」と恐ろしい疑いをかけられたり。。
声を大にして申し上げたいですわ。 世間の革認識の方が間違っている! 革素材が6割混じっていれば、本革表記可能という とんでもない法律に守られて、なんちゃって本革が 我が物顔に流通した結果に過ぎません。
そもそも、牛の表面積を考えてみて下さいね。 あの表面積に相当する革の広さ一面が、 世間認識であるところの本革の重さを持っていたら。。 牛は歩けませんわよ。。( ̄▽ ̄;) それに、天然だからこそ石も革も 由来傷を持っているもの。 無いとしたら、その牛は一生の中で かすり傷ひとつ負わなかったし 虫にも刺されなかったし、 ホクロも出来なかったということ。(笑)
正真正銘の本革にこだわるばかりに、
職人さんにはいろんな苦労がありますのでね。
この、なんちゃって本革が大きな顔をして市場流通しているのは
何とかしたいといつも思っていますわ。
せめてMagic Wandsにご縁のあった皆さまは
知っておいて下さいね。本革の真実を。
さて、無限に脱線しかねないのでこの辺で。。
問題発生だったのは、メガネの厚みでした。
ワタクシは、メガネにはいろんな厚みがあることを
全く知らなかったのです。( ̄▽ ̄;)
狛ちゃんが「で、どのサイズに合わせます?」と
聞いてきた時、一体何のことかと思いましたもの。
折りたたんだ時、狛ちゃんのメガネは薄型。厚み1.5cm程度。
スタッフの観月ちゃんのメガネは厚くて、3cm程度。
差が大きすぎたのです。
厚い方に合わせますか? いやいや。。薄いメガネの方には、スカスカになります。 しかもむやみに大きい。。。。 かといって、薄い方に合わせれば、厚い方は使えません。 さぁどうする!!
こうやって、難題にぶつかった時には 必殺技がありますの。 「各自、解決のためのアンテナを 立てておいて下さいませ♪」 だってね。 ワタクシが欲しいのは薄型フォルムで厚いメガネも対応するもの。 そんなトンチ問題みたいなもの、すぐに解けません~~!
その次の革打ち合わせの時のこと。
狛ちゃんは自信作サンプルから嬉しそうに
取り出す癖があるのですが、その日に一番に
登場したのが、メガネケースでした。
しかも、前の打ち合わせで出ていた案をどれも使わないという、
意表を突く、それでいて予想をはるかに超えるサンプルが。。
ファスナーをとじるとスリム。 でも開くと、内部にマチが発生するので厚みのあるメガネも入る。 入れたメガネが簡単に出ないように、入口には差し込みベルト。 M社長がご自分のメガネを使って、 試行錯誤を繰り返した末の画期的な工夫でした。 すごい。。
メガネは、体の一部のように使っていくものだと思います。 だからこそ、火の氣の調整は必要ですわよね。 目が幸福を引き寄せる入口になっていくように、 きっちり措置を取っていきましょう。
このメガネケースは。。五福を引き寄せる目になりたい方。 メガネの火力調整は必須だと感じられた方。 メガネを取り出す姿を優雅に整えたい方。 氣品を更に磨き上げたい方。 そんな方に、特に力を貸してくれますわ♪